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第1話「災害」
天然痘の疑いのある患者が運び込まれたERは大混乱になり、米国防疫センターにより、カウンティー内は緊急避難命令が出る。天然痘ではなく、サル痘の突然変異や、細菌テロの疑いも残したまま、感染の可能性のある、カーター、アビー、チェン、プラットたちは隔離されることとなる。そんな生活を2週間続けるうちに、とうとうカーターとアビーは・・・。そんな中、緊急避難時に患者をヘリに運び込もうとしたロマノに大変な悲運が振りかかる!
第2話「再度死亡」
いつものごとく大忙しのER。ウィーバーは怪我をしたロマノに代わりも引き受けて大忙し。一方、エラと共にイギリスに帰国し、生活がしっくりこずにアメリカに戻って来たコーデイは、以前の彼女とは違う、冷淡な態度で患者に接し、周囲を驚かせる。深い仲になったカーターとアビーは順調に関係を続けるが、カーターは仕事も大忙しで、医学生たちを16時間も待たせてしまう。一方、プラットは心筋梗塞で心停止した患者を、独断で蘇生させてしまう・・・。
第3話「反乱」
今日も大忙しのERでは、患者が廊下にも溢れるくらい、収容の限界を越えていた。そんな患者の中に常習犯のレッテルを貼られたマレンが腰痛のための鎮痛剤を求めて来ていたが、大忙しの中誰にも相手にされず、とうとう爆発してしまう。興奮したマレンはチェンに銃を突きつけて薬を入手し、ERを去るが、過去の傷をひきずるカーターがここで立ち上がった。カーターはルーシーが殺された事件以来、警備の強化や金属探知機の設置を要求していたが、常にはぐらかされていた。今回こそ実現させるべく、カーターや同僚たちはストライキを起こす!
第4話「男らしく歩こう」
テレビ中継でインフルエンザの予防注射の実演をしたウィーバーは、間違って針を取り替えずに2人目に注射するミスをおかしてしまう。更に、トイレでこっそり注射をしていたところをルイスたちに見られてしまうが、それはホルモン注射だった。ガラントはERの常連患者のステラを担当するが、周囲の退院させろとの声とは逆に、心臓病を心配し、モニター監視を行なう。しかし心臓病科部長にも冷たくされ、仕方なく退院させるが、ほどなくステラは心臓発作で死亡してしまう・・・。
第5話「悲しい運命」
ハロウィーンの日、カーターとアビーはだまされて、二人だけ仮装して出勤してきてしまう。カーターの骸骨姿はいい笑いものだったが、アビーの古い看護婦の衣装はセクシーで評判が高かった。ロマノは腕の怪我がなかなか回復せず、手術の監督をするも、コーデイとデールと大激論を交わし、最後にはコーデイの意見を聞き入れざるを得ず、更に自信を無くしてしまう。コーデイは外科の医学生たちの指導にもあたるが、その一人のネイサンが初日から遅刻をしてきてコーデイを怒らせる。が、ネイサンはある難病に苦しんでいた・・・。
第6話「はかない希望」
アビーの元に突然弟エリックが20歳の彼女を連れて、しかも飛行機を借り切って訪ねてきた。長期休暇を取った上に、陽気すぎる弟の様子に、母の病気を同じ雰囲気を感じ取り、アビーは不安になる。しかし、その夜は弟たちとアビー、カーターでダブルデートを楽しむのだった。カーターはコーデイと難病のアリソンを担当する。彼女はパーキンソン病に苦しみながらも医者を目指すネイサンに説得され、延命処置の拒否を取り消そうとしていた。その件でカーターはネイサンと衝突するが、ネイサンの熱意にカーターたちが結局折れることとなった・・・。
第7話「痛みに耐えて」
ウィーバーは妊娠していることが発覚し、ご機嫌であったが、レズビアンであるはずなので相手が誰なのか疑問が残る・・・。一方、コーデイは医学生ネイサンの純粋なんだけれども、行き過ぎた行為や、持病のパーキンソン病による不安定さに悩んでいた。そしてネイサンに、放射線科や精神科など、直接治療を行なわない分野に進むことを提案する。アビーは突然行方不明となった弟のエリックのことを心配していたが、エリックは異常に陽気な状態で現れ、その場で突然逮捕されるのであった・・・
第8話「初雪」
突然の大雪の中、アビーはガラントを連れて、エリックを探すために空軍基地に向かう。現地でエリックを心配した母マギー(サリー・フィールド)とも再会し、エリックが軍事裁判にかけられそうなことを知る。一方ERにはトラックに突っ込まれた母子3人の重症患者が運び込まれ、コーデイたちが治療に当たる。母親は死亡、息子の一人は脳死状態となり、もう一人の子を助けるため、コーデイは息子同士の臓器移植を勧めるが、父親が同意しない。その父親の説得を、ネイサンに任せると、父親は最終的に同意をした。ネイサンのその力をコーデイは確信し、彼にその道へ進むことを提案する・・・。
第9話「独りぼっち」
ERに交通事故により負傷した父娘が運び込まれ、父親は治療の甲斐なく死亡してしまう。残された娘モーガンは骨折で済んだが、実は女の子ではなく男の子であるということが発覚する。そのせいで両親は離婚していたが、父を亡くして独りぼっちになったモーガンは母親に引き取られることになるが、連れて行かれる時にその髪の毛を切られるのだった・・・。一方チェンは待合室に捨てられた新生児の看護に当たり、かつて自分が里子に出した子供の姿とダブらせるのであった・・・。
第10話「ふり返れば」
クリスマス休暇を取る人が多く、人手不足で大忙しのERに、医学生ハーキンスが重傷を負って運び込まれ、更にコバッチュが頭に軽い怪我をしてやって来る。コバッチュが凍結した夜道で猛スピードを出し、スリップして親子が乗る車に衝突したのだ。なぜコバッチュはそのような無謀な運転をしてしまったのか?自暴自棄となったコバッチュの心情を時間を逆行してふり返って行く・・・。
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