CD 輸入盤

ルクセンブルクの現代音楽 第3集 クリストフ・ケーニヒ&ソリステス・ヨーロピアンズ・ルクセンブルク、アーニー・ハンメス、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
8579138
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ルクセンブルクの現代音楽 第3集

ルクセンブルクの現代音楽を紹介するシリーズ。第1集は「ファンファーレ」紙によって「傑出したディスク」と称賛され、第2集ではマルコ・ピュッツの音楽が紹介されています。
第3集で中心となるのは、ジャズとクラシック双方のジャンルで活躍するトランペッター&作曲家アーニー・ハンメス[1968-]の音楽。ルクセンブルクのアンサンブル「Solistes Europeens」から委嘱された『コンチェルティーノ』では、自身がトランペットを吹き、作品の魅力を存分に伝えています。バロックの協奏曲が始まるかと思わせてジャズ風の曲調に移っていくところがなんとも心憎い作品です。『ブーブー(Booboo)』は彼の息子の誕生を機会に書かれた曲。幼子をめぐる喜び、驚き、他の感情が描かれています。『ツナ・メルト(Tuna Melt)』と『ウェスト・エンド・アヴェニュー(West End Avenue)』も彼の思い入れの強い作品です。
 他には同じく「Solistes Europeens」のために書かれたリュック・グレーデン[1964-]の『アップスイング(Upswing)』、ガスト・ヴァルツィング[1956-]の『王女は年をとらない(Princesses Don't Grow Old)』、ヴァージニア・ウルフの「The Waves」にインスパイアされたカトリン・コンツ[1976-]の『ウェーヴズ(The Waves)』や、ギリシャ神話から発想を得たオリヴエ・ダルテヴェル[1957-]の『新しいアンティゴネ』など興味深い作品が並びます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. グレーテン:アップスウィング(2016)
2. ヴァルツィング:王女は年をとらない(2019)
3. ハンメス:ピッコロ・トランペット、ジャズ・クインテットと 室内オーケストラによるコンチェルティーノ第1番(2019)
4. ハンメス:ブーブー(2017)
5. ハンメス:ツナ・メルト(2017 rev.2019)
6. ハンメス:ウェスト・エンド・アヴェニュー(2018 rev.2019)
7. カトリン・コンツ:ウェーヴズ(2020)
8. ダルテヴェル:新しいアンティゴネ(2021)

 アーニー・ハンメス
(ピッコロ・トランペット:3、トランペット:4-6)
 ダヴィド・アスカーニ(サクソフォン:3-6)
 ボリス・シュミット(コントラバス:3-6)
 ピエール=アラン・グラルシュ(ピアノ:3-6)
 ニールス・エンゲル(ドラムス:3-6)
 ソリステス・ヨーロピアンズ・ルクセンブルク
 クリストフ・ケーニヒ
(指揮)

 録音時期:2016年9月19日(1)、2019年10月21日(2)、2019年11月25日(3-6)、2020年9月18日(7)、2021年10月18日(8)
 録音場所:ルクセンブルク、Grand Auditorium, Philharmonie
 録音場所:ステレオ(デジタル)
 全て世界初録音

収録曲   

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