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尾田栄一郎 レビュー一覧 15ページ目

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商品ユーザーレビュー

208件
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  • ファンであればご存じのようにワンピに回想ストーリー...

    投稿日:2021/04/09

    ファンであればご存じのようにワンピに回想ストーリーはつきもの。(それも何話にも渡って描くという力の入れよう)それにより過去と現在の繋がりがより深く描かれ物語に厚みが増す。 このワノ国編でも前巻に続き光月おでんをメインとした回想シーンが描かれている。併せて若き日のゴールドロジャーや白ひげ、シャンクス、バギー、そしてラスボスになりそうな黒ひげの幼少期(体質の話もさらっと出てたりする)も登場しなかなかに読み応えがあった。 さらに言えばワンピの回想シーンって結構悲劇的なお話が多く、それがあるからこそ未来(現在)の結末が熱く盛り上がってくるのだが今回はワノ国(時代劇/笑)ということもありハメられたおでんやワノ国全体の悲劇、悪役カイドウやオロチ(ムカつき度ではカイドウ以上!)の描かれ方は数ある回想物語の中でも秀逸。 その分、現在での大団円も過去最高にスカッとさせてほしいと期待せずにはいられない。敵味方双方にとっての巻終盤における大どんでん返し〜のルフィ、ロー、キッドたちの登場は鳥肌モノで胸が熱くなった。 ほぼ現在連載中のジャンプ掲載分に追いつくまで収録された点は80年代読者なら(これもうすぐ連載終わるやつやん)と思っただろうがワンピに限ってそれはないのでファンはご安心を(笑)

    大湖 さん

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  • 相変わらず全体的にゴチャゴチャしている絵柄で、作者...

