CD 輸入盤

『チャプターズ/ダブルベース・ストーリー』 ドミニク・ワーグナー、ラウマ・スクリデ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BC0302929
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


チャプターズ/ダブルベース・ストーリー
ドミニク・ワーグナー(コントラバス)
ラウマ・スクリデ(ピアノ)


1997年ウィーン生まれのコントラバスの名手、ドミニク・ワーグナーが、ソロ楽器としてのコントラバスの魅力を示す注目盤。多彩な曲目を低音から高音まであたたかく柔らかい響きで歌心満点に聴かせています。ピアノはラトヴィアのラウマ・スクリデ。

【作品について】
このアルバムはコントラバスへのオマージュであり、モーリス・ラヴェル、クロード・ドビュッシー、ガブリエル・フォーレ、フィリップ・グラス、マックス・リヒター、チャーリー・チャップリン、ミロスラフ・スコリクス、ペテリス・ヴァスクス、ジョン・ラターなど様々な音楽スタイルの作品を、ドミニク・ワーグナーが独自のアレンジで演奏しています。

【演奏者について】
ドミニク・ワーグナー(コントラバス)
1997年、ウィーンに誕生。当初チェリストとして訓練を受け、2007年、10歳の時にコントラバスに転向。ウィーン少年合唱団に4年間在籍。ウィーン音楽・舞台芸術大学でヨーゼフ・ニーダーハマー教授らに師事。2015年から2022年までニュルンベルク・アウクスブルク音楽大学でドーリン・マルク教授に師事。
 ソロと室内楽の両方で活躍し、新しい編成で新しい音色を常に探し求め、作曲委嘱や自身のアレンジによってレパートリーを広げるというたゆまぬ努力で成功を収めてきました。ジャズ・コントラバス奏者のゲオルク・ブラインシュミットとのデュオや、ヴェラ・カルナー、オーレリア・ビソヴァンとのクラリネット・トリオなどもその成果です。
 CDは、Berlin Classics、Prosperoから発売。


ラウマ・スクリデ(ピアノ)
1982年、ソ連、ラトヴィアのリガに誕生。父はヴァイオリニストで指揮者。ラウマは音楽家3人姉妹の末っ子。5歳でピアノを習い始め、ラトヴィア音楽院に入学。その後、ハンブルク音楽院でフォルカー・バンフィールト教授に師事。
姉のバイバとの共演のほか、ソリスト、室内楽奏者としても活躍し、スクリデ・ピアノ四重奏団も設立。
 CDは、Berlin Classics、SONY Classical、Orfeo、Deutsche Grammophonから発売。


【収録作品と演奏者】
1. スコリクス:メロディ(ドミニク・ワーグナー編)
2. ナディア・ブーランジェ:カンティーク(ドミニク・ワーグナー編)
3. ラター:主があなたを祝福し、あなたを守られるように(ドミニク・ワーグナー編)
4. ヴァスクス:アンダンテ・カンタービレ(ドミニク・ワーグナー編)
5. ラフマニノフ:夜の静けさ(ドミニク・ワーグナー編)
6. マックス・リヒター:マーシー(ドミニク・ワーグナー編)
7. フィリップ・グラス:「アワーズ」〜詩人の行為(ドミニク・ワーグナー編)
8. シューベルト:あなたは安らぎ(ドミニク・ワーグナー編)
9. シューベルト:セレナーデ(ヤルコ・リーヒマキ編)
10. ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ドミニク・ワーグナー編)
11. ドビュッシー:美しき夕暮れ(ドミニク・ワーグナー編)
12. フォーレ:エレジー 作品24(ジェフ・ブラデティッチ編)
13. ピアソラ:アヴェ・マリア(ドミニク・ワーグナー編)
14. チャップリン:「モダン・タイムス」のテーマ(ドミニク・ワーグナー編)
15. マンシーニ:ムーン・リヴァー(ドミニク・ワーグナー&キーロン・アトム・テリアン編)

ドミニク・ワーグナー(コントラバス)
ラウマ・スクリデ(ピアノ)

録音:2022年、オーストリア、ミッターレッツバッハ、ヴァーフェガルデン・スタジオ


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