Madman Across The Water

評価 : 4.5

(3)

基本情報

ジャンル

ロック

カタログNo

528161

組み枚数

レーベル

Mercury

オリジナル盤発売年

1971

フォーマット

その他

リマスター,輸入盤

記念すべき初来日後に発表された1971年度作『マッドマン』。元マグナ・カルタのデイヴィ・ジョンストンもバックに加わり、従来の壮大さとともにトラディショナルな側面も加味された。全米41位のM1、24位のM2といったシングルがヒットし、アルバム自体も最高位8位という好結果を残した。

01． Levon (06:18)
02． Razor Face (05:22)
03． Madman Across The Water (04:44)
04． Indian Sunset (05:58)
05． Holiday Inn (06:47)
06． Rotten Peaches (04:18)
07． All The Nasties (04:59)
08． Goodbye (05:10)
09． Tiny Dancer (01:52)

総合評価

4.5

これがいちばん好き。名曲揃い。本作を聴い...

投稿日：2007/10/07 (日)

これがいちばん好き。名曲揃い。本作を聴いたら、キャメロン・クロウ監督の映画「あの頃ペニーレインで」も観ましょう。①をみんなで合唱する感動的シーンがあります。

SINCE1972 さん | 東京都品川区 | 不明

Tiny Dancerも勿論良いけどやっぱりLevonは...

投稿日：2005/10/30 (日)

Tiny Dancerも勿論良いけどやっぱりLevonはすごい初めて聴いたときにこれはただ者ではないと思い、歌詞を見てさらに惚れました。バーニーの詞はとても奥が深い。

マッドマンさん | 東京 | 不明

地味。だけど偉大。過小評価された不運なア...

投稿日：2004/06/08 (火)

地味。だけど偉大。過小評価された不運なアルバム。だけどいいんだなぁ。イギリスを感じちゃいます。このイギリスを感じるアーティストは私にとって、ビートルズとこのエルトンさんです。特に初期の頃はね。

２トンローリー車の運ちゃんで元さん | 千葉県市川市 | 不明

エルトン・ジョンはプロとしてのキャリアを作曲家という形で始めている。これは当時としてはかなり古典的なキャリアの始め方で、ティン・パン・アレイやブリル・ビルディング・サウンドなど、音楽出版をもとに商売をする、かつてのアメリカ伝統的ポピュラー界の職業作曲家達と同様のやり方だ。

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