CD 輸入盤

ブルーノ・ワルター 不滅のライヴ 1937-1958(6CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC4119
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

なんと30年ぶりに
巨匠ワルターの秘蔵名盤復活!


唯一のライヴ音源『新世界』、戦後初のライヴ『第九』、この曲の1回目の録音『巨人』と最後の録音『モツレク』、さらにはルービンシュタイン、ミルシテイン、ヘス、ヴィトゲンシュタインとの協奏曲まで、プレミア級の秘蔵名演ライヴがついに復活! レコ芸特選になったディスク4をはじめとして、世界初出音盤や世界初CDとなった貴重・稀少な音源ばかり!!
 キングレコードの倉庫に眠っていた加キャヴィア(CAVIAR RECORDS)制作・提供のアナログ・マスターテープ(38cm/秒)から、キング関口台スタジオで30年ぶりにリマスタリング! 最新デジタル技術でよみがえるファン垂涎の貴重・稀少音源にご注目ください!

【宇野功芳氏の批評より】
・ライヴならではの激しい心の動きを持った「新世界」
・ワルターの3 種の「第九」の中ではこれが最高
・ワルターの第1回目の「第一」(巨人)としての価値は高い。
・(モツレク)この最後の録音を最も高く評価したい。(メーカー資料より)

【収録情報】


Disc1
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』


 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1942年7月16日、ロサンジェルス(ライヴ)
 (お断り)このマスターテープでは第4楽章の冒頭2小節が欠落しています。

●旧CD=セブンシーズ K30Y-301 (1988.12.21) 世界初出音盤
★ライヴならではの激しい心の動きを持った「新世界」・・・65歳の指揮者の表現とは思えない。円熟から最も遠い演奏がここにある。そのワルターの人間味の、なんと魅力的なことであろう!

Disc2
・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』


 イソベル・ベイリー(ソプラノ)
 キャスリーン・フェリアー(コントラルト)
 ヘドル・ナッシュ(テノール)
 ウィリアム・パーソンズ(バス・バリトン)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1947年11月13日、ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(ライヴ)

●旧CD=セブンシーズ K30Y-302 (1988.12.21) 初のCDとなった。「ロンドン交響楽団」と表記。
★ワルターの3種*の「第九」の中ではこれが最高であろう。ライヴということもあって全曲を一貫した主張に最も筋が通り、曖昧さが見られないからである。とくに初めの二つの楽章の緊迫感がすばらしく、トスカニーニ的な迫力と推進力が見事だ。
*編注:ほかにニューヨーク・フィル49年盤、コロンビア響59年盤。1994年時点のディスコグラフィーに基づいています。

Disc3
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』


 NBC交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1939年4月8日、ニューヨーク、8Hスタジオ(ライヴ)

●旧CD=セブンシーズ K30Y-304 (1988.12.21) 世界初出音盤
★ワルターの第1回目の「第一」としての価値は高い。第1楽章の若々しいテンポの張りとコーダのものすごい加速、第2楽章の嵐のように荒れ狂うスケルツォと、まるでウィンナ・ワルツのように力を抜き、速いテンポで洒落た表現を示すトリオ、いつも積極的に語りかけるフィナーレ。

Disc4
1. ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 op.11
2. ゴルトマルク:ヴァイオリン協奏曲イ短調 op.28


 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ:1)
 ナタン・ミルシテイン(ヴァイオリン:2)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1947年2月9日(1)、1942年11月1日(2)、ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ)

●旧CD=セブンシーズ K30Y-309 (1988.12.21) 世界初出音盤。レコ芸特選盤に選出されました!
★実にロマンティックな解釈である。おそらくこの曲の数多いレコードの中で、最も確信に満ちた、立派な指揮ぶりといえよう。・・ルービンシュタインは例の骨太のタッチで大柄に弾いてゆく。若々しく、少しもいじけず、高音のきらびやかなことは無類だ・・(ショパン)/ミルシテインのすんなりした耽美、抜け切ったロマンティシズム、デリケートななつかしさが十二分に発揮されており、とくに両端楽章がチャーミングなニュアンスにみちみちている。(ゴルドマルク)

