LPレコード 輸入盤

Here Comes The Indian

Animal Collective (アニマル・コレクティヴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5523.000616
組み枚数
:
1
レーベル
:
ADA
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

前衛的でありながらポップ、サイケデリックでありながらプリミティヴ…、実験性の高いサウンドで00年代USインディ・シーンの象徴でもあり、今なおシーンを牽引し続ける代表格:ANIMAL COLLECTIVE(アニマル・コレクティヴ)のカタログ作品が、アナログ盤で登場!
今作は、不定形音楽集団である彼らが初めてANIMAL COLLECTIVE名義で発表した、フル・レングス・アルバムとしては5作目となる2003年発表の作品。


◆Dave Porter (a.k.a. Avey Tare)、Noah Lennox (a.k.a. Panda Bear)、Brian Weitz (a.k.a. Geologis)、Josh Dibb (a.k.a. Deakin)という4人が、アルバム毎に参加したりしなかったりという不定形なバンド形態をとりながら、アルバム毎に全く違う色合いを持たせつつその実験性に満ちたエクスペリメンタル・ロックを奏で続けるアクト、それがこのANIMAL COLLECTIVEだ。

◆前衛的でありながらポップでもあり、サイケデリックでありながらプリミティヴでもある彼らのサウンドは、ジャンル分けが不可能なほどの多様性に満ちたもの。個々が別のプロジェクトでも活動しているということもあり、アルバムを発表する毎にその色合いを変えながら常に実験性に満ちたサウンドを展開していく彼らは、00年代USインディ・シーンの象徴的存在として君臨し、現在も常にシーンに刺激を与え続ける稀有な存在なのである。そんな彼らのカタログ作品が、アナログ盤として今登場する!

◆『HERE COMES THE INDIAN』(2003年作品)
今作は、フル・レングス・アルバムとしては通算5作目としてカウントされる2003年発表の作品。以前の作品はそれぞれ参加したメンバーの名義で発表されていたのだが、今作では初めて4人がレコーディングに参加、ANIMAL COLLECTIVE名義で初めて発表した作品としても知られている。2002年にブルックリンで数日間をかけてレコーディングを行ない、同年にAveyのアパートメントでオーバーダブ処理を施して完成させた今作は、めまぐるしく展開する非常に混沌とした前衛音楽色の強い作風だ。だがそこに潜むポップ性にはまったら最後、抜け出せなくなるほどの濃厚な作品だ。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Native Belle
  • 02. Hey Light
  • 03. Infant Dressing Table
  • 04. Panic
  • 05. Two Sails on a Sound
  • 06. Slippi
  • 07. Too Soon

ユーザーレビュー

総合評価

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フリーフォーク?とかいう括りで語られてる...

投稿日:2007/05/29 (火)

フリーフォーク?とかいう括りで語られてるけど、これは紛れも無くロックでしょ。小奇麗なADって感じかな。このアルバム以降は単なるポップスになっちゃいます。

たけ23 さん |   | 不明

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深い森のなかで迷っていると、ウサギの着グルミ...

投稿日:2006/03/02 (木)

深い森のなかで迷っていると、ウサギの着グルミを着た4人組に出会いマシタ。ココで暮らしてるらしい。彼らは食べ物をくれる替わりに演奏してくれマシタ。で、気付きマシタ。コレは歓迎の宴なんだな、って。

ペッカー さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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Animal Collective

1990年代半ば、ボルチモアの友人同士で自然発生的に結成。2000年、デビュー・アルバムとなる『スピリット・ゼイアー・ゴーン、スピリット・ゼイヴ・ヴァニッシュド』を自主レーベル<Animal>からリリース。アルバム毎に参加メンバーが異なる不定形コレクティヴとして数枚のアルバムを発表、アンダーグラウンド・シーン・・

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