Amon Duul II (アモンデュール II) レビュー一覧
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投稿日:2007/11/15
Amon DuulU往年の画像をYou Tubeで観た(曲は“Between The Eyes”)けれども、「あれっ、ADUってこんなに格好良かったっけ?」と思ってしまったほど、Guru Guruにもking CrimsonnにもPink Floydにも負けないほど凄まじい迫力があった。......ロック何十年と耳に流し込んでもまだまだ未知の領域があるものだワイ。ともあれ、間違いなくADUの最高傑作は“Yeti”、のちのメンバーたち自身が何を血迷ったか“Wolf City”と言おうが。
第576代マルコメ君 さん
投稿日:2006/05/16
お手本となったジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドよりも楽曲が完成されており、きわめて幻想的で個人的にはピンク・フロイドよりも好きだ。名曲Dが圧巻で69年らしくドカスカ叩くドラムや勢いあるファズギターがリズミカルに奏でる抽象性がちょっとジャクソン・ポロックの画業を想起させてくれる。
半解氷 さん
投稿日:2011/04/21
遥か昔にLPを持っていましたが、CDのライナーを読んで、もともと2枚組だったことを知りました。それで値段が高めなのも納得。このジャケットはインパクトありすぎで、一度見たら決して忘れることができません。『地獄』というタイトルも気に入ってます。サウンドは一度聞いただけでは理解不能。繰り返し聴き続けることをお奨めしますが、ハマってしまうと、無限地獄から脱出不能になるので、くれぐれも聴き過ぎにはご注意を!
ヘンなおじさん さん
投稿日:2010/10/22
今回の再発はボートラが入ってはいますが、本来の曲順に戻されオリジナルに再現されている様で、以前のCDを持っていてもファンなら買い直す価値はありそうな盤です。言わずと知れた奇天烈なADUの’69年1stですが、完全にドラック演奏らしく恐ろしく独自性の高いインプロビゼーションさながらのサイケな仕上がりで、20分のアルバム・タイトル曲はまさに圧巻。
birdy さん
投稿日:2010/07/28
前二作と比べて即興演奏的なスリリングさや音の密度が落ちたものの、より多彩で広がりを持ったサウンドに移行したように思う。
黒いガチャピン さん
投稿日:2009/07/03
サイケデリックな長尺インプロヴィゼイション主体の音楽から前作から短いポップ楽曲を志し、それが本作で完成されており、いまもメンバーみずから推す傑作。サイケデリックよりもプログレッシヴ色が出ている印象。
黒いガチャピン さん
投稿日:2009/05/29
初期のフリー・フォームなサイケデリック・インプロヴィゼイションから中期の歌ものポップアルバムへと移行する過渡期のアルバム(72年)。大の付く傑作である初期三部作のような強烈なインパクトも次作のプログレッシヴな完成度もない中途半端な作風。
黒いガチャピン さん
投稿日:2009/05/22
69年の傑作1st。ジャケットさながらの出口のない深夜の森のようなサイケデリック・サウンドが展開する。EMBRYOからのゲスト、クリスチャン・ブルハルトのヴィブラフォン、ヨレまくるオルガン、奇天烈なヴォーカル、インド風なエスニック・メロディすべてが妖しくとぐろを巻くアルバム。
黒いガチャピン さん
投稿日:2009/02/13
サイケデリック/プログレッシヴ・マニアのあいだで長らく持て囃されていた作品だけに二枚組SHM-CDでお目見えとなり、またとない格好の秘蔵アイテムであります。
sorry for mr.jinx さん
投稿日:2009/02/10
PINK FLOYDの名作と似てジャケットどおりの申しぶんのない内容です。
aho no jinx さん
既に投票済みです
ありがとうございました
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