    投稿日:2021/04/09

    相変わらず全体的にゴチャゴチャしている絵柄で、作者尾田先生の『何がなんでもページの余白を埋めなければしんでしまう病』も発動している昨今のワンピースではありますが、 今巻97巻はその中にあって比較的読みやすい部類ではあったんじゃないかと思われます。 以下、ネタバレを含みますので未読の方はレビュー閲覧にご注意下さい。 ◉飛び六胞とヤマトが良い。 ・まずタイトルにも挙げたカイドウの部下である飛び六胞≠フ6人が、それぞれキャラが立っており非常に良い。 97巻SNSにも言及があるように読者人気も高い面々で、 恐らく『人外ではないデザイン』が久しぶりに揃ったチームであるからだと思われる。 ワンピースでは敵キャラクターが異様にバカでかかったり、奇形であったり、『もはや海賊ではなくてバケモンやん!』と思わせる敵が多くみられたのだが、 飛び六胞の6人は、ウォーターセブン編のカクやルッチ、カリファ、ジャブラ、フクロウ、ブルーノ、ネロなどの『比較的人間に近いフォルム』の敵チームであった為、ストーリー全体がスタイリッシュに見えた。 まずは飛び六胞で唯一、ワンピース読者に馴染みがある海軍のスパイ【X・ドレーク】。 2年前≠フシャボンディ諸島時点ですでに恐竜系古代種の悪魔の実であることが判明していたり、ローとコラソンの過去編で子供時代が登場していたり、元海兵の肩書きで海賊の超新星でありながら実は海軍のスパイで海賊カイドウの部下である、という、某撃の巨人の戦士ライナー・ブラウンも真っ青の二重、三重生活を行なっている。 しかも加入期間短いなか、同じく傘下に加わったアプーやホーキンスを差し置いて彼らより上位§gの飛び六胞に出世している手腕は、有能なドレークが今後良くも悪くも非常に厄介な存在になっていく暗示とも取れる。 続いては【ササキ】。 容姿から大柄の魚人のようにみえる風体で、カイドウやヤマトのように日本名を持つ。 和彫を入れており、昔ながらの任侠を重んじる硬派な海賊のようだ。 キングから元海賊団船長であったことが明示されており、実力も非常に高いと推察されるが、馴染みの狂死郎(傳ジロー)が訪問した際には抵抗することなくお縄に付くところを見るに、心許した相手には疑いの前に人情を持つキャラクターだと思われる。 完全なる悪ではなさそうで、読者好感度も高い人物であろう。今後の登場に期待できる。 続いては【フーズ・フー】。 ササキと同じく元海賊団船長で、飛び六胞内では最も過激派に見える仮面の男。 キングにタメ口を張ってクイーンに対しても思うことがあるようで、野心の塊であると共に実力も相当高そうだ。 自身の元海賊団ごとカイドウに参入しており、部下達には自身と同様の面を付けさせている。女性を左右に侍らせている点から自分が最上≠セとする思想が見られ、いずれ幹部やカイドウの座も欲する強欲さがみえる。 フーズ・フーも良いキャラだが、強欲が先行しすぎておりドツボにハマって悲惨なやられ方を見せてくれそうだ。 続いては【うるティ&ページワン】 まさかの姉弟の恐竜系古代種ペア。うるティは弟のページワンを溺愛しており、それ以外は過激な言動を行うわかりやすいキャラ。それなのにイスの座り方は非常に女性らしいおしとやかな座り方で、育ちの良さが垣間見える。 我らが主人公ルフィの武装色の頭突きとほぼ互角で、ルフィの実力をその一撃のみで察知し即座に強形態に変身する戦況把握能力に長けている。慢心しないその感覚は、女の子ながら歴戦の強者であることが見てとれる。 弟のページワンは以前、ドレークと共にワノ国本土にて登場。恐竜形態のみ登場していたが、今回人間の状態にてお披露目となった。 座り方が控えめで可愛く、女性人気も高そうなページワンは耐久性に優れ、突っ走り気味な姉に振り回されがちである。 実は自分に自信があると見られ、服を脱いだ際には胸にかけて自身の名前の入れ墨を施しているのが判明している。 飛び六胞最後は【ブラックマリア】。 妖艶で巨体な女性で、自身が保有する巨大な花魁館を持ち、船長カイドウに取り入るさまは花魁としての高い経験値を見せる。 非常に美麗で華やかな女性であるが、ほかの飛び六胞と比べて強く我を主張していない点が、腹に一物抱えている印象を抱く。 巨躯のカイドウと対等に酒を注げる存在として生み出されたようだが、花魁館入り口に『女難』と大きく記載があるように、カイドウもしくはオロチが慢心した際にどんでん返しを起こすかもしれない。 そして今巻ラストに登場する新キャラクター『ヤマト』。 カイドウの雷鳴八卦(うるティによると威力はカイドウの半分のようだが)を使いこなし、ルフィともほぼ対等に渡り合える戦闘力を有する新キャラ。仮面を取るまでは、口調も丁寧だし、ルフィとなんらかの関係性がありそうだし、サボ再登場時のように(かつての顔見知りキャラの再登場か...?)と期待したが、実は女性で、エースやおでんと関係性がある人物であると素顔を見せる。 ワンピースのメイン女性キャラは顔がわりと似てるので、出来ればヤマトは男がよかった。 登場の仕方や発言から、この鬼ヶ島編では彼女をメイン視点に描かれていきそうだが、 『父と娘』って最近ドレスローザでやったよな、と思わせられる。 なんにせよ久しぶりのメインどころの強キャラ登場に多少ワクワクさせられたのは事実だ。 今巻97巻は、飛び六胞と新キャラ・ヤマトの巻である、と言っていい。 マルコやジンベエらも合流し、『これから開戦しますよ!』と風呂敷を広げたはじまりの巻だ。 なので期待値を上げた締め方をしており、この巻だけで『面白い』『つまらない』を判断するのは早計であると思われる。 もうすぐ100巻。ここまで読んできたんだ。多少、最近のワンピースはゴチャゴチャしているし読みにくいのは間違いないが、 ここまで多くの時間と楽しみを味わせてくれたワンピースの最後をしっかり見届けていこうと思う。 離脱するのはまだ早い!

    大湖 さん

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  • 新世界入ってから過去最高に面白い巻かもしれない。95...

    投稿日:2021/04/09

    新世界入ってから過去最高に面白い巻かもしれない。95巻は大きく分けて世界情勢(主に四皇)と、今まで明らかにされなかったおでんの過去が明らかになっていくのですが、これがまあ面白い。 おでんはロジャーや白ひげと深く関わりを持っているので、この過去回想はおでんの過去に加え白ひげ海賊団、ロジャー海賊団の過去の物語でもあり伝説に触れるような感覚で食い入るように読みました。 全盛期の白ひげが喋ってるだけでも感慨深いのに、話を進めていくと白ひげの株が上がる上がる。親父と慕われていた理由がよくわかる光景にうっすら感動を覚えました。 おでんというキャラクターも初登場時のキャラ設定は「THE・破天荒」なのですが、95巻を読み終わった時には既に愛着があるキャラになっているのがワンピースマジックといったところでしょうか。 いつも以上に次巻を早く読みたいと思えました。

    大湖 さん

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  • ルフィの王たる資質の片鱗が垣間見れたり、四皇の激突...

