SACD 輸入盤

『自然をめぐる対話〜日本、ドイツ〜武満 徹、細川俊夫、岸野末利加、ミットマン、クレッパイン』 アンサンブル・ホリゾンテ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MDG92522146
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

日本とドイツの自然界に触発された作品を収録

1990年にデトモルトで、指揮者、作曲家、さらにオーボエ奏者としても活動してるイェルク=ペーター・ミットマンによって結成された現代音楽のアンサンブル、「アンサンブル・ホリゾンテ」。MDGレーベルへの初登場アルバムは、8人のソリストによる日本とドイツの「自然をめぐる対話」をテーマにし、ドイツ・ロマン派の自然詩や日本の水墨画を彷彿とさせる作品を収録しています。
 細川俊夫[1955-]のハープ・ソロのための『河のほとり』は、ヘルマン・ヘッセの「シッダールタ」に出てくる川の音を聞くことで悟りを開くというエピソードを引用。イェルク=ペーター・ミットマン[1962-]の『青の向こう側』は、松尾芭蕉にも勝るとも劣らない音詩。自然と美が織り成す作品を書く岸野末利加[1971-]。『ラメント』は、2011年東日本大震災で福島を襲った津波と原発事故を振り返る作品で、相馬民謡「相馬流れ山」をモチーフにしています。そして2010年に発表された『生命の水II』は、アンサンブル・ホリゾンテ委嘱作品。フルート奏者が肉声を発する武満 徹[1930-96]の『声』。そして多種多様な楽器を用いた作品を書く伊藤美由紀[1968-]の『月の満ち欠け』。楽器編成はフルート、ハープ、ヴィオラのトリオでドビュッシーの影響が感じられます。最後には自然界の音を作品に反映させるドイツの作曲家ウルリヒ・アレクサンダー・クレッパイン[1979-]。ここに収録されている『Windinnres – Wucherungen』は、リルケの詩に着想を得たという作品で、森の中に吹く草木を揺らす風を連想させます。(輸入元情報)

【収録情報】
● 細川俊夫:河のほとり(ハープ・ソロ) (1982)
● ミットマン:青の向こう側(Jenseits der Bläue)(フルート、クラリネット、ハープ、パーカッション、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ) (2013)
● 岸野末利加:ラメント(ヴァイオリンとヴィオラ) (2014)
● 武満 徹:『声(ヴォイス)』(フルート・ソロ) (1971)
● 岸野末利加:生命の水 II(フルート、クラリネット、パーカッション、ヴィオラ、チェロ) (2010)
伊藤美由紀:『月の満ち欠け(Lunar Phases)』(フルート、ヴィオラ、ハープ) (2006)
● クレッパイン:Windinnres – Wucherungen(フルート、クラリネット、ファゴット、ホルン、弦楽四重奏) (2016)


 アンサンブル・ホリゾンテ
 ミリアム・シュレーダー(ハープ)

 録音時期:2020年10月19日、11月30日、12月1日
 録音場所:マリエンミュンスター修道院コンツェルトハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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