Blue Mitchell (ブルー・ミッチェル) レビュー一覧
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投稿日:2021/03/08
CDプレイヤーを買い替えたのを契機に輸入盤から買い替えた何枚かのうちの一枚ですが、ジャズを聴き始めた頃の感動が蘇って来ました。またハマりそうです。
やすじい さん |60代
投稿日:2012/10/03
ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell 1930年3月13日〜1979年5月21日)はアメリカ合衆国フロリダ州マイアミ生まれのジャズ・トランペッター。アルバムは1960年録音でブルーノートの記念すべきデビュー盤。共演者はテナー・サックスが同郷のジュニア・クック、ピアノがチック・コリア、ベースがジーン・テイラー、ドラムがアル・フォスター。このアルバムが出た当時ドラムのアル・フォスターもまったく無名だったし、チック・コリアがこれほど有名になるとは想像しなかった。それだけに大変貴重な記録といえる。演奏はこの人の特徴で、めいっぱい吹いてもアクがなく、どこまでもサラリとして新鮮なサラダのような音である。ここが好き嫌いが分かれる所だろうが、ジョン・メイオールのアルバムに顔を出したり、かなり自由に演奏活動をこなしていたミュージシャンといえる。
青木高見 さん
投稿日:2012/10/03
ブルー・ミッチェル(Blue Mitchell 1930年3月13日〜1979年5月21日)はアメリカ合衆国フロリダ州マイアミ生まれのジャズ・トランペッター。アルバムは1960年リバーサイドの録音でプロデュサーのオリン・キープニュースの手による代表作。共演者はピアノがウイントン・ケリー、ベースがサム・ジョーンズ、ドラムがロイ・ブルックス。ブルー・ミッチェルのワンホーンが名手ウイントン・ケリーの極上のピアノの上をさまよい柔らかく響く。誇張性の少ない音色は嫌いな人もいると聞くが、これこそがブルー・ミッチェルの真骨頂だ。この人の性格がそのままトランペットに表れている様でなんとも癒される。
青木高見 さん
投稿日:2008/09/19
#1のソロに入る冒頭“シャンシャン,シャンシャン”と、まるで粉雪の様に降り注ぐシンバルがとても印象的です。H.シルバーのライヴ盤『Doin'The Thing』や後のjazz funk路線も良いけれど、ミッチェルという決して一流にはなれなかったトランペッターへの愛着や思い入れを最も満たしてくれるのは、やはりこのアルバム、中でも#1「I'll close my eyes」だと思います。
継 さん
投稿日:2006/05/11
この人のペットは何故か落ち着く。テクで聴かせるだけが音楽じゃあ無いんだと改めて教えられました。ケリーのピアノも大好き。
ΔF さん
投稿日:2004/10/30
いわゆるオーケストラものは苦手で、この盤もそういった類のものですが、コンボとさほど違和感なく聴けます。そして、良いです。 タイトル曲は心に染みるバラード演奏です。
ゆ さん
投稿日:2003/01/23
ブラス&ストリングスのビッグバンドをバックに朗々とミッチェルのラッパが鳴り響く爽快なアルバム。アレンジはタッド・ダメロンとベニー・ゴルソンが担当していますが、やはりビッグバンドのアレンジではダメロンの方が一枚上手です。
なわとび さん
投稿日:2003/01/21
覇気があって、なおかつ丁寧な演奏。ジーン・テイラーのベース音がブンブン響いてきます。
あわび さん
投稿日:2009/05/28
リーダーの演奏はもちろん良いのだけれど、チック・コリアの参加でリズムに新しい表情みたいなものが垣間見られます。鍵盤をガンガン叩いてリズミックに弾いています。好演盤。
Hardbop-Gardener さん |30代
投稿日:2004/12/18
まずジャケ写がいいと思いませんか?中身も知らずジャケ買いしたのは久しぶりでした。結果はBINGO! 軽やかで少し哀愁を含んだミッチェルのtpは,どんな気分の時でもスーっと心に染みてきます。CDラックに鎮座まします史上最高の盤というのではなく,いつもそばに置いて聴いていたい,そんな盤です。
joe さん
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ありがとうございました
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