CD

Frantic

Bryan Ferry (ブライアン・フェリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VJCP68371
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

昨年はアッと驚いたロキシー再結成来日でその衰えぬダンディぶりとムーラン・ルージュなステージでいにしえのファンを圧倒したフェリイさん(本物のお城在住)。カヴァーをはさんでの久々のオリジナル・ソロ・アルバムではあのレディオヘッドのジョニーも参加という(その昔ジョニー・マーとも…謎)、なんのかんの言ってきちんとその時々の旬をおさえているところはサスガというか。そして今やすっかり仲直りしたブライアン・イーノも参加です。勝手に邦題つけるとしたら「愛の狂乱」とか「狂おしき愛」はどうでしょうか…?大人の男女はこれを聴いて崩れ落ちてください。

内容詳細

ロキシー・ミュージックの看板スターによるソロ11作目で、ボブ・ディランやドリフターズらの楽曲が半数を占める。締まりのない、個性的なヴォーカルも、今回はジョニー・グリーンウッドを始め、豪華ゲストが参加した重量感のあるサウンドと呼応する。(東)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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発売から5年経って漸くかなり冷静に聞ける...

投稿日:2007/05/01 (火)

発売から5年経って漸くかなり冷静に聞けるようになってきているのだが・・・、最新作Dylanesqueよりも、オリジナルが多い分ブライアンの体温と言うか、本音?がより見え隠れしているようなのだ。ただ、まあ昔から彼のソロはそうなのだが、ロキシーという本線があってこその彼の歌があった。逆もまた真なりなのだが、ここにきて、年月がもろもろのことを解消しつつあるということか、やはり本線の可能性に、心が至ったのではないのか、と。巷の噂はいいが(新譜の制作)、結局はブライアンの心に帰るのだから・・・見守っていきたいのだ。

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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この盤は、頓挫しているホロスコープ制作途...

投稿日:2007/03/07 (水)

この盤は、頓挫しているホロスコープ制作途中の副産物のひとつか。素晴らしいオリジナル(イーノとも協作)が散見されるのだが、オリジナルとそうでない曲とのバランスや配列が、いまひとつしっくりきていないし、少し凡長な印象も受けてしまう。このアルバムと最近出た、Dylanesqueから、勝手に想像するだけなのだが、ホロスコープ(ロキシー名義で出して欲しいもの)は、Mamounaをもっと明るく、ポップに、ポジティヴな感じにしたものかもしれない。そして、マルチトラックをやめて、シンプルで深みのある音創りをすることであろう・・・!

いやみなぶらいあん さん | 世田谷区 | 不明

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HMVのこのレヴュ-を見ていると案外ブライアンのファ...

投稿日:2004/09/13 (月)

HMVのこのレヴュ-を見ていると案外ブライアンのファンがいるのに微妙な気分。片やボウイはリアリティ-でなかなかのグル-ヴ(かなりカッコイイ、体が動いた)を示し、健在。FRANTICは少し実験的なところもあるが、少し散漫。早くイ-ノとロキシ-をまた作って、夢のロキシ-、愛するロキシ-、よみがえれロキシ-。

いやみなぶらいあん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Bryan Ferry

黒人音楽への憧憬を、欧州的ダンディズムによって独自の表現にまで持っていくことに成功したブライアン・フェリー。彼の唱法から直接、アマチュア時代にウィルソン・ピケット、オーティス・レディングを歌っていたことを見出すのは実際には困難かもしれない。後に多くのフォロワーを生むフェリーの、英国の男的な低音ヴォーカルは、ヴィヴラートと裏声で着飾った白人っぽいものだとも言えるが、バックのサウンド自体を16ビートや

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