CD 輸入盤

ボールト/チャイコフスキーからガーシュウィンまで(10CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
999019270
組み枚数
:
10
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ボールト/チャイコフスキーからガーシュウィンまで(10CD)
廃盤復活&初CD化も含む注目の内容!


英国の巨匠エードリアン・ボールト[1889-1983]は、オックスフォード大学で音楽の学位を得たのち、ライプツィヒ音楽院でマックス・レーガーに作曲を、ハンス・ジットに指揮を学びますが、この地でボールトが最も感銘を受けたのは、アルトゥール・ニキシュによるリハーサルやコンサートの数々だったといいます。
 ボールトが英国音楽だけでなく、独墺系音楽も得意としていたのは、そうした事情が背景にあるとも思われ、これまでにも両分野での人気には絶大なものがありましたが、今回登場するセットには、英国ものに加え、ロシアものに東欧もの、そして各国作曲家による小品群が含まれており、非常に興味深い内容となっています。

【3種の惑星】
ボールトは早い時期からホルストの『惑星』を積極的にとりあげ、レコーディングも5回も行っていますが、ここにはEMIに遺した3種類の演奏を収録しています。
 1945年のBBC交響楽団とのモノラル録音はボールト最初の『惑星』で、音は古いものの、すでにリファレンス的な立派な演奏となっています。
 1966年のニューフィルハーモニア管弦楽団とのステレオ録音は、ボールト4度目の『惑星』で、やはりリファレンス的な立派な内容。
 1978年のロンドン・フィルとのステレオ録音は、ボールト5度目の『惑星』で、リファレンス・プラス・アルファともいうべき雄大さと迫力、思い切った表現なども見られる見事な名演奏です。

【英国音楽】
このセットでは『惑星』意外にも多くの英国作品を収録しています。シンプソン、エルガー、ハウエルズ、ホルスト、ブリス、パリー、ウォルトン、クラーク、パーセル、コーツ、スマイスなど、交響曲から行進曲まで幅広い内容です。

【各国音楽】
このセットで最も注目されるのが、チャイコフスキーの1812年からガーシュウィンのキューバ序曲に至る親しみやすい有名小品の数々。どれも堂々たる仕上がりのボールトらしい立派な演奏で、押し出しの強い立体感豊かなサウンドが、チャイコフスキーの旋律美を気品あるものに聴かせる『ロメオとジュリエット』はじめ、聴き応えある演奏が揃っています。(HMV)

【収録情報】
Disc1
・ホルスト:惑星
 BBC交響楽団(録音:1945年)

・エルガー:序奏とアレグロ
 BBC交響楽団(録音:1937年)

Disc2
・ホルスト:惑星
 ニューフィルハーモニア管弦楽団(録音:1966年)

・シンプソン:交響曲第1番
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1956年)

Disc3
・ホルスト:惑星
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1978年)

・ハウエルズ:弦楽オーケストラのための協奏曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1973年)

Disc4
・ホルスト:合唱交響曲第1番
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・ブリス:弦楽のための音楽
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

Disc5
・パリー:交響曲第5番
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1978年)

・パリー:交響的変奏曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1978年)

・パリー:ブラームスへの哀歌
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1978年)

・パリー:恵みを受けし二人のセイレーン
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

Disc6
・ウォルトン:戴冠式行進曲『宝珠と王杖』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1977年)

・ウォルトン:戴冠式行進曲『王冠』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1977年)

・ウォルトン:序曲『ポーツマス岬』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・クラーク:トランペット・ヴォランタリー
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・トラディショナル(ロビンソン編):ブリティッシュ・グレナディアーズ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ヘンリー・ウォルフォード・デイヴィス:ロイヤル・エア・フォース・マーチ・パスト
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・パーセル(アルフォード編):リリーバレロ行進曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・アルフォード:ボギー大佐
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・コーツ:ダムバスターズ・マーチ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・コーツ:ア・シュロップシャー・ラド
 ヒズ・オーケストラ(録音:1942年)

・エセル・スマイス:英仏協商雅なる宴
 ライト交響楽団(録音:1939年)

・ウォルトン:戴冠式行進曲『王冠』
 BBC交響楽団(録音:1937, 1936年)

・ウォルトン:序曲『ポーツマス岬』
 BBC交響楽団(録音:1937, 1936年)

