CD

Pike's Peak

Dave Pike (デイヴパイク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ESCA7647
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

62年2月にレコーディングされた、デイヴ・パイクとビル・エヴァンスとの共演盤。ヴァイブとピアノのアンサンブルが美しい名作である。エヴァンスにとっては、盟友スコット・ラファロの死の半年後にレコーディングされたというところにも注目。(熊)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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1曲目[Why Not]からクールにキメてくる。お...

投稿日:2008/11/30 (日)

1曲目[Why Not]からクールにキメてくる。おなじVibプレーヤーのHutchersonのもつ冷ややかさに近いかもしれない。でもこちらの「白い」歌心のあるハンマリングは彼ならではのもの。お次の[In A Sentimental Mood]は一転してスローな彼の独壇場。この対比は面白い。このアルバムでしか聴けない[Besame Mucho]は本作のクライマックス。日本ではムード歌謡のほうが有名かな。否の打ち所がない名作ではあるのだが、難を言えば彼が歌いすぎる。フンフン歌いながらVib叩いてるんだろけど、気になる人は耳障りかも。MonkやBudなんかの「歌」が気にならないな

satosan さん | 千葉市 | 不明

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人物・団体紹介

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Dave Pike

David Samuel Pike 1938年3月23日デトロイト生まれ。ドラム、ビブラフォン、マリンバなどを演奏する。初期はflautistのHerbie Mannのグループに在籍し有名になる。のちに活動の拠点をヨーロッパに移し、フォルカー・クリーゲルらと組んでデイブ・パイク・セットを結成。

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