CD

Paris Concert Edition One

Bill Evans (piano) (ビル・エヴァンス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCR27357
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 24ビット, リマスター

商品説明

エヴァンスの死後、発表された膨大なライヴ音源の中でも最上位にランクする傑作ライヴ。ソロやベースとのデュオも交えながら、ポール・サイモン、デニー・ザイトリン、ミシェル・ルグランらの名曲を中心に、繊細かつ格調高い演奏が並ぶ。

ビル・エヴァンス (p) マーク・ジョンソン (b) ジョー・ラバーバラ (ds)

録音:1979年11月26日パリ『エスパース・ピエール・カルダン』でのライヴ

■24ビット・デジタル・リマスタリング
■新ミニ解説付
■完全限定盤

内容詳細

エヴァンスの死後発表され、晩年の再評価につながったライヴ盤。三人の佇まいとしては、むしろ一般のピアノ・トリオらしいもので、あくまでエヴァンスを中心にしたトライアングルだ。完全なソロ曲やインタビューも収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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死の直前、パリで録音されたライブ。この頃...

投稿日:2021/02/22 (月)

死の直前、パリで録音されたライブ。この頃のエヴァンスは、マーク・ジョンソン、パット・ラバーバラというサポートを経て、もう一度あの高みを目指そうとしていたようです。が、私の印象だとそこまでトリオとしての絡み合いはうかがえません。一曲目、最初ノイズが乗っているのかと思って思わず盤を確かめましたが、スネアかハイハットの共鳴のようです。

どん さん | 東京都 | 不明

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ファーストトリオが陶芸のろくろを回しあい...

投稿日:2008/09/04 (木)

ファーストトリオが陶芸のろくろを回しあい、一つの器を様々な角度から、創りあげていたのに対し、ラストトリオは水彩絵画のように、色の濃淡、タッチの強弱、描く順番などを自在にかえながら、水の流れのように時に優しく、時に激しく曲の持っている音世界を無限に広げて、僕達に感動を与えてくれました。 EVANSがプライベートで聞いていた、ラフマリノフのようなクラシカルな感覚とJAZZを、自然に融合したかったのではないでしょうか。ピュアな水滴が身に降りかかる様な、清冽な一枚。

リリックブルー さん | 東京 | 不明

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後期エヴァンスの特徴である、一音一音を強...

投稿日:2008/02/10 (日)

後期エヴァンスの特徴である、一音一音を強調しながら弾き、間をおいて美しく思索的にかつ何か強い意志を感じるようなスタイルがわかる演奏。トリオの結束もよい。非常に素晴しい。ため息が出る。凄すぎ。これを書きながら鳥肌が立ってしまった。音もよい。必ず買うべき美しいアルバムだ。最高。言うことなし。100点。個人的にはMINHA(ALL MINE)を是非とも聴いて欲しい。悲しげな美しい曲だ。

bubyuki さん | tokyo | 不明

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人物・団体紹介

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Bill Evans (piano)

William John Evans こと Bill Evansは、大恐慌が勃発した1929年8月16日、ニュージャージー州、プレインフィールドに生まれている。長じてビルは奨学金で南ルイジアナ大学に入学している。

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