↓2007年12月24日付のﾚﾋﾞｭｰに訂正があります。「Dio Years」に収録されている「Mob Rules」は「Heavy Metal」ﾊﾞｰｼﾞｮﾝではありません。本作のﾊﾞｰｼﾞｮﾝでした。興味のある方は、やはり「Heavy Metal」を聴くしか無さそうです。お騒がせしましたので評価上げます。

素晴らしいが、このラインナップが短命に終わって残念だ。このアルバムはロニージェイムズディオ時代で一番最高傑作かもしれない。僕はオジー時代よりロニー時代の方が好きです。このアルバムを売ってしまって失敗した。

DIO YEARSは持ってるんだけど、Live At Hammersmithは持ってないから、ディスク２の４曲だけでも聴きたいなぁ〜

S級ﾊﾞﾝﾄﾞの条件「ｽﾀｼﾞｵ作品とﾗｲｳﾞは別」が体現されているところが素晴らしい。RJﾃﾞｨｵ入り以降のSABBATHはﾓﾀﾞﾝ＆ｽﾏｰﾄで熟成する訳だが、ﾗｲｳﾞはいつまでたってもひたすらﾗｳﾄﾞ｡意地と凄味が音塊になってます。ちなみに1枚に収めたUK盤はMIX・編集ともに難ありですね。編集もﾗﾌな上に、元々引っ込み加減だったVoが一層引っ込んでﾊﾞﾗﾝｽはかなり悪化してます。ｵﾘｼﾞﾅﾙ2枚組の方をお勧めします。

なんとなんと、いいじゃないですかこのアルバム。買った当時はあまりいいと思えず、ほとんど聴いてなかったんですが、ライヴの予習にと思って引っ張り出してきて聴いてみたらビックリでした。今聴いて新鮮に感じるので当時は時期尚早だったんですかね。

三作のうちでは緩急がなく最も地味なアルバムだが、表現者の能力が非常に高い為（私は歌以外の上手い下手はわかりませんが）決して飽きさせることなくタップリ酔わせてくれます。

当時ヘヴンアンドヘルより先にこちらをＬＰで買いました。気持ち悪いジャケットになんか引き込まれて無性に聞きたくなったのです。内容は正にジャケットイメージ通りでした。ジャケットを見ながら聞いてたら本当に気持ち悪くなりました。でもそれが病みつきになりました。ディオ時代のサバスは最高です。

歴代ｻﾊﾞｽのｱﾙﾊﾞﾑで最もﾌﾟﾛｸﾞﾚ的で大袈裟な代物。ｱﾙﾊﾞﾑ全体の緩急と陰影がとてもﾀﾞｲﾅﾐｯｸで、組曲的な作品とあいまってｺﾝｾﾌﾟﾄ･ｱﾙﾊﾞﾑ風に仕上がっている。入念に音づくりしたんだから、ｼﾞｬｹｯﾄにもっとｱｲﾃﾞｨｱとお金かけんかい！と突っ込みたくなる傑作ｱﾙﾊﾞﾑ。

意外と評価が低いですよね、このアルバム�Iしかしロニーが参加したアルバムの中では1番ヘビーでダークでは�I俺は、けっこうイケてると思うけどな�Iドラムがコージー・パウエルだったら最高〜なのにな�ﾒ

当然リマスターされています。いつもHeaven And Hellを聴くたびに、「コージーのドラムだったら・・・」と思いますが・・・ね。