SHM-CD

ブラバンももいろクローバーZ!～BRASS AND ROMANCE

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基本情報

ジャンル

ジャパニーズポップス

カタログNo

KICC1133

組み枚数

レーベル

キングレコード

発売国

日本

フォーマット

SHM-CD

商品説明

ももクロがブラバンになった！吹奏楽をバックに歌ったボートラも特別収録！！

指揮：栗田博文／演奏：シエナ・ウインド・オーケストラ／エイトカンパニィ譜面使用

大人気曲ばかりを全曲迫力の新アレンジで収録!! 3大ボーナストラック収録!!!
ももいろクローバーZがシエナ・ウインド・オーケストラをバックに歌った“ももクロ×吹奏楽”の奇跡のコラボレーション「サラバ、愛しき悲しみたちよ＜LIVE＞」（指揮：佐渡裕）をはじめ、ももクロファンにとって思い出深い「ももクロ夏のバカ騒ぎWORLD SUMMER DIVE 2013.8.4 日産スタジアム大会」に登場した神奈川県立湘南台高校吹奏楽部によるマーチング・メドレー、そして思わずあなたも吹きたくなる(!?)ソプラノ・リコーダーにアレンジされた「DNA狂詩曲」のお楽しみ3大ボーナストラックを収録!!!
★「DNA狂詩曲(ラプソディ)」リコーダー用楽譜封入!
★ 高音質SHM-CD仕様

ももクロがブラバンになった！
吹奏楽をバックに歌ったボートラも特別収録！！

クラシックチャートで吹奏楽作品がチャート1位を取るなど最近なにかと話題を集めている吹奏楽ジャンルに、2014年度、最も注目すべき作品「ブラバンももいろクローバーZ！」の発売が決定した。
この作品はタイトルのとおり、ももいろクローバーZの曲ばかりを吹奏楽アレンジした“ももいろクローバーZ公認”ブラバンCDで、あのエヴァンゲリオンの音楽なども手掛けるトップ・アレンジャー天野正道によるメドレーをはじめ、吹奏楽ならではの迫力のアレンジが施されている。
指揮は栗田博文、演奏はシエナ・ウインド・オーケストラと、超一流のメンバーで録音され、楽曲の新たな魅力が見事に引き出されており聴きごたえ満点だ。

またこのCDには3大ボーナストラックが収録されており、何と言っても目玉は“ももクロ×吹奏楽”の奇跡のコラボレーションが実現した、テレビ朝日「題名のない音楽会」のために昨年12月に収録された「サラバ、愛しき悲しみたちよ」のライヴ・テイクだ。こちらは、番組司会も務める佐渡裕の指揮によるシエナ・ウインド・オーケストラの演奏をバックに、ももいろクローバーZが歌った貴重な音源。
またこれとは別に、ももクロ・ファンにとって思い出深い、昨年8月に行われたライヴ「ももクロ夏のバカ騒ぎWORLD SUMMER DIVE 2013.8.4日産スタジアム大会」のオープニングを飾った、神奈川県立湘南台高校吹奏楽部による「ももクロ・マーチング・メドレー」のライヴ・テイクも収録。
さらにオマケで、たて笛（ソプラノ・リコーダー）5重奏による「DNA狂詩曲(ラプソディ)」の音源と楽譜も封入。小学生以上なら誰もが一度は吹いたことのある楽器なので、是非楽譜を見ながら挑戦してみて欲しいという。

このように、現役の吹奏楽部学生、吹奏楽経験者、現在まさに楽器を吹いている人はもちろん、「吹奏楽にはあまり馴染みはないけれど、ももクロが大好き」という方にも存分に楽しめるCDとなっており、ブックレットにはももいろクローバーZのメンバー、あーりんこと佐々木彩夏から推薦コメントも寄せられている。

CDは全日本吹奏楽コンクールを主催する全日本吹奏楽連盟の推薦盤にもなり、収録曲全曲の楽譜も同時発売される予定なので、今後全国の中学・高校吹奏楽部の定期演奏会や学園祭、野球の応援など様々な場面で「ブラバンももいろクローバーZ！」が演奏されるを耳にする機会が増えそうだ。

＜指揮者プロフィール＞
栗田博文（指揮）

神奈川県小田原市に生まれる。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第１位優勝を果たし一躍注目を集め、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビューする。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール（イタリア）に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール（フィンランド）の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。
国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員准教授、愛知県立芸術大学非常勤講師も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目されている指揮者である。

栗田博文オフィシャルブログ　http://kurita.jugem.jp

＜シエナ・ウインド・オーケストラ　プロフィール＞
シエナ・ウインド・オーケストラ（Siena Wind Orchestra）

1990年に結成されたプロフェッショナルのウインド・オーケストラ。現在、文京シビックホールを拠点に演奏活動をしており、定期演奏会のほか全国各地での音楽祭やイベントへの参加、音楽鑑賞教室等の青少年育成事業等への出演などで活躍している。また、オーケストラ編成による演奏のみならず、管楽器の特色を生かした多様なアンサンブルユニットによるコンサートや管楽器クリニック等の活動も積極的に展開しており、日本を代表するウインド・オーケストラとして、また、国内吹奏楽愛好家の先頭に立つフラッグシップオーケストラとして高い人気を誇っている。

2002年より佐渡裕を首席指揮者に擁し、最近では宮本文昭や宮川彬良など多彩な指揮者を客演に迎えている。吹奏楽オリジナル曲やマーチは勿論、クラシック、ジャズ、ポップス、映画音楽、ミュージカルナンバーなど幅広いジャンルにわたる演奏レパートリーによる若さ溢れるダイナミックな演奏、バリエーション豊富なパフォーマンスで全国各地に多くのファンを持っており、常に話題と期待を集める魅力と実力を兼ね備えたオーケストラとして成長を重ねている。また、テレビ朝日系列「題名のない音楽会」に多数出演し持ち前のユニークなパフォーマンスで番組史上最高視聴率を記録するなど、メディアからも注目される存在となっている。2010年10月から東京都文京区、2011年4月から学校法人尚美学園とそれぞれ事業提携を結び、これまでの幅広い演奏活動とともに地域や教育機関と密着した活動も積極的に展開している。2011年4月には芸術性とポピュラリティのバランスよい活動が評価され2010年度第21回吹奏楽アカデミー賞を佐渡裕と共に受賞。2012年2月の全国ツアーでは「ブラス･ロック!!」と銘打ち、ディープ･パープルやエマーソン・レイク&パーマーを取り上げ、吹奏楽の新たな境地を見いだし好評を博した。

シエナ・ウインド・オーケストラ　オフィシャルHP　http://sienawind.com/