CD

Roadsongs (2CD)

Derek Trucks (デレックトラックス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICP2738
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

現代3大ギターリストの一角を担うTHE DREK TRUCKS BANDの初となる公式ライヴ・アルバムが登場!

昨年の来日公演も大成功を収めたTHE DEREK TRUCKS BANDが放つオフィシャルでは初となる2枚組ライヴ・アルバム!
デビュー以来1年のほとんどをツアーで過ごすDTBの真骨を余す事無く収録したファン必携のアイテム!音源は2009年4月8,9日にシカゴのThe Park Westでのパフォーマンスを完全収録したもので、タイトルとなっている『ロードソングス』はHPでのファンの投稿で決定。
パフォーマンスされる曲はオリジナル・ソングからカヴァー・ソングまでいずれもDTB節が効いた全14曲!今年はフジロック・フェスティバル2010にも出演が決定しており、絶好のタイミングでのリリースです!

内容詳細

2009年4月のシカゴ公演を収録した2枚組、全14曲収録のライヴ作。2009年のアルバム『オールレディ・フリー』の7曲ほか、デレク&ドミノスのカヴァーから名曲メドレーを挟んでエリック・クラプトンの「エニーデイ」で締め括る終盤3曲でのサザン・ロック節全開のエモーショナルなスライド+ギター・ソロは絶品。(保)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

Roadsongs のバージョン一覧へ

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
やはり、デュアン・オールマンと比較してし...

投稿日:2010/08/22 (日)

やはり、デュアン・オールマンと比較してしまうのだが、単なるコピーに留まらず、新鮮な息吹を感じさせる、新時代のギターヒーローだ。 実力派ミュージシャンならではの、ライブの臨場感、迫力を感じさせる演奏だ。 最初は静かな出だしで次第に熱を帯びて行き、最後は空駆ける様圧倒的なソロが印象的だ。 基本的にはブルース・ベースドなミュージシャンと言えるが、時としてその範疇のアメリカン・ルーツ・ミュージックを飛び越えてJAZZ・FUSION的な傾向さえ見せる。 このあたりは叔父であるブッチ・トラックスが所属し、自らもメンバーであるオールマン・ブラザース・バンドのDNAをしっかりと受け継いでいると言えるだろう。 ”ALREADY FREE”におけるシタールを想わせる奏法が革新的だ。 新しさを秘めつつも、しっかりと伝統的な音楽性を保持するなどなかなか強かである。 ”AFRO BLUE”におけるコルトレーン調のインプロビゼーションも迫力がある。 ”Key to the Highway””Anyday”は、ご存知の様にデレク&ドミノスの名曲であるが、縦横無尽に弾きまくる姿は神懸かっている。 エリック・クラプトン・バンドで来日時に、デレクに煽られたクラブトンが普段よりエキセントリックなフレーズを連発していたのが微笑ましく思い出される。

独居人 さん | 東京都 | 不明

1

Derek Trucksに関連するトピックス

おすすめの商品