Disc5
1. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83
2. ラヴェル : 左手のためのピアノ協奏曲ニ長調


 マイラ・ヘス(ピアノ:1)
 パウル・ヴィトゲンシュタイン(ピアノ:2)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団(1)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(2)
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:
 1:1951年2月11日、ニューヨーク、カーネギー・ホール、ニューヨーク(ライヴ)
 2:1937年2月28日、アムステルダム、コンセルトヘボウ(ライヴ)

●旧CD=セブンシーズ K30Y-308(1)+ K30Y-306より(2) (1988.12.21) (1)は初のCD、(2)は世界初出音盤。
★ワルターが高く評価していた名ピアニスト、マイラ・ヘスとのライヴである。女流ながら構えが大きく、決然たる威厳にみち、すべての音が鳴り切ったシンフォニックな響きは男性的とさえいえよう。・・・ワルターの指揮も立派だ。終始、厚みと充実感と豊かな歌があり、むせるようなロマン、いじらしさ、熱狂的な追い込みなど、音楽を堪能させてくれる。(1)/ヴィトゲンシュタインは第1次世界大戦で右手を失ったオーストリアの名ピアニストで、ラヴェルにこの曲を依頼したのは彼である。演奏は実に美しい。素朴を極め、外面的な効果はいっさい狙わず、大切な音しか鳴らさない透明度の高い弾き方の中から、そこはかとない夢やポエジーや哀切さが漂ってくる。(2)

Disc6
・モーツァルト:レクィエム ニ短調 K.626(ジュスマイヤー版)


 マリア・シュターダー(ソプラノ)
 モーリン・フォレスター(アルト)
 デイヴィッド・ロイド(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 シカゴ交響楽団&合唱団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1958年3月13日、シカゴ、オーケストラ・ホール(ライヴ)

●旧CD=セブンシーズ K30Y-310 (1988.12.21) 世界初出音盤
★彼の「レクイエム」の中では、この最後の録音を最も高く評価したい。・・・今回は遅めの一定したテンポで実に立派に全曲を造型している。威厳に満ち、内面の迫力は最高であり、スケールも大きい。そして「トゥーバ・ミルム」において、はるか彼方に手を差しのべるヴァイオリンの美しさ、「ラクリモーザ」における、
心の中でしのび泣く前奏、「アニュス・デイ」の意味深い前奏など、名演奏が如実に迫ってくる。


●・・・キングレコードから発売されたときのCDの番号(発売年月日)
★・・・このCDへの宇野功芳氏の批評。宇野功芳著『名指揮者ワルターの名盤駄盤』(講談社+α文庫、1994年刊)より抜粋。ブックレットにはこの批評全文を転載します。(メーカー資料より)

モノラル録音
国内プレス、日本語帯・解説付
6枚収納のマルチケース
12ページ・ブックレット(解説:宇野功芳/平林直哉)

内容詳細

意気天を衝く「新世界より」、情念の燃え立つ「巨人」、引き締まった「第九」、ここには温厚篤実なワルターが示すライヴならではの激情がある。唯一の録音となるラヴェルの「左手」も貴重ながら、白眉はミルシティンの優美なソロが素晴らしいゴルトマルクだろう。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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CD初出時には購入することが出来ず、宇野本...

投稿日:2018/02/11 (日)

CD初出時には購入することが出来ず、宇野本を読んでその演奏を想像するだけだったので、今回の再発は嬉しい。キャビア原盤のCDは音が悪いとかつて聞いたことがあったが、リマスタリングで改善を期待しています。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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以前セブンシーズで出ていたモーツァルト交...

投稿日:2018/01/29 (月)

以前セブンシーズで出ていたモーツァルト交響曲ライヴのリマスター再発売は難しいのでしょうか?お願い致します!

meijinobu さん | 神奈川県 | 不明

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