朝びらき丸東の海へ ナルニア国ものがたり 改版

C.S.ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001150230
ISBN 10 : 4001150239
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,306p
21cm,306p
21cm,306p

商品説明

ナルニア――それは、この地上のどこにもない想像上の別世界。偉大なるライオン、アスランがつくった不思議な生きものたちがくらす自由の国。『ナルニア国物語』は、その『ナルニア』の誕生から滅亡までを描いた壮大なファンタジー。それぞれに魅力あふれる7つの物語が織りなす年代記。日本では,1966年の刊行以来,親から子へと読みつがれてきました。

内容詳細

いとこのユースチスの家に来ていたエドマンドとルーシィは,その部屋の額の絵の中に,いとこもろとも吸いこまれます.そこはナルニアの外海で,カスピアン王が朝びらき丸で航海に出るところでした.

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    ナルニア国の第三巻目。私にとってナルニア国は冬のお話なので、冬が終わりきらない内に。当たり前のようにペーターやスーザンが卒業してしまっているのをさびしいなあと思いながら読みました。カスピアン王子の角笛から何年か経って、二人はそれぞれの進路を選んでいて。スーザンは家事はよく出来るししっかり者だけどお勉強は出来ない子だったのね……。なんかそういうのが駄目なお姉ちゃん仲間としてはすごくいいなあと思います。新登場のキャラクターではリーピチープが可愛い!若干最後は嵌められた感もあるけれどやっぱり面倒くさい可愛いです

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ★図書館のリサイクル市でシリーズでゲットしました!1966年発刊

  • チコちゃん さん

    3作目。これまでの巻の中で一番色々あった(笑)色々ありすぎて、きちんと世界観に入り込まないと、もうげんなり。途中で挫折しかけてしまった。それでもじっくり集中して読むと、想像力豊かでわくわくするし、特に終わりに近づくにつれ、描かれる世界が美しい。リーピチープとユースチスは、最初鼻につくやつだったけど、みんなに溶け込んでしまうと、むしろその癖が良い。巻が進むにつれ、キリスト教を意識する場面が多くなった。

  • 志田健治 さん

    アスランってあのお方のことなの?最後まで読んで、やっぱり!なるほど!と思いました。特に勧善懲悪が起きない冒険物語でしたが、どきどきわくわく楽しく読めました。ユースチス好きですね。もっとひねくれ坊主でいてほしかったですけど。ラストに向けてどんどん世俗から解脱して行く感じが、感動すると同時に怖くもありました。宗教観が怖いっていうのは、人間的などうでも良さが消えて行くからなのかな。どうでも良いのが人間なのかな。なんて思ったり。そして大人になるってことは神の国から閉め出されるってことなのかな。その喪失感たるや……

  • antoinette さん

    幼いころは「銀のいす」と並んでシリーズ中いちばん好きな巻でしたが、いま読むとペシミズムが凄くて……(;´Д`)キリスト教的お説教臭も、ルイスの大人向け作品を知っているとちょっとケッて思ってしまう(←)。でもルーシィはかわいい。

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