今年のグラミー賞は彼女たちのためにあったようなものでしたね。

やはりカントリー界における彼女達の曲質は群を抜いている。今作は今までよりロックよりだけど、カントリーの味も確かに実在。それも、どの曲のメロディラインも良く、三人のコーラスワークも活きている。傑作だった前作「HOME」にはやはり敵わないけど、私的には高いレベルの中で3rdのHOME、2ndのflyに次ぐ出来栄えだと思います。

やっぱ，女性のほうが優れている。かなわない！［笑］

前作よりﾛｯｸ寄りだなっておもった。純粋なｶﾝﾄﾘｰでは確かに、ないですね。ただ他のPOPｶﾝﾄﾘｰのひとたちにくらべれば演奏はｵｰｶﾞﾆｯｸだし聴き応えは充分だし楽しめるから、これはもう好みの問題。純ｶﾝﾄﾘｰなら前作。ﾛｯｸ風なら本作がおすすめ

ビルボードでNo1になったようで、良かったです。 Homeが最高な内容だったので、長いブランクを余儀なくされたのは残念ですが、無事 復活ですね。今回はロック的といえるのかな？ ともかく買い！！

もう早速、発売日に買って何度も聞いた。例の事件でたくさん批判されてたけど私はDixie Chicksを支持します。 Not Ready To Make Niceを歌ったのは正解だと思う。メロディーも素晴らしい。

ｶﾝﾄﾘｰてよくわからない…そんな初心者の方にぜひおすすめしたいｱﾙﾊﾞﾑ。ｻｳﾝﾄﾞは本物のｶﾝﾄﾘｰ。喜びも悲しみも深く表現されている。唄はいまありがちの歌姫系のような歌い上げと違い、派手さはなくとも滋味深い素晴らしい巧さ。すべてのﾊｰﾓﾆｰが合わさる時、青空が広がるかのよう

良いです、これ！今までのも良かったけど、期待を裏切らない出来です。さらっと聴いてもよし、じっくり聴いてもよし。

とにかく素晴らしい！バッシングにひるむことことなく力強い数々の曲を引っ下げて帰ってきてくれた。４年近く待った甲斐があった。

このアルバムは私的にカントリー界の大傑作だと思います。個々の曲の質が抜群にいいのに、アルバム全体の統一感も素晴らしい。全くのカントリーアルバムながら万人受けしそうな魅力。アップテンポ、ミディアムナンバー、スローバラードなどのバランスも抜群に良く、自身の洋楽CDコレクションの中でもトップクラスの出来栄えだと断言します。