CD 輸入盤

『野生の鳥』 デュオ47/4(ヴァイオリン&ハープ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC1825
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

野生の鳥〜デュオ47/4

ベルリンのハンス・アイスラー音楽院に在学中に「デュオ47/4」を結成したヴァイオリンのカウンツナーとハープのフィークトゥルの2人。このデュオの名前はハープの47弦とヴァイオリンの4弦を組み合わせたもので、20世紀から21世紀の音楽を中心に、新しい響きを探求していくという意味が込められています。
 このアルバムには、カウンツナーの自作を含む7曲が収録されていて、マスネの『タイスの瞑想曲』のようなよく知られたメロディから、極めて独創的な『野生の鳥』や『韓国のしずく受け』などの面白い曲まで、興味深い作品を聴くことができます。ヴァイオリンの七色の響きはもちろんのこと、癒し系の楽器として語られがちなハープが、こんなにも攻撃的な音色を出すことにも驚くばかりです。(OEHMS)

【収録情報】
● ヴィオレタ・ディネスク[1953-]:モーツァルトを求めて
● ベルナルド・アンドレス[1941-]:ツェルビナ
● R.ムライ・シェーファー[1933-]:野生の鳥
● マスネ:タイスの瞑想曲
● ヴィクトリア・カウンツナー[1982-]:韓国のしずく受け
● イベール:間奏曲
● チョイ・ヤユン[1974-]:荒布の歌
● サン=サーンス:幻想曲 Op.124


 デュオ47/4
  ヴィクトリア・カウンツナー(ヴァイオリン)
  アンナ・フィークトゥル(ハープ)

 録音時期:2014年1月15-17日
 録音場所:ベルリン、シャルロッテンブルク、フリーデンス教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

ヴァイオリンとハープのデュオという珍しい組み合わせの可能性を縦横堪能させる企図清新なる一枚。現代曲と近代フランス作品を交互に配置。伝統的奏法による透明に艶めく音色の快感に立ち戻ることで、感性の働きを柔軟に保ち、異なる耳の働きから生み出される響きの新しさに、そうか、と出会わせる。(中)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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