CD 輸入盤

『戦時のフルトヴェングラー〜ターラ編』 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ベルリン・フィル、ウィーン・フィル(1942-44)(6CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC4125
組み枚数
:
6
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


フルトヴェングラー戦時中の超絶名演集、ターラ編!
ターラ原盤により、1944年『英雄』(ウラニアのエロイカ)、43年『運命』、
44年『田園』など11曲、最新デジタル・リマスタリングで6CDに集成。


戦時中の巨匠の名演の数々を集成した『戦中のフルトヴェングラー』に続き、こんどは仏ターラ原盤を集めて、続編を発売! 1943年の『運命』、44年の『英雄』(ウラニアのエロイカ)、44年の『田園』など、巨匠の「最高の演奏」11曲をCD6枚組に集成。ファン必携! 壮絶な爆演の数々が最新デジタル・リマスター音源でよみがえります!
 フランスのターラ(TAHRA)社はフルトヴェングラーとも親交のあった大指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘ミリアムと仏フルトヴェングラー協会の重鎮ルネ・トレミーヌが1993年に設立したレコード会社。放送局等のオリジナル音源からフルトヴェングラーの貴重な録音を未亡人(故人)はじめ関係団体の正規承認を受けて、CDに復刻して発売。それまで海賊盤の粗悪な音質でしか聴くことのできなかった巨匠の神髄にふれるすばらしい音質に世界中のファンが驚喜しました。2014年トレミーヌの急逝により、ターラ社は活動を終了してしまいましたが、今回、「復刻CDの決定盤」とすべく、キングインターナショナルが独自でターラより音源を調達、キング関口台スタジオでデジタル・リマスタリングをおこない、音にいっそう磨きをかけます。戦時中の巨匠の内奥にまで迫った衝撃の音再現にご注目ください。ブックレットは12ページ(解説:平林直哉)になります。(販売元情報)

【収録情報】
Disc1 原盤:仏ターラ(FURT1031)(P)1998
● ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1944年12月19日または20日 ウィーン、ムジークフェラインザール/放送録音

Disc2 原盤:仏ターラ(FURT1035)(P)1998
1. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58
2. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』

 コンラート・ハンゼン(ピアノ:1)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:
 1943年11月3日 ベルリン、旧フィルハーモニー/ライヴ(1)
 1943年6月27-30日 ベルリン、旧フィルハーモニー/放送録音(2)

Disc3 原盤:仏ターラ(FURT1005)(P)1994
1. ベートーヴェン:序曲『コリオラン』 Op.62
2. ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』
3. ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:
 1943年6月27-29日 ベルリン、旧フィルハーモニー/ライヴ(1)
 1944年3月20-22日 ベルリン、国立歌劇場/ライヴ(2)
 1942年11月8-10日 ベルリン、旧フィルハーモニー/ライヴ(3)

Disc4 原盤:仏ターラ(FURT1015)(P)1997
1. シューベルト:『ロザムンデ』間奏曲第3番変ロ長調 Op.26, D.797
2. モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1944年6月2,3日 ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)

Disc5 原盤:仏ターラ(FURT1040)(P)1999
● シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1943年5月12日 ストックホルム、コンサート・ホール(ライヴ)

Disc6 原盤:仏ターラ(FURT1038)(P)1998
1. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
2. ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83

 アドリアン・エッシュバッヒャー(ピアノ:2)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1943年12月12-15日 ベルリン、旧フィルハーモニー(ライヴ)

 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音方式:モノラル
 国内製造品
 日本語帯・解説付

内容詳細

フランス・ターラ原盤による第2次大戦中のフルトヴェングラー6枚組。「ウラニアのエロイカ」は盤起こしではなく、ピッチも正しく音の鮮度も高い。「運命」「田園」などまさに凄絶なベートーヴェン。ピアノ協奏曲4番はハンゼン、ブラームスの2番ではエッシュバッヒャーのソロが聴ける。(長)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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戦時下におけるフルトヴェングラーの名演が...

投稿日:2018/03/21 (水)

戦時下におけるフルトヴェングラーの名演が復活するのは嬉しい。ターラの音源は、旧西ドイツの放送局所蔵のテープを使ってディスク化したと初出時に言われていたような気がするが、確かに44年の「エロイカ」や43年の「運命」などは、かなり良い音だったと思うが、宇野功芳氏の著作では、当時、いくつかの録音でメロディアのCDより音質が劣るというような記述もあった。今回のリマスタリングでそれが改善されていれば嬉しい。しかし、このセット、42年のベルリン・フィルとの「第9」がなかったり、シューベルトの「グレイト」は42年のベルリン・フィル盤ではなく、43年のストックホルムでのウィーン・フィル盤であったり、ブラームスのコンチェルトがエドウィン・フィッシャーでなく、エッシュバッハーとの協演の録音であったりと、単に戦時下の有名録音を集めたというのではないところが制作陣のこだわりなのだろう。この機会に改めて聴き直したい。

ドンナー さん | 神奈川県 | 不明

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戦争中のフルトヴェングラーの演奏は圧倒的...

投稿日:2018/03/20 (火)

戦争中のフルトヴェングラーの演奏は圧倒的な絶望の最中にある魂を支えるために絶対的な確信に満ちた演奏スタイルのものが多いですね。戦後のどちらかというと優柔不断な「悩める」タイプの演奏が最近は好きですが、圧倒的なこの時代の演奏は唯一無二、かけがえのないフルトヴェングラーの遺産ですね。

トラトラトラ さん | 佐賀県 | 不明

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