宇宙まで行かない近い空を､雲と一緒に浮遊している感じがとても心地良い｡一曲目から最後の曲まで､一つの物語りのような感じ

空を飛んでいる感じがする｡宇宙とかそんなｵｵｹﾞｻなものでなく､近い空!聴けば聴くほど､世界に浸れる･・･名盤！

何とも言えず、ぞくぞくくる音たち。イイです。

そんなに良くないんじゃないの？これ。１ｓｔの完成度にくらべると聴き所少ない気もするし。シングルはもろ６０ｓなつくりが面白いけど曲自体は取り立ててよくないと思う。さらにベックが参加してるのがダメオシしてる。

１ｓｔが好きな人ならば聴いて損は無いと思う。アルバム未収録の曲ばかだし。僕はｍ４をラジオで聴いて一耳惚れ（？）した。

エールはやっぱりポップだ！！１stのドリーミーっぽさがなくなったと言うがなんのその（？）べック君やバッファロードーターもいい味出してます、個人的には１stよりお薦めです！

”ながら聞き”なんて間違ってもできません。moon safariのようにdreamy ＆ mellowではありませんので、そういうのを期待してるとしてやられます。でもやっぱりairの世界です。美しくて繊細で力強くて、聞いてると胸が締めつけられる、そんなアルバムだと思います。airなし

なんとも言えない繊細さやポップさの裏に、暗く深い残酷さが隠れているような、そんな作品。フランス人はやっぱ深いぞ〜。

Radioheadの次に期待してます！しかもwithベック！サマソニにも来るし楽しみだ〜。。

ふわふわと浮遊感漂う曲にブレイクビーツがからむエールの傑作！フランスはダフトパンクだけじゃない。