異色の国際的女子バンド「Harp & Soul」
待望の初アルバム
ハープ&ソウルは2012年に結成された女性4人からなるインディー/ポップユニット。自分たちの好きな音楽を演奏したいという想いで集まり、ライブハウスやイベントなどで演奏するようになった。シンガー・ソングライターのエイミー・ブラックシュレガーはCMやゲーム、アニメの挿入歌などを多く手がけてきた実力派ミュージシャン。彼女が作る歌は想像を超えるユニークな歌詞と美しいメロディが特徴で、新しい曲を披露するたびにメンバーが涙ぐんでしまうほど。キャリー・ダンカンはその並外れた深くソウルフルな歌声で、ライブやイベントでお客さんのハートを掴んできたシンガー。パーカッショニストのギサッペは13歳からドラムを叩いて来た、ロック畑出身のドラマーで、このユニットではペルー音楽発祥のカホンという箱形ドラムを叩いてハートビートを作っている。最後にハープの新井薫はグランドハープおよびアイリッシュハープを使ってこのハープ&ソウル独特の色合いと雰囲気を作り上げている。(FLORESTAN)
【収録情報】
1. あいたくて
2. Lemongrass
3. Gone
4. Pin-up Girl
5. Nay-sayer
6. Don' t Go
Harp & Soul(ヴォーカル、演奏)
ゲスト:佐野まゆみ(チェロ)
2012年に結成されたインターナショナル女性4人組ユニット、Harp&Soulのファースト・フル・アルバム。ハープとカホン、ゲストにチェロを導入したオリジナリティあふれるサウンドで、SSWをベースにしていながら、アイリッシュ音楽やケルト音楽の芳香も漂わせる。(ガ)(CDジャーナル データベースより)