待望のNEWｱﾙﾊﾞﾑですね！今回からVo.がﾁｪﾝｼﾞしているので、どんな雰囲気になっているのか楽しみです。

ﾊﾟｼ(vo)､ﾍﾟｯｶ(ds)､ｷﾑ(key)が加入し､音楽性に広がりをみせた3rd｡叙情的なﾒﾛﾃﾞｨを惜し気もなく使った独特の旋律は更に飛躍しており､かなり比重が増えたﾉｰﾏﾙ･ﾎﾞｲｽとﾃﾞｽ･ﾎﾞｲｽの掛け合いが見事なｺﾝﾄﾗｽﾄ♪�Hの美しさには感動した！ｷｰﾎﾞｰﾄﾞが今回も素晴らしいｽﾊﾟｲｽとなっている☆

ﾒﾛﾃﾞｽを語る上で重要なﾊﾞﾝﾄﾞ､AMORPHISの94年作､2nd｡独特の旋律を奏でる彼らは､ｽﾋﾟｰﾄﾞこそないものの､そのﾌｯｸに富んだ楽曲､ﾒﾛﾃﾞｨの質で聴き手を魅了☆そのゆったり粘りの効いたﾘｽﾞﾑがまたいいのである！ﾏｰﾃｨﾝｿﾝ(key)の紡ぎだすﾒﾛﾃﾞｨも特徴的だ♪

これこそメロデス！トミのデス声いい！ガアァァーーー！！ちなみにオレ的に６と７がいい。でも国内盤だとボーナストラックがあったんだけど�翌�の曲はないんだよねぇ��

エレジーに比べ、完全に垢抜けてしまった、アモルフィス6th。 しかしながらその完成度の高さは比類なきものに…。哀しくて激しい部分はエレジーに通じるものがあるがこの度はよりヘヴィで重く、うかうかしていると簡単に持っていかれてしまう。そんな力がある。…完璧と言っておくｗ。

フィンランドの風土が産んだメロデス。 果てしなく繰り返されるリフ。 特に�C、�I。臭くて痺れます。とてもヘヴィです。

深い…。メロデスの一言では決して語る事のできない音楽性。
デスの攻撃性、オリエンタルなキーボード、70’S HARD ROCKの荘厳さと芸術性、デスVOとLead VOの見事な対比…。並の音楽知識では作り得ない音楽だ。
アートとしての音楽がHEAVY METALを通して発っせられている。