Twelve Nights In Hollywood

評価 : 4.0

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

1292002

組み枚数

レーベル

Verve

発売国

USA

フォーマット

その他

限定盤, ボックスコレクション,輸入盤

商品説明

Ella FitzgeraldのLAはCrescendo Clubでの1961年、62年に繰り広げられた12夜のライヴからベストなセットをコンパイル、収録したこれまで未発表のライヴ盤4枚組。未発表トラック75曲、スタジオ録音はあるもののライヴ･トラックはこれまでリリースされていなかったトラックなども多い。CD4は’62年にこのクラブに戻ってきた時のライヴ録音だが、とてもリラックスしているエラがうかがえて自由にスウィングしている歌はファン必聴！

Discs 1-3 recorded May 12-21, 1961: Lou Levy (piano), Jim Hall (guitar), Wilfred Middlebrooks (bass), Gus Johnson (drums)

Disc 4 recorded June 29-30, 1962: Paul Smith (piano), Wilfred Middlebrooks (bass), Stan Levey (drums) Recorded under the personal supervision of Norman Granz　Produced for release by Richard Seidel

収録曲

ディスク 1

01． Introduction
02． Lover Come Back To Me
03． Too Close For Comfort
04． Little White Lies
05． On The Sunny Side Of The Street
06． Ac-cent-Tchu-Ate The Positive
07． "Baby, Won’t You Please Come Home "
08． I Found A New Baby
09． On A Slow Boat To China
10． My Heart Belongs To Daddy
11． Perdido
12． I’ve Got A Crush On You
13． But Not For Me
14． You Brought A New Kind Of Love To Me
15． Across The Alley From The Alamo
16． I’m Glad There Is You
17． ’Round Midnight
18． Take The “A” Train
19． Mr. Paganini

ディスク 2

01． Nice Work If You Can Get It
02． I Can’t Get Started
03． Give Me The Simple Life
04． Caravan
05． One For My Baby
06． Lorelei
07． "A-Tisket, A-Tasket "
08． Witchcraft
09． Gone With The Wind
10． Happiness Is Just A Thing Called Joe
11． It’s De-Lovely
12． The Lady Is A Tramp
13． That Old Black Magic
14． Lullaby Of Birdland
15． Ella Introduces The Band
16． Imagination
17． Blue Moon
18． Joe Williams’ Blues

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ユーザーレビュー

総合評価

4.0

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このアルバムのおよそ１年前に発売（リイシ...

投稿日：2010/08/18 (水)

このアルバムのおよそ１年前に発売（リイシュー）された「Ella In Holly Wood」では、詳しいデータもなく、曲の繋ぎおよび拍手の不自然さなどから明らかにライヴ・パフォーマンスのすべてが収録されたアルバムではないと感じていましたが、このＣＤ４枚組のアルバムにより一夜のほぼ完全な記録で楽しむことができるようになりました。

Marthy さん | POLAND | 不明

人物・団体紹介

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Ella Fitzgerald

　エラ・フィッツジェラルドの声の魅力は、張りのある高音とスキャットになったときに、搾り出すように歌う独特のグルーヴ感、そして、何よりステージでの清々しいまでの爽やかさである。どこか隣のお店のオバチャンが歌う、そんな安心感と、歌い始めたときの素晴らしくスピードに乗ったスイング感は御三家随一だ。若くしてビッグバンドの女性リーダーとして責任を持ったエラは、どこか安定感では一番だった。ヴォーカル御三家の中

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