Berndt Egerbladh

Berndt Egerbladh (ベント・エゲルブラダ) レビュー一覧

Berndt Egerbladh | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!

商品ユーザーレビュー

3件
並べ替え: 新着順| 共感数の多い順| 評価の高い順
  • 澤野工房から発売、「子供」という俗称で呼ばれるアル...

    投稿日:2021/02/22

    澤野工房から発売、「子供」という俗称で呼ばれるアルバム。ベント・エゲルブラダと読むみたいです。スウェーデンのピアニストですね。聴いてみると、それなりに存在感のある演奏で、気に入りました。ベースも結構いい線いってます。ジャケもなるほど、インパクトがありますね。88年の録音ということで、ちょっとびっくり。

    どん さん

    0
  • ビル・エヴァンスに代表される叙情派ジャズ・ピアニス...

    投稿日:2009/10/04

    ビル・エヴァンスに代表される叙情派ジャズ・ピアニストの流れを汲む陰影にみちた表現が印象に残るベント・エゲルブラダの、これは長らく目にされることもなく「幻の名盤」として崇められていた64年録音の名品。冒頭“Schizo”の切迫した曲調は、心が分裂していくさまをあしらったジャケットの絵柄そのままに聴いていて胸が痛くなるほどだ。“My One And Only Love”の切ない調べに己の想いを重ねて落涙し、続く“Our Delight”の優しさに肩を抱かれるように慰められる。私は本盤を聴くとき、どうしても桐野夏生の一連の小説を彷彿とさせられる。心の奥底の暗い深みにまで錨を垂れてゆくようなヒンヤリとした感触があり、それでいて人間を見つめる眼差しには仄かな温かみがある。哀しくも美しいラストの“Monique”は同郷の歌姫、モニカ・ゼタールンドに捧げられた曲ではなかろうか。本盤には心の内奥を抉られるような何かがあることは間違いない。

    recorda_me さん

    1
  • 軽快なリズムにのったベースとピアノのWonderful work...

    投稿日:2006/05/19

    軽快なリズムにのったベースとピアノのWonderful workです。A boy full of thoughtsも是非お勧めですが、まずはこのCDです。

    matz さん

    0

既に投票済みです

ありがとうございました

%%message%%