Charles Lloyd

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CD 輸入盤

Lift Every Voice (2CD)

Charles Lloyd (チャールス・ロイド)

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
ジャズ
カタログNo
:
00187832
組み枚数
:
2
レーベル
:
Ecm
発売国
:
Germany
オリジナル盤発売年
:
2002
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

2001年9月11日のＮＹの同時多発テロにインスパイアーされて制作されたロイドのバラード・アルバム。冒頭の作品におけるアバークロンビーの幽玄とも言うべき演奏には、明らかな鎮魂の願いが感じられる。
　続くロイドのソロを聴けば、さらにその思いが高まるだろう。

　ジェリ・アレン(p)マーク・ジョンソン、ラリー・グレナディア(p)ビリー・ハート(ds)が織り成すリズムセクションとフロントの二人が、作り出す世界は、“アメイング・グイス”の旋律さえ、いつもの清涼とした感じというよりは、ＷＴＣグランド・ゼロに雄飛す未だ慰められない魂たちに向けて8セ得られたように聴こえて来る。

収録曲   

ディスク   1

  • 01． Hymn To The Mother
  • 02． You Are So Beautiful
  • 03． Amazing Grace
  • 04． East Virginia, West Memphis
  • 05． What's Going On
  • 06． Angel Oak
  • 07． Te Amare
  • 08． I'm Afraid
  • 09． Hafez, Shattered Heart

ディスク   2

  • 01． Rabo De Nube
  • 02． Blood Count
  • 03． Go Down Moses
  • 04． Beyond Darkness
  • 05． Nocturne
  • 06． Wayfaring Stranger
  • 07． Deep River
  • 08． Lift Every Voice And Sing
  • 09． Prayer, The Crossing

ユーザーレビュー

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charles lloydの音が、すばらしい。泣きそ...

投稿日：2002/12/12 (木)

charles lloydの音が、すばらしい。泣きそうになった。

28 さん | nagano | 不明

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人物・団体紹介

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Charles Lloyd

1938年テネシー州、メンフィスに生まれ、10歳でサックスを吹き始めた彼は、まずR＆Bのバンドで活躍。 BBキング等のグループでも演奏した。 56年に大学で作曲を学び、61年にチコ・ハミルトンのグループに加わり本格的なプロとしての活動を始める。 キャノンボール・アダレイのグループでの活躍後、自らのカルテットを・・・

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