CD 輸入盤

Dragon Fight: Deutsche Blaeserphilharmonie

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DHR20403
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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オランダの楽譜出版社、デ・ハスケが自社の...

投稿日:2023/11/02 (木)

オランダの楽譜出版社、デ・ハスケが自社の新譜を紹介する参考演奏集、デ・ハスケ・フェスティバル・シリーズの一枚で、本CDは2007年度の新曲をセレクトしています。 本CDは比較的長めの作品を中心にセレクトされております。 今回の収録曲はどれも大外しはしない作品が多い様に思います。 これは後述の演奏の良さもありますが。 演奏はヴァルター・ラツェク指揮、ドイツ管楽フィルハーモニー。 ラツェクはドイツの指揮者で、1979年に西ドイツ連邦陸軍第9軍楽隊に入隊、演奏者として活躍、指揮者に転向後は1987年に西ドイツ連邦陸軍第8軍楽隊の副隊長になったのを皮切りに、1989年ドイツ連邦陸軍第2軍楽隊、1995年ドイツ連邦陸軍教導団軍楽隊、2001年にドイツ連邦軍軍楽隊、2012年にドイツ連邦軍本部軍楽隊の隊長を勤め、2014年に軍楽隊生活を終えました。 演奏団体は1992年にミヒャエル・クンマーとデイヴィッド・ギブソンにより設立された団体で、ドイツ各地のプロ演奏家や音大生等を集めて結成された団体で、2003年にはラツェクが指揮者に就任し、出版社系レーベルに録音を残しましたが、活動自体は2009年を最後に2010年以降は活動していないようです。 演奏の技術は中々のものであり、見事な表現力、ドイツらしい低音をしっかり聴かせた安定感のあるサウンドです。 例えば冒頭の『威風堂々第3番』を聞けばよくわかるのではないでしょうか。 録音場所は不明だが、録音年は2007年と思われる。 デジタルなので音は問題はないです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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