CD 輸入盤

わが世界へようこそ〜オペラ・アリア、他 マーク・スティーヴン・ドス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDR90000222
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


Welcome To My World(わが世界へようこそ)

アメリカを代表するバス・バリトン歌手のひとり、マーク・スティーヴン・ドスの人生を凝縮したようなアルバム。
 1957年にクリーヴランドで生まれたドスは1985年に開催された「Bel Canto Foundation(ベルカント財団)」主宰のコンクールで優勝、翌年にはメトロポリタン歌劇場のメンバーとなり、それ以降、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場、英国ロイヤル・オペラなど世界60か国以上の歌劇場に出演。歌い演じた役は102に上ります。1990年代前半には当時大スターだったキャスリーン・バトルとコンサートや録音で共演しました。
 このアルバムの前半では、オペラ・アリアの名曲の数々や定番のナポリ民謡などで国際派としての実力を聴かせます。後半は自身のアイデンティティを表現。アフリカ系アメリカ人のバリトンとして偉大な先達トッド・ダンカン(『ポーギーとベス』のポーギー役を創唱)に敬意を表し、トッドの当たり役『ロスト・イン・ザ・スターズ』からの3曲を歌い、ゴスペルの生みの親とも呼ばれるトーマス・A・ドーシーの代表作2曲を収録。最後はゴスペルやスピリチュアルに通じる歌詞を持つ大ヒット曲『ユー・レイズ・ミー・アップ』で感動的に締めくくっています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ベルリオーズ[1803-1869]:ファウストの劫罰 Op.24〜Une puce gentille
2. ベートーヴェン[1770-1827]:6つの歌 Op.75〜第3番:ゲーテのファウストより(蚤の歌)
3. ムソルグスキー[1839-1881]:蚤の歌
4. ボーイト[1842-1918]:歌劇『メフィストーフェレ』〜Ecco il mondo
5. グノー[1818-1893]:歌劇『ファウスト』〜金の子牛
6. ビゼー[1838-1875]:歌劇『カルメン』〜闘牛士の歌
7. ヘンデル[1685-1759]:歌劇『リナルド』〜Sibillar gli angui d'Aletto
8. モーツァルト[1756-1791]:歌劇『フィガロの結婚』〜もう飛ぶまいぞこの蝶々
9. ロッシーニ[1792-1868]:歌劇『チェネレントラ』〜La del ciel”
10. ジョルダーノ[1867-1948]:歌劇『アンドレア・シェニエ』〜祖国の敵
11. ディ・カプア[1865-1917]:オ・ソレ・ミオ
12. デ・クルティス[1875-1937]:帰れソレントへ
13. デ・クルティス:勿忘草
14. ヴァイル[1900-1950]:歌劇『ロスト・イン・ザ・スターズ』〜ロスト・イン・ザ・スターズ
15. ヴァイル:歌劇『ロスト・イン・ザ・スターズ』〜O Tixo, Tixo Help Me!
16. ヴァイル:歌劇『ロスト・イン・ザ・スターズ』〜Thousands of Miles
17. グルーエンバーグ[1884-1964]:皇帝ジョーンズ〜Oh, Lawd Jesus, heah my Prayer
18. トーマス・A・ドーシー[1899-1993]:Peace in the Valley
19. トーマス・A・ドーシー:Take my Hand, Precious Lord
20. ニコラス・ブロドスキー[1905-1958]:I'll Walk with God
21. ブレンダン・グラハム[1945-]&ロルフ・ラヴランド[1955-]:ユー・レイズ・ミー・アップ

 マーク・スティーヴン・ドス
(バス・バリトン)
 ケン・スミス(ピアノ)
 スタス・ヴェングレフスキー (アコーディオン:11-13)

 録音時期:2022年11月28-30日
 録音場所:シカゴ、Sasha and Eugene Jarvis Opera Hall at DePaul University
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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