    投稿日:2021/04/09

    ルフィの王たる資質の片鱗が垣間見れたり、四皇の激突があったり、侍達が着々と結束してきたり。しかも他の方のレビューもあったように週刊誌の方は今とんでもないことになってて、興奮する展開が目白押しです。確かにテンポは遅いと思いますが、待てよ、そんくらい。余命宣告でもされたんか。ごちゃごちゃしてる、いや分かるだろ、こんくらい。もっと日常的に難しいことやってんだろ。期待の裏返しでの愛ある低評価なら分かりますが、自分自身の捉え方で変えられるものを作者のせいにするなよ〜。気長にまったり読みませんか?こっからなんだよ。和の国の決戦だってやばい迫力になるに違いない。 絶対に最後はワンピース最高ってなると思うんです!根拠なんかないけれど。とにかく俺は最後まで楽しんでやる!

    大湖 さん

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  • ONE PIECEは、少年漫画ジャンルですが、女性でも楽し...

    投稿日:2021/03/14

    ONE PIECEは、少年漫画ジャンルですが、女性でも楽しめる漫画です。ONE PIECEは絶対に発売日にGETしたい漫画ですね! 戦闘シーンの描き方がめちゃくちゃカッコイイです。カッコイイ、面白いだけじゃなく、感動するシーンもたくさんあり、やっぱり素晴らしい物語です。

    モツ さん

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  • 当時 連載時に読み気に入り、1巻も初版から購入してま...

    投稿日:2021/03/06

    当時 連載時に読み気に入り、1巻も初版から購入してましたが、いつのまにか 最強の漫画になってました、カナリハマり とにかく伏線がすごい 全ての始まりです、これからも ずっと連載が終わるまで 買い続けます コミックスで

    †T〆 さん

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  • この巻は新たなる始まりであり、凄い、まず表紙が 1巻...

    投稿日:2021/03/06

    この巻は新たなる始まりであり、凄い、まず表紙が 1巻と同じであり 服装と仲間が増えた状態である 1巻の表紙と是非 並べて見て欲しい、新たな 1巻が始まる 麦わら海賊団は 修行をやりなおす ルフィとレイリーの描写や ゾロがミホークの剣の教えを頼むなど とにかく 新しい始まりを表してる いつも 素晴らしいが 素晴らしい巻

    †T〆 さん

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  • この巻は新たなる始まりであり、凄い、まず表紙が 1巻...

    投稿日:2021/03/06

    この巻は新たなる始まりであり、凄い、まず表紙が 1巻と同じであり 服装と仲間が増えた状態である 1巻の表紙と是非 並べて見て欲しい、新たな 1巻が始まる 麦わら海賊団は 修行をやりなおす ルフィとレイリーの描写や ゾロがミホークの剣の教えを頼むなど とにかく 新しい始まりを表してる いつも 素晴らしいが 素晴らしい巻

    †T〆 さん

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  • 超名作巻、目が離せない、赤犬のマグマに炎のエースは...

    投稿日:2021/03/06

    超名作巻、目が離せない、赤犬のマグマに炎のエースはやられ、白ひげが黒ひげを 斬った時に 黒ひげ海賊団に白ひげはやられ ワシャワシャしてる時に コビーが一瞬 止めた瞬間に シャンクスが 止めにくる 黄猿とベックマンの描写な センゴクさん とにかく 目まぐるしいほど 目が離せない 素晴らしい巻 ps いつも素晴らしいですが

    †T〆 さん

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  • 当時 初版の1巻から ずっと購入してますが、変わらず...

    投稿日:2021/02/27

    当時 初版の1巻から ずっと購入してますが、変わらず面白い 漫画によっては途中で買うのをやめたり、いつのまにか終わったりしてますが、ワンピースは これからも 買い続けるでしょう、今回の カイドウ戦や見どころ満載 最後にヤマトで〆 次巻も楽しみです!

    †T〆 さん

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ありがとうございました

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