LPレコード 輸入盤

Songs In The Attic (アナログレコード)

Billy Joel (ビリー・ジョエル)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
19075939221
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

1981年作品 ビリー・ジョエル初のライヴ・アルバム『Songs In the Attic』を最新リマスター音源でアナログ盤発売

1981年作品。ビリー初のライヴ・アルバムは、”屋根裏部屋の歌たち”というタイトルにあるように、'77年の大ヒット作『ストレンジャー』より前に発表された初期4作から選曲されています。ビリーが最も愛し、そっと胸にしまいこんでいた珠玉の名曲たちが、ステージで新たな息吹を与えられ活き活きと甦ったのです。ここに収められた曲の数々は、'80年6〜7月に行われた全米ツアーでのライヴより収録されたもの。『ニューヨーク物語』に収録されていた「さよならハリウッド」は、ライヴ版ながらシングル・カットされ全米最高17位を記録、『コールド・スプリング・ハーバー』収録の「シーズ・ガッタ・ウェイ」は最高23位と、名曲の数々にスポット・ライトが当たりました。ソロ・デビュー10周年を飾ることとなった今作は、大ヒット曲が収録されていないライヴであるにもかかわらず、全米アルバムチャート最高8位を記録。ビリー・ジョエルのソングライターとしての抜きん出た才能を改めて確認する事となりました。2021年最新リマスター音源でアナログ盤発売。
(メーカーインフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway) - Live at Madison Square Garden, New York, NY - June 1980
  • 02. Summer, Highland Falls - Live at the Bayou, Washington, D.C. - July 1980
  • 03. Streetlife Serenader - Live at St. Paul Civic Center, St. Paul, MN - July 1980
  • 04. Los Angelenos - Live at Toad's Place, New Haven, CT - July 1980
  • 05. She's Got a Way - Live at the Paradise, Boston, MA - June 1980
  • 06. Everybody Loves You Now - Live at the Bayou, Washington, D.C. - July 1980
  • 07. Say Goodbye to Hollywood - Live at Milwaukee Arena, Milwaukee, WI - July 1980
  • 08. Captain Jack - Live at the Spectrum, Philadelphia, PA - July 1980
  • 09. You're My Home - Live at the Bayou, Washington, D.C. - July 1980
  • 10. The Ballad of Billy The Kid - Live at Madison Square Garden, New York, NY - June 1980
  • 11. I've Loved These Days - Live at the Horizon, Chicago, IL - July 1980

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
11
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
過去のレビュアーの皆様のコメントと重複し...

投稿日:2013/12/06 (金)

過去のレビュアーの皆様のコメントと重複しないように・・・昔、LPで買いました。価格は2,000円でした(TOTOの「聖なる剣」と同じ価格)。 発表当時、ビリー初心者の私にとっては、どの曲も、あたかも新曲に触れるように新鮮でした。従って、音場がどうの、録音がどうのという発想は全くなかったのです。 今でも聴いてます、このアルバム。”Everybody Loves You Now”や”She’s Got A Way”で聴かれる高音のヴォーカル、”Captain Jack”で聴かれる観客のノリ、そして、当時のバンドのアンサンブルの完璧さなど筆舌に尽くしがたいものがあります。ある意味、ビリーのNo.1ライヴ・アルバムかもしれません。だって、現在のビリーには再現不可能なプレイが満載されていますから。あと、リッチ―・カナータのサックスプレイは素晴らしい。現在のマーク・リヴェラのそれにはない味わいがあります。 とにかく、私にとっては大切なアルバムのひとつであります! ビリーを知ったばかりのリスナーのみなさん、そして、2008年の来日公演で初めてビリーに接したみなさん、ぜひとも聴いてください。傑作ライヴアルバムですから。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

1
★
★
★
★
★
コンサートホールの余韻や、音場の広さはさ...

投稿日:2013/11/03 (日)

コンサートホールの余韻や、音場の広さはさすが SACD といったところです。通常CDと直接比較するとまったく違います。 以前は、SACDだけは、リマスター時にリバーブ強くかけて違いをだしてるのかと疑ったりしてましたが、たくさんの SACD / CD の比較をしてくると、結局未だに SACD レベルの音場の広さ、余韻の深さ、音の滑らかさ等、CDレベルのマスタリングで同等まで行っているものはありません。 原理を考えると当たり前といっちゃ当たり前なのですが。 本アルバムの何曲かは、コンサートホールの上からマイクで録音したもの、また、何曲かは Liveハウスでの録音と思われますが、音の空間再現はさすが SACDです。 手に取るように何がどこにあるかわかります。 SACDのライブ音源はなかなかクラッシック以外ではないのでオススメです。 (スタジオ録音のピアノマンも SACD 版は超絶音質でオススメします)

よしる さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
凄い! ビリー・ジョエルのMFSLのSA...

投稿日:2013/10/21 (月)

凄い! ビリー・ジョエルのMFSLのSACDの中でも一番かも。 現行CD(98年リマスター)と聴き比べてみました。 現行CDだと、全体的に音がベッタリとした感じですが、今回のSACDは音の分離が良く奥行もあります。 ビリーのピアノの音、バンドのギターの音がキレイです。 今まではレコーディング(オーバーダビング)のせいか、このアルバム自体がライブの生々しさがちょっと稀薄な印象だったのですが、このSACDを聴いて認識が変わりました。

badbear さん | 千葉県 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Billy Joel

Billy Joelが批評家のお気に入りだったことはまず無いが、ピアニストとして出発した後、70年代後半には稀代のシンガー・ソングライターとして頭角を現している。Billy Joelの音楽はBeatlesへの思慕が常に感じられるようなノリとTin Pan Alleyやブロードウェイの影響が色濃いメロディが核になっている。

プロフィール詳細へ

Billy Joelに関連するトピックス

おすすめの商品