DVD

ギャルド・レピュブリケーヌ日本公演 1984年(DVD)、1961年(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
NSDS12960
組み枚数
:
1
:
日本
画面サイズ
:
通常
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
2CD付き, ライブ盤

商品説明

NHKクラシカル
伝説の吹奏楽の名演! ギャルド・レピュブリケーヌ日本公演のDVD+CD2枚セット


吹奏楽団としては世界屈指の実力と人気を誇るフランスの楽団ギャルド・レピュブリケーヌ。伝説の名演と噂される1961年のNHKホールでの日本公演をCDとして、また1984年の同じくNHKホールでの公演をDVDにてセット発売。(NHKエンタープライズ)

【収録情報】
DVD
・『カルメン』前奏曲
・トッカータとフーガ ニ短調
・『アルルの女』第1組曲からメヌエット、アダージェット
・『アルルの女』第2組曲からファランドール
・夜想曲から『祭り』
・国王つき近衛騎兵行進曲
・ラ・カルマニョール
・春の行進曲
・交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』
・くまばちはとぶ
特典映像
・ロメオとジュリエット
・サクソフォーンとオーケストラのためのディヴエルティメント
・ダッタン人の踊り
 ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
 指揮:ロジェ・ブトリー
 
 収録:1984年9月30日、NHKホール(ライヴ)
 収録時間:本編52分+特典36分
 画面:カラー、4:3
 音声:ステレオ・リニアPCM
 NTSC
 Region All

CD: DISC1 [72:00]
・序曲『ローマの謝肉祭』
・ハンガリー狂詩曲第2番
・大空
・禿山の一夜
・交響詩『ローマの松』
・『アルルの女』田園曲
・『アルルの女』間奏曲
・『アルルの女』ファランドール
CD: DISC2 [52:00]
・ボレロ
・『ウィリアム・テル』序曲
・『アルルの女』ファランドール
・『アルルの女』ファランドール
・牧神の午後への前奏曲〜トッカータとフーガ ニ短調
 ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団
 指揮:フランソワ・ジュリアン・ブラン、須摩洋朔

 収録:1961年11月11日、旧NHKホール(内幸町)(ライヴ)

内容詳細

19世紀半ばに設立された、世界屈指の実力と人気を誇るギャルド・レピュブリケーヌの日本公演を収めた作品。1984年の来日時のライヴ映像と1961年の初来日時のNHKホール公演のCDをセットにしたBOX。(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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最初にお断りを。 現在、わが家ではDVDの再...

投稿日:2012/10/06 (土)

最初にお断りを。 現在、わが家ではDVDの再生が出来ない為、CDのみの感想になります。 ご了承を。 CDは1961年の来日時に録音された物で、Bプロを収録。 このCDが行われた頃はまだまだ、フランス独自の楽器編成だったので、明るく軟らかいギャルドの響きが聴ける。 1枚目の3〜4曲目は、陸上自衛隊中央音楽隊初代隊長であった須摩洋朔氏が客演しています。 自作の行進曲『大空』も取り上げられています。 須摩洋朔氏の同曲の自作自演は、キングのCDに、陸上自衛隊中央音楽隊をふったCDがありましたが、解釈はほぼ同じながらも、こちらのほうが快速のテンポをとってるため、引き締まった感じがしてまた、ライヴならではの緊張感のある演奏でよかったです。 その他は当時の楽長、フランソワ・ジュリアン・ブランの指揮ですが、名楽長ブランのタクトの下、どの曲も芸術と言って良い位の音楽性の高い仕上がりになっています。 吹奏楽なんてと思っている人には是非聴いて貰いたいですし、現在吹奏楽をやっている人も是非とも聴いておくべき歴史的な音源です。 基準の音が少し小さい(遠い?)のですが、録音年代を考えれば音質は良好と言えます。 書き下ろし20Pの解説書もなかなか面白いです。

レインボー さん | 不明 | 不明

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