This Could Be Heartbreak

■　2014年の『LET THE OCEAN TAKE ME』から2年、オーストラリアが誇る新世代メタルコアの旗手、ジ・アミティ・アフリクションがニュー・アルバムを引っ提げシーンに戻ってきた！

■　通算5作目のアルバムとなる『THIS COULD BE HEARTBREAK』は、バンドと長年仕事をしてきたプロデューサー、Wil Putneyと共にメルボルンのHoles And Cornersスタジオ、そしてSing Sing Studiosでレコーディングされた。ヴォーカルのJoel Birchは、本作についてバンドのキャリア史上最も「ダーク」なアルバムであると語る。実際、アルバムに収録されている楽曲の歌詞は、これまでにないほど暴力的な率直さで、パーソナルな奥深いところまで抉り、アルコール依存と鬱と闘う一人の男の精神的な苦しみを描いている。一方のサウンドは、これまで以上に、聴くものにカタルシスを与える。例えば、アルバム収録曲の「This Could Be Heartbreak」や「All Fucked Up」は、ダークなヘヴィネスと希望に満ちたサウンドが同居し、独特なサウンドスケープを作り出している。

■　ハードコア直系の疾走感溢れるヘヴィ・サウンドと、エレクトロニック・サウンドが産み出す浮遊感漂うサウンドスケープが融合し、そこに強靭な咆哮と、時に哀愁を帯びた、時に高揚感を醸し出す心を揺さぶる圧巻のメロディ・ラインは健在だ。アルバムのファースト・シングルとなる「I Bring The Weather With Me」のビデオも公開中（https://youtu.be/xCXyN09DT9o）！

■　地元オーストラリアでのツアー、さらにはこの夏、UKのSlam Dunk FestivalとDownload Festivalに出演、そして9月からは全米のフェスへの出演も発表されているジ・アミティ・アフリクション。これまでになくヘヴィで疾走感溢れるダークなサウンドに、メロディアスなギターとコーラスが心を揺さぶる最新作『THIS COULD BE HEARTBREAK』。聴くものにカタルシスを与える圧巻のエモーショナル・ヘヴィネスがここにある。

（メーカー・インフォメーションより）