SACD

Blood On The Tracks

Bob Dylan (ボブ・ディラン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MHCP10010
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

復活作『プラネット・ウェイヴス』及びザ・バンドとのライヴ作『偉大なる復活(BEFORE THE FLOOD)』に続く1975年発表の本作『血の轍』。前記の2作が多くのリスナーに歓迎を持って迎えられたという自信と安心感からか、それらの作品と比べて、本作でのディランの曲・サウンドは随分と落ち着いた雰囲気を見せる。ディランの成熟した魅力が味わえる名作!! 

内容詳細

ボブ・ディランの名盤がCD/SACDハイブリッド仕様で再発。アコースティック・サウンドを全面に出した穏やかな作品で、70年代の「ライク・ア・ローリング・ストーン」と評される「愚かな風」収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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Bob Dylanの血の轍Blood on the Tracksは19...

投稿日:2021/03/16 (火)

Bob Dylanの血の轍Blood on the Tracksは1975年発表の通算15枚目のアルバム。とくにおすすめはTangled Up in Blue、 Buckets of Rain。アコースティック楽器中心のサウンドでかなりシンプルにまとめてますが、なかなか気合の入った楽曲が並びます。ザ・バンドとのアルバムの後で、静かな編成にしたのは何か意図があるのか。どちらもいいですが。

curtom さん | 静岡県 | 不明

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ディランにはめそめそした歌が少ないのです...

投稿日:2010/03/16 (火)

ディランにはめそめそした歌が少ないのですが、奥さんと別れた時に作つたこの「血の轍」は例外であります。それが一般受けする理由でもあります。 このアルバムは最初の録音の半分が差し替へられて発表されましたが、後に「バイオグラフ」や「ブートレッグ」にをさめられたテイクを聞けば、ディランにとつては調子がセンチメンタルにすぎたのが理由だつたことは明白です。私はyou’re a big girl nowにせよtangled up in blue にせよ、そのセンチなテイクの方が素直でいいと思つてゐるのですが。

ピョートル さん | 東京都 | 不明

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 ディランのレヴューは 諸先輩の方々が書...

投稿日:2009/07/09 (木)

 ディランのレヴューは 諸先輩の方々が書き尽くしてて難しいのですが、勢いで書くとこれが私の一押しです。本人すら何処がいいの とか言ってるらしいですが 全曲が心に染みます。歌詞相変わらずいいし。有名にも大金持ち 少しはお金も欲しいが ならなくても永遠に35歳で生きていたいと思う年になったなあ・・・。時代よとまってくれ。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Bob Dylan

米フォーク/ロックの巨人として誰もが認めるボブ・ディランの歌唱は実にユニークなもの。単に個性的というだけでは明らかに表現が足りないだろう。人間臭さや生きる佇まいそのものが現れている彼の歌声は、一度聴いたら忘れようにも忘れられないほどのインパクトを持って迫ってくるのだ。

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