SHM-CD

In Montreal

Charlie Haden (チャーリー・ヘイデン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCU5741
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

【SHM-CD】【新規ライナーノーツ】【再販商品】
ジャズレーベルの宝庫、ユニバーサルミュージックが満を持してお届けする究極の新カタログシリーズ「ジャズ百貨店」。各レーベル、選び抜いた超名盤をシリーズ化!
<商品詳細>
オーネット・コールマン、キース・ジャレットら数多くのミュージシャンと二重奏を繰り広げてきたヘイデンが、ブラジルの鬼才マルチ・アーティスト、エグベルト・ジスモンチと行なった1989年のデュオ・ライヴ。あの名作『マジコ』の発展形というべき濃密な音の会話に魅了される。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ジャズ・ベースの名手ヘイデンと、ブラジルの天才ジスモンチがカナダのモントリオール・ジャズ祭に出演したときの実況録音盤。ライヴらしい自然な音響と二人の濃密な会話のようなやりとりが全編を貫いている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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正に衝撃である。そのころ、アメリカのモダ...

投稿日:2021/07/08 (木)

正に衝撃である。そのころ、アメリカのモダンジャズを主に聴く者としてエグベルト・ジスモンチとの出会いに衝撃が走った。ジスモンチとはアルバム「マジコ」で共演した縁から本作のデュオに繋がったと思うが、ジスモンチは主にギターとピアノを奏でる。後に知ることになるが彼がECMレーベル系のアーティストであることを思うとアメリカンジャズに留まらないフィーリングを持っていることは頷ける。同じようなマルチアーティストにラルフ・タウナーがいるが、ブラジル人というバックグラウンドからか、演奏は情熱と愁い満ちているというか密林の中にいるような湿り気を感じる。アメリカンジャズとは一線を博するECMは未だにそこまで聴かないのだが、世の中にはあらゆる種類の美が存在しているのだと実感させられる。ヘイデンのプレイは出過ぎず、でも出るとこは出るという絶妙な案配で絶妙である。正に名人芸。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Charlie Haden

Charles (Edward) Hadenは1937年8月6日、彼自身が22ヶ月で“デビュー”することになる、ラジオ・ショウを持っていたC&Wのファミリー・バンドの家族としてアイオア洲、Shenandoahに生まれ。歌っていたチャールスは、15歳でポリオに感染、歌を断念する。スプリングフィールドに移住した、ヘイデン家はここでもRed Foleyがホストを務めるTVショウに出演、チャールスはべース

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