Disc7
・チャイコフスキー:組曲第3番Op.55
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・チャイコフスキー:イタリア奇想曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・チャイコフスキー:スラヴ行進曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・チャイコフスキー:マゼッパよりギャロップ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

Disc8
・グリンカ:『ルスランとリュドミーラ』序曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

・チャイコフスキー:『ロメオとジュリエット』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』組曲
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・チャイコフスキー:『眠れる森の美女』組曲
 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

Disc9
・チャイコフスキー:大序曲『1812年』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・R=コルサコフ: 歌劇『雪娘』〜「軽業師の踊り」
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

・R=コルサコフ: 歌劇『ムラダ』〜「貴族の行進」
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・R=コルサコフ:スペイン奇想曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1974年)

・ストラヴィンスキー:サーカス・ポルカ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・スメタナ:歌劇『売られた花嫁』より
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

・スメタナ:モルダウ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1966年)

Disc10
・ポンキエッリ:『ジョコンダ』〜「時の踊り」
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ヴォルフ=フェラーリ:『マドンナの宝石』〜間奏曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ファリャ:火祭りの踊り
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・サン=サーンス:死の舞踏
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ヨゼフ・ワーグナー:双頭の鷲の旗の下に
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・タイケ:旧友
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ガーシュウィン:キューバ序曲
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ステッフェ:リパブリック賛歌
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・スーザ:星条旗よ永遠なれ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・スーザ:エル・カピタン
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・スーザ:自由の鐘
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ジマーマン:錨を上げて
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

・ロジャーズ:ガダルカナル・マーチ
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(録音:1967年)

 サー・エードリアン・ボールト(指揮)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. I. Mars, the Bringer of War - BBC Symphony Orchestra
  • 02. II. Venus, the Bringer of Peace - Sir Adrian Boult
  • 03. III. Mercury, the Winged Messenger - Sir Adrian Boult
  • 04. IV. Jupiter, the Bringer of Jollity - Sir Adrian Boult
  • 05. V. Saturn, the Bringer of Old Age - BBC Symphony Orchestra
  • 06. VI. Uranus, the Magician - Sir Adrian Boult
  • 07. VII. Neptune, the Mystic - Sir Adrian Boult
  • 08. Introduction and Allegro for String Quartet and String Orchestra Op. 47 - BBC Symphony Orchestra/Sir Adrian Boult

ディスク   2

  • 01. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Mars, the Bringer of War - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 02. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Venus, the Bringer of Peace - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 03. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Mercury, the Winged Messenger - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 04. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Jupiter, the Bringer of Jollity - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 05. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Saturn, the Bringer of Old Age - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 06. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Uranus, the Magician - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult
  • 07. The Planets H125 (Op. 32) (1998 Remastered Version): Neptune, the Mystic - New Philharmonia Orchestra/Sir Adrian Boult/Ambrosian Singers
  • 08. Moderato E Giusto - - London Philharmonic Orchestra
  • 09. Molto Tranquillo (L'istesso Tempo) (Fig. H) - - London Philharmonic Orchestra
  • 10. [Three Crotchets = Triplet Quavers] Del Precedente (Fig. L Plus 4) - London Philharmonic Orchestra

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ボールトと言えばイギリス音楽の指揮者とい...

投稿日:2014/01/23 (木)

ボールトと言えばイギリス音楽の指揮者というイメージがあるが、このCDにはロシア物やスメタナ、ガーシュインと言った意外なレパートリーが収録されていて面白い。 CD6やCD10に収録された、ボギー大佐やイギリス空軍分列行進曲、旧友、ワシントン・ポストと言った普段吹奏楽で演奏されるこれらのマーチは、オーケストラの演奏でとてもご機嫌で楽しい演奏だし、チャイコフスキーでは繊細さが良く出ている、ただスラブ行進曲などの一部の曲は私にはちょっと合わなかったが… 勿論、得意の英国物の演奏も素晴らしく、惑星、王冠、ポーツマスポイントはそれぞれ2つ3つの音源が収録されているので、聴き比べ出来るのも面白い。 ボールトのファンは勿論だが、選曲に一曲でも惹かれる物があれば、是非入手をおすすめする。 古くは1939年、新しくとも1970年代の録音だが音は特に(録音年代を考慮すれば)大きな不満はないと思う。

レインボー さん | 不明 | 不明

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