日本盤復活!いや〜めでたい。しかもDSDマスタリング仕様だから音も格段に良くなってるはず��

当時AMラジオのrocktodayで タイトルトラックがon airされた真夜中に狂喜乱舞した。 翌日、どしゃぶりの中、新宿まで買いに行ったのを鮮明に 記憶している。 ヨーロッパのアングラ界のカリスマだったACCEPT。この頃からオランダのアードショックフェスでは既にトリであった。 いい時代だった come back ８０年代

私にとってACCEPTといえばこのアルバム。リアルタイムがこの作品だったので、他の作品よりも思い入れがありますね。デヴィッドのvoがカッコいいです。曲もバラエティーに富んでいて飽きません。当時賛否両論でしたが、ACCEPTの作品と思わなければアルバムの完成度という意味では非常に高いと思います。このアルバムを気に入った方は、後にデヴィッドが結成したバンガロー・クワイアのアルバムも聞いてみて欲しいですね。

ﾒﾀﾙﾊｰﾄよりこっちのが好きだなぁ。ﾍﾋﾞﾒﾀﾌｧﾝだけじゃなくﾛｯｸ好きなら気に入ると思います。LoveChildかなり好き。

ウドの後任ヴォーカリスト、デヴィッド・リースの“X-T-C”での挨拶代わりの強烈なシャウトは凄まじいですね。他にもドラマティックな”Prisoner ”や”Chain Reaction ”などの良い曲も入ってますし、なかなかの力作だと思います。これがナゼ発売当時に受けなかったのか不思議です。デヴィド・リースを連れて来日していれば印象も違ったのかも？

ﾊﾞﾝﾄﾞの意向を全く無視したｺﾝﾋﾟ物なれど､初心者にはお手ごろかも。｢Princess〜｣から｢Head〜｣へと繋がるﾗｲﾌﾞみたいな構成には､ｵｵｯと感心させられた。

発売当時は一部で叩かれもしたが､個人的にはｳﾄﾞ在籍時と肩を並べる程充実した楽曲が揃っていると思う｡敬遠されている方はぜひ一聴を｡

ACCEPTのｱﾙﾊﾞﾑの中でも好きな一枚。ﾀｲﾄﾙｿﾝｸﾞからして、これぞﾍﾋﾞｰﾒﾀﾙ的な名曲でｽﾀｰﾄするとこなんか文句なし！udoの闇を切り裂く様なVoがこれまたｲﾝﾊﾟｸﾄ大☆☆

祝再結成!!90年代にも再結成し、中途半端な駄作を2枚も3枚も発表してくれた悪夢が頭をよぎるが、ｳﾄﾞはUDOでACCEPTｸﾗｼｯｸｽをﾌﾟﾚｲし続けていたのだから心配なしだ（UDOの曲自体も80’sのACCEPT的だったと思うし）。実は全盛時の彼らをﾘｱﾙﾀｲﾑでは知らなかったし、90年代の再結成時もｱﾙﾊﾞﾑ聴いてｹﾞﾝﾅﾘしてしまったので、生では見たこと無いのだ。7月の来日公演は絶対行くぞ！PRIESTもACCEPTも来るなんて、やっぱり今年はﾒﾀﾙｲﾔｰ?

breakerに比べると明らかに劣るアルバムだが、それでもやはり必携である。彼ららしさが存分に発揮されているのは２，４，１０あたりだろうか。個人的には４，５，１０のようなミディアムテンポのへヴィーナンバーで、メロディーラインの美しい曲が好みなのだが、このアルバムはややメロディーの詰めが甘い感が否めない。