都響のクセナキス、N響の一柳、新日フィルの杉山!
東京都交響楽団によるクセナキス、NHK交響楽団による一柳 慧、新日本フィルハーモニー交響楽団による杉山洋一。日本のトップ・オーケストラがそれぞれ重要な現代作曲家を取り上げた3つのライヴ録音をまとめたCDが「Neos」レーベルよりリリース!
109の楽器のために書かれたクセナキスの大規模作品『ジョンシェ(藺草が茂る土地)』は2023年8月25日のサントリーホールでのコンサート、第70回「尾高賞」を受賞した一柳 慧の遺作『ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲』は2023年6月27日の東京オペラシティでのコンサート、第31回芥川也寸志サントリー作曲賞にノミネートされた杉山洋一の『自画像〜オーケストラのための』は2021年8月28日のサントリーホールでのコンサートのものです。一柳 慧、杉山洋一の2作品はこれが世界初録音となります。(輸入元情報)
【収録情報】
● クセナキス:ジョンシェ(1977)〜109の楽器のための
東京都交響楽団
杉山洋一(指揮)
録音時期:2023年8月25日
録音場所:東京、サントリーホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
● 一柳 慧:ヴァイオリンと三味線のための二重協奏曲(2021)
金川真弓(ヴァイオリン)
本條秀慈郎(三味線)
NHK交響楽団
杉山洋一(指揮)
録音時期:2023年6月27日
録音場所:東京オペラシティ、コンサートホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
世界初録音
● 杉山洋一:自画像(2020)〜オーケストラのための
新日本フィルハーモニー交響楽団
杉山洋一(指揮)
録音時期:2021年8月28日
録音場所:東京、サントリーホール
録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
世界初録音
輸入盤日本語解説付き