銀のいす ナルニア国ものがたり 改版

C.S.ルイス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784001150247
ISBN 10 : 4001150247
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,302p
21cm,302p
21cm,302p

商品説明

ナルニア――それは、この地上のどこにもない想像上の別世界。偉大なるライオン、アスランがつくった不思議な生きものたちがくらす自由の国。『ナルニア国物語』は、その『ナルニア』の誕生から滅亡までを描いた壮大なファンタジー。それぞれに魅力あふれる7つの物語が織りなす年代記。日本では,1966年の刊行以来,親から子へと読みつがれてきました。

内容詳細

願いのことばを唱えて別世界へ入った女生徒ジルは,行方不明のナルニアの王子をさがすことを命ぜられ,友だちのユースチスや沼人の泥足にがえもんといっしょに北へ北へとつらい旅をかさねます.

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    今までとは違い血縁関係ではない子ども達の関係性。ユーチラスもジルも苗字でも名前でも呼ばれるので、たまに違和感がある。だけどこれは少年と少女の通過儀礼の物語だと思うと、二つの呼び方があって当然かも。思慮深く勇敢に、善良なだけで生きてはならないとライオンに教わる二人。四兄弟に比べると我儘で子供っぽくいい加減だけど、それを補って余りあるのが泥足にがえもんさんです。すごい訳だ。原典ではなんて書いてあるのかが気になります。瀬田さんの訳は独特ですね。当時の子どもが少しでも親しみやすいようにと苦心したのがよくわかります

  • Die-Go さん

    何度目かの再読。ナルニア国物語シリーズ四冊目。ペベンシーきょうだいこそ出てこないものの、ユースチスとジルのコンビが過剰な活躍をしない、ホドホドさが良かった。また、巨人の国や地下世界での魔女との戦いなど、冒険モノとして単純に楽しめる。泥足にがえもんなんて訳、良く思い付いたなぁ。★★★★★

  • ふみ さん

    何回読んだことやら。子供騙しではない子どもが読んでもおもしろいファンタジー。

  • 志田健治 さん

    にがえもん! もう泥足にがえもん最高です。間違いなくナルニア側の主人公。その存在感、ユーモア、真理を突いた行動の数々はナルニア1ではないでしょうか。リープチープ亡き(?)あと、にがえもんのようなキャラクターが生まれるとは、ルイス氏も興奮したことでしょう!そして今回も終盤でじんわり泣けました。死の向こうにある神秘。その描写のリアリティに圧倒されます。カスピアン……おつかれさま!

  • なおなお さん

    ナルニア国物語4つ目。前回、竜になったりと散々な目に遭ったユースチスと同じ学校に通う女の子ジルが主人公。ユースチスが頼もしくなっており微笑ましい。初めてナルニアに来たジルも行動力あり読んでいて清々しかった。ユースチスと一緒に冒険したカスピアン王が歳をとってしまって切ない。

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