SACD

ルドルフ・ケンペ&ミュンヘン・フィル/コンプリートCBSセッションズ 1968(3SACD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10379
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤, ハイブリッド

商品説明


ケンペ&ミュンヘン・フィルによる初録音の全貌。
1968年5月、わずか6日間で収録された奇蹟の音楽。


20世紀後半を代表するドイツの巨匠指揮者ルドルフ・ケンペ[1910-1976]が、1967年1月にミュンヘン・フィル音楽総監督に就任後、初めて同フィルとドイツCBSに録音したLP4枚分の貴重な音源を全てSACD化。
 ケンペは、この歴史と由緒がありながらローカル・オーケストラ的な扱いを受けてきた同フィルに第2次大戦後最初の黄金時代をもたらし、その後のチェリビダッケ時代に獲得する世界的な名声への素地を築き上げました。対向配置の弦楽パートをしっかり鳴らして生み出される南ドイツらしい温かみのあるサウンドは、LP時代から世界中で親しまれています。
 シュトラウス『メタモルフォーゼン』以外はケンペ唯一の録音である点もこれらの録音の意義を高めています。「最も音楽的なピアニスト」と称されるブラジル出身の名ピアニスト、ネルソン・フレイレのアメリカ・デビュー盤となった4曲の協奏曲も見事で、チャイコフスキーはフレイレ自身が「自分の録音の中でお気に入り」と挙げるほどの充実した名演。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1
1. シューベルト:交響曲第9(8)番ハ長調 D.944『グレート』
2. R.シュトラウス:メタモルフォーゼン(23の独奏弦楽器のための習作)

Disc2
3.ドヴォルザーク:弦楽のためのセレナード ホ長調 Op.22
4. チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23

Disc3
5. グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調 Op.16
6. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54
7. リスト:死の舞踏 S.126 / R.457

 ネルソン・フレイレ(ピアノ:4-7)
 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 ルドルフ・ケンペ(指揮)

 録音時期:1968年5月22-27日
 録音場所:ミュンヘン、ビュルガーブロイケラー
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 [オリジナル・レコーディング]
 プロデューサー:ハンス・リヒャルト・シュトラッケ
 レコーディング・エンジニア:ヘルムート・コルベ、ウリリヒ・ミュラー

 完全生産限定盤/日本独自企画
 2021年DSDリマスター マルチケース仕様


内容詳細

1967年1月に音楽総監督就任後、ドイツCBSでの初録音、LP4枚分の音源をすべてSA-CD化。ケンペは大戦後ミュンヘン・フィルに最初の黄金時代を築いた。ここでは「メタモルフォーゼン」以外ケンペ唯一の録音だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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