CD 輸入盤

アメリカン・クラシックス サイモン・ラトル、パーヴォ・ヤルヴィ、エレーヌ・グリモー、ジョン・マッグリン、他(6CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029597493
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

アメリカン・クラシックス(6CD)

アメリカのクラシック音楽の特徴としては、創作面で見るとヨーロッパのような公的資金での手厚い保護が無いことに起因するエンタテイメント性の高さがまず挙げられます。補助金に頼らず聴衆の需要と向き合う創作姿勢は、数多くの魅力的な作品を生み出すことにも繋がり、現代音楽の分野でも、ミニマル・ミュージックという、舞踊や映画など他のカルチャーとの親和性に富むスタイルを築き上げてもいました。
 この「アメリカン・クラシックス」と題された6枚組ボックスは、そうした背景を持つアメリカのクラシック事情がよくわかる構成となっています。
 Disc1〜3はアメリカのスタンダードなクラシック作品で、キャッチ―な旋律や生き生きとしたリズムで成功を収めたガーシュウィン、バーンスタイン、コルンゴルト、バーバーが選ばれています。
 Disc4は、現代音楽の分野からミニマリズで知られた作曲家、ジョン・アダムズ、フィリップ・グラス、スティーヴ・ライヒが登場。
 Disc5は、アメリカの代表的エンタテイメント分野であるミュージカルから、その湧き立つような序曲を収録。ちなみに近年ではドイツでもミュージカルのチケット売上がオペラのチケット売上を上回っている状況ということです。
 Disc6は、アメリカ発祥の音楽スタイルであるラグタイムを、黒人作曲家スコット・ジョプリンの有名曲中心に収録。組み合わせはガーシュウィンの黒人題材オペラ『ポーギーとベス』の抜粋。アメリカ文化の重要な担い手である黒人とクラシック音楽の関連を示した内容です。
 収録音源は、サイモン・ラトルやパーヴォ・ヤルヴィ、ラベック姉妹など国際的なアーティストによるもので、どれも演奏・音質ともに高い水準が確保されています。(HMV)

【収録情報】


Disc1
● ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
 ピーター・ドノホー(ピアノ)
 ロンドン・シンフォニエッタ
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

● ガーシュウィン:パリのアメリカ人
● ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム
 オールボー交響楽団
 ウェイン・マーシャル(ピアノ、指揮)

● ガーシュウィン:ピアノ協奏曲ヘ調
 エレーヌ・グリモー(ピアノ)
 ボルティモア交響楽団
 デイヴィッド・ジンマン(指揮)

Disc2
● バーンスタイン:プレリュード
● バーンスタイン:フーガとリフ
● バーンスタイン:ファクシミリ
● バーンスタイン:『ウェストサイド・ストーリー』より「シンフォニック・ダンス」
● バーンスタイン:ディヴェルティメント
 バーミンガム市交響楽団
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

● バーンスタイン:ミュージカル『ワンダフル・タウン』序曲
 バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ,
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

● バーンスタイン:『キャンディード』序曲
 ロンドン交響楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

Disc3
● バーバー:弦楽のためのアダージョ
● バーバー:歌曲『ノックスヴィル、1915年夏』
 ジル・ゴメス(ソプラノ)
 シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
 リチャード・ヒコックス(指揮)

● コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.35
 ルノー・カプソン(ヴァイオリン)
 ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
 ヤニク・ネゼ=セガン(指揮)

● コープランド:『アパラチアの春』組曲
 シティ・オブ・ロンドン・シンフォニア
 リチャード・ヒコックス(指揮)

● コープランド:『市民のためのファンファーレ』
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・デイヴィス(指揮)

Disc4
● アダムズ:『ザ・チェアマンダンス(管弦楽のためのフォックストロット)』
● アダムズ:『トロンバ・ロンターナ』
● アダムズ:『ショート・ライド・イン・ア・ファスト・マシーン(管弦楽のためのファンファーレ)』
 バーミンガム市交響楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)

● アダムズ:『シェイカー・ループス』
● グラス:『ファザード』
● ライヒ:『エイト・ラインズ』
 ロンドン室内管弦楽団
 クリストファー・ウォーレン=グリーン(指揮)

Disc5
● ガーシュウィン:『踊る騎士』序曲
● ガーシュウィン:『ガール・クレイジー』序曲
● ガーシュウィン:『ティップ・トー』序曲
● ガーシュウィン:『オー・ケイ!』序曲
● コール・ポーター:『エニシング・ゴーズ』序曲
● コール・ポーター:『カン・カン』序曲
● コール・ポーター:『キス・ミー、ケイト』序曲
● コール・ポーター:『コンチネンタル(The Gay Divorcee)』より「ナイト&デイ」
 ロンドン・シンフォニエッタ
 ジョン・マッグリン(指揮)

