CD 輸入盤

【中古:盤質B】 Great Escape

Blur (ブラー)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
B
特記事項
:
ケースすれ
コメント
:
ジャケット端折れ小
:
HMV record shop オンライン

基本情報

カタログNo
24383.52352
レーベル
Emi
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

メロディも、サウンド・プロダクションも、演奏も、歌詞も、すべてがよく考え、よく練られているのだが、これまでよりずっと“おとな”を感じさせるアルバム。考える前に飛びついてしまうような即効性よりも、じっくりと咀嚼して味わうことに重点を置いて作られている。歌詞にしても、より視野を広げて深く掘り下げた内容で、何となく頼もしさを身につけてきたようだ。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Stereotypes (03:10)
  • 02. Country House (03:57)
  • 03. Best Days (04:49)
  • 04. Charmless Man (03:34)
  • 05. Fade Away (04:19)
  • 06. Top Man (04:00)
  • 07. Universal, The (03:58)
  • 08. Mr. Robinson's Quango (04:02)
  • 09. He Thought of Cars (04:15)
  • 10. It Could Be You (03:14)
  • 11. Ernold Same (02:07)
  • 12. Globe Alone (02:23)
  • 13. Dan Abnormal (03:24)
  • 14. Entertain Me (04:19)
  • 15. Yuko and Hiro (05:24)

総合評価

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初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだ...

投稿日:2021/03/20 (土)

初めて買ったブラーで思い出深いアルバムだが、一番かと言われると難しい。しかし。「The universal」は如何にもブラーらしい名曲と思う。

ソファーの上から さん | 福岡県 | 不明

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'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。...

投稿日:2006/12/16 (土)

'95年発表。何しろ曲のポテンシャルがえらく高い。本作も全15曲という量産ぶりで、例によって妙なコード進行のナンバーも多いというのに、1曲1曲がどれも恐ろしくポップ。まるで、ポップという言葉の範囲をどんどん広げているかのようだ。ブラーの手にかかればこれまで見過ごしてきた景色も一気に色づく、そんなマジックさえ感じる。ゆえに、2nd、3rdと掲げてきた英国主義/モッズというキー・ワードももはや用なし、といった趣。前作のフィル・ダニエルズに続き、今回はイギリス労働党党首までをも引っ張りだしてきているが(J)、そんな政治色でさえ彼らの前ではポップなトーンに早変わりしてしまう。こんなことができるバンドが、今、他にどれだけいるというのだ。 タイトルの意味は映画のそれと同じ「大脱走」。だが、彼らはどこにも逃げはしないし隠れもしない。天下一のポップ・メイカーとして毅然と存在する。そしてその姿はとてつもなく美しい。ザ・フーもザ・ジャムもいらない。ビートルズも捨て去ってしまえ。このアルバムは私たちにそうサラリと告げているような気がするのである。

淑女の世代 さん | 護国寺 | 不明

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評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんで...

投稿日:2006/09/02 (土)

評判悪いですね。いい曲もたくさんあるんですが、変な曲も多いんですよね。でもブラーのアルバムって全部そうですよねM1,M3,M10はベスト盤に入っていない「いい曲」です。英国的3分間ポップスはこのアルバム以降聞けなくなってしまいました。ブラーはキンクスにはなれませんでしたね。(そのかわりゴリラズになった・・・)

525 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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Blur

デーモン・アルバーン、グレアム・コクソン、アレックス・ジェイムス、デイヴ・ロワントゥリーというラインナップ。デーモンとグレアムは幼馴染み。またアレックスとグレアムは、セックス・ピストルズのマネージャーで有名なマルコム・マクラレンが通ったこともあるという名門のゴールドスミス・カレッジで出会っており、そこにデイヴを加えて、ブラーの歴史が始まった。

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