祝DVD化！ホントに待ちわびました(T-T)

何度聴いたかわかんないけど、いつもｿﾞｸｿﾞｸする｡ｻﾌﾞｲﾎﾞｱﾙﾊﾞﾑ｡

待ってました。昔持ってたビデオテープ観れなくなって、DVD化うれしいっす。テレグラムサム、マスク最高！

個人的には、ライヴ盤は嫌いなんだけど、これにはアンコールの曲にニコがゲストで参加していて、ピーターマーフィとツインヴォーカルしてしまう隠れ特典付き。

'82年発表｡2nd発表直後のﾗｲｳﾞ盤｡ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｰﾌｨｰのｱｸﾞﾚｯｼｳﾞで地を這うようなｳﾞｫｰｶﾙ､ﾀﾞﾆｴﾙ･ｱｯｼｭのﾉｲｼﾞｰでｻｲｹﾃﾞﾘｯｸなｷﾞﾀｰ､ﾃﾞｳﾞｨｯﾄﾞ･J､ｹｳﾞｨﾝ･ﾊｽｷﾝｽの鉄壁のﾘｽﾞﾑ隊｡ﾊﾞｳﾊｳｽのｱｸﾞﾚｯｼｳﾞな面が伝わってくる｡

'99年発表｡'98年に15年ぶりに奇跡的な再結成をした､ｷﾝｸﾞ･ｵﾌﾞ･ｺﾞｽ､ﾊﾞｳﾊｳｽのﾗｲｳﾞ盤｡15年ぶりなのに､この変わらなさは､なんなんだ!?ﾃﾞｯﾄﾞ･ｶﾝ･ﾀﾞﾝｽのｶｳﾞｧｰなんてもしてるｹﾄﾞ｡この再結成に感じたのは､緊張感と安心感と幸福感｡そんな印象｡

'89年発売｡ﾊﾞｳﾊｳｽがBBCのﾗｼﾞｵ･ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑの為に残したｾｯｼｮﾝからのもの｡ここに収められたものの中にはｵﾘｼﾞﾅﾙを凌ぐﾃｲｸも少なくない｡事実､本作には後々ｱﾙﾊﾞﾑや､ｼﾝｸﾞﾙにそのまま収録されたﾃｲｸが数多く存在している｡

'85年発売｡2枚組31曲のﾎﾞﾘｭｰﾑ､ﾀｯﾌﾟﾘのﾍﾞｽﾄ盤｡ここで聴けるﾚｱ音源｢ｻﾞ･ｻﾆﾃｨｰ･ｱｻｯｼﾝ｣は､解散後､ﾌｧﾝｸﾗﾌﾞに配布された325枚しかﾌﾟﾚｽされなかったｼﾝｸﾞﾙの貴重な音源だ｡

'83年発表｡静寂と混沌の4th｡このｱﾙﾊﾞﾑでﾊﾞｳﾊｳｽは､解散するのだが､これだけﾒﾝﾊﾞｰの色が別れてしまったら仕方なしの面も…｡しかしながら､この完成度なのだから､つくづく感心する｡

'82年発表｡ﾌﾞﾗｲｱﾝ･ｲｰﾉの｢ｻｰﾄﾞ･ｱﾝｸﾙ｣で幕を開ける3rd｡ﾋﾟｰﾀｰ･ﾏｰﾌｨｰ流｢感覚としてのｱｺｰｽﾃｨｯｸ｣が深い闇の世界を支配する実験作｡