● ジェローム・カーン:『ジェーンにお任せ』序曲
● ジェローム・カーン:『有頂天時代』より「Main Title - Pick Yourself Up」「The Way You Look Tonight」「Waltz in Swing Time」「Never Gonna Dance」「Bojangles of Harlem」
 ナショナル・フィルハーモニック管弦楽団
 ジョン・マッグリン(指揮)

● ジェローム・カーン:『ショウ・ボート』序曲
 ロンドン・シンフォニエッタ
 ジョン・マッグリン(指揮)

Disc6
● スコット・ジョプリン:ジ・エンターテイナー
● ジョージ・ガーシュウィン&ウィル・ドナルドソン:リアルト・リプルズ
● スコット・ジョプリン:マグネティック・ラグ
● ジェイムズ・P・ジョンソン:キャロライナ・シャウト
● スコット・ジョプリン:メイプル・リーフ・ラグ
● スコット・ジョプリン:エリート・シンコペーションズ
● スコット・ジョプリン:ストレーニュアス・ライフ
● スコット・ジョプリン:ベシーナ
● ガーシュウィン:『ガール・クレイジー』〜「エンブレイサブル・ユー」
 カティア&マリエル・ラベック(ピアノ)

● ガーシュウィン:『ポーギーとベス』抜粋
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 サー・サイモン・ラトル(指揮)、他

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Rhapsody in Blue (Complete Original Version with Jazz Band) - Peter Donohoe/London Sinfonietta/Sir Simon Rattle
  • 02. An American in Paris - Aalborg Symphony/Wayne Marshall
  • 03. I Got Rhythm: Variations for Piano and Orchestra - Wayne Marshall/Aalborg Symphony
  • 04. Piano Concerto in F Major : I Allegro - Helene Grimaud
  • 05. Piano Concerto in F Major : II Andante Con Motto - Helene Grimaud
  • 06. Piano Concerto in F Major : III. Allegro Agitato - Helene Grimaud

ディスク   2

  • 01. Prelude, Fugue and Riffs - Paavo Jarvi
  • 02. Facsimile - Paavo Jarvi/City of Birmingham Symphony Orchestra
  • 03. Symphonic Dances from West Side Story: I. Prologue - Paavo Jarvi
  • 04. Symphonic Dances from West Side Story: II. Somewhere - Paavo Jarvi
  • 05. Symphonic Dances from West Side Story: III. Scherzo - Paavo Jarvi
  • 06. Symphonic Dances from West Side Story: IV. Mambo - Paavo Jarvi
  • 07. Symphonic Dances from West Side Story: V. Cha-Cha - Paavo Jarvi
  • 08. Symphonic Dances from West Side Story: VI. Meeting Scene - Paavo Jarvi
  • 09. Symphonic Dances from West Side Story: VII. Rumble - Paavo Jarvi
  • 10. Symphonic Dances from West Side Story: VIII. Finale - Paavo Jarvi
  • 11. Divertimento for Orchestra: I. Sennets and Tuckets - Paavo Jarvi
  • 12. Divertimento for Orchestra: II. Waltz - Paavo Jarvi
  • 13. Divertimento for Orchestra: III. Mazurka - Paavo Jarvi
  • 14. Divertimento for Orchestra: IV. Samba - Paavo Jarvi
  • 15. Divertimento for Orchestra: V. Turkey Trot - Paavo Jarvi
  • 16. Divertimento for Orchestra: VI. Sphinxes - Paavo Jarvi
  • 17. Divertimento for Orchestra: VII. Blues - Paavo Jarvi
  • 18. Divertimento for Orchestra: VIII. in Memoriam - March "The Bso Forever" - Paavo Jarvi
  • 19. Wonderful Town, Act 1: No. 1, Overture - Sir Simon Rattle
  • 20. Candide: Overture to Act 1 - Andre Previn

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アイヴズはいないがアメリカン・クラシック...

投稿日:2017/06/04 (日)

アイヴズはいないがアメリカン・クラシックスを見事集約して見せたコンピレーション・アルバム それは様々なディスクから抜粋された演奏家が共演することになって面白いことになった 10人の指揮者が10のオーケストラを揮り分ける ソリストも多彩だ また選曲がいいから期待に応えてくれる だが6枚に150年間を凝縮しようというのだからこれは難しい 先ずガーシュインの1枚 曲目は定番だが三つの異なった演奏者を採用している いずれも達者なピアニストを擁していたが グリモー=ジンマン&ボルチモアSOによるピアノ協奏曲が印象に残った 次はバーンスタインの1枚 ”シンフォニック・ダンス”や”キャンディード序曲”等の定番に加えて”プレリュード、フーガ&リフズ”やバレエ”ファクシミリ”が入っていたのが嬉しかった バーバー コルンゴルト コープランドがまとめられた1枚ではヒコックスの演奏に再会できた喜びと R.カプソン=ネゼ・セガン&ロッテルダムPOによるコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲という掘り出し物に出くわした 4枚目はミニマム・ミュージックの世界 5枚目はミュージカル序曲集 そして6枚目はクラッシック風ジャズと愉しませてくれる お気軽にお愉しみを 

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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