CD

『三つのジャポニズム』 飯森範親&大阪市音楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9640
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

大阪市音楽団ライヴ・シリーズ、待望の再始動!
第104回定期演奏会/三つのジャポニスム


日本を代表する吹奏楽団のひとつ、大阪市音楽団は2014年4月から一般財団法人へと移行し、新たなスタートを切っています。その動向に注目が集まっている今、2012年11月の定期演奏会のライヴCDをリリースいたします。(FONTEC)

【収録情報】
・西村 朗:秘儀I−管楽合奏のための
・和田 薫:吹奏楽のための俗祭
・真島俊夫:三つのジャポニスム
・三善 晃:吹奏楽のための『クロス・バイ マーチ』
・山下康介:ブルー・ファンタジア
・三枝成彰/長生 淳編:交響組曲『機動戦士Zガンダム』
・和田 薫:吹奏楽のための土俗的舞曲(2012年版)

 大阪市音楽団
 飯森範親(指揮)

 録音時期:2012年11月7日
 録音場所:大阪、ザ・シンフォニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

内容詳細

山形交響楽団を鍛えあげ、日本が世界に誇りうる最高のオケに鍛え上げた名伯楽、飯森範親が、厳しい状況の中で奮闘を続ける実力派プロ吹奏楽団を振った名盤。冒頭から最後まで、気迫のこもった音の流れに圧倒される。タイトル曲(仏語タイトルは「日本の三つの音」)は他に二つ録音があるがこれが一番!★(榎)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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2012年に開催された大阪市音楽団第104回定...

投稿日:2014/08/26 (火)

2012年に開催された大阪市音楽団第104回定期演奏会のライヴ盤。 この演奏会は現代の日本の作曲家による作品を集めた物。 邦人作品、特に近年の作品ですとアマチュアのコンクール至上主義のせいか質に疑問のある作品が濫作されているように思うのですが、このCDに収録された曲は、東京佼成ウインド・オーケストラや航空自衛隊中部音楽隊、航空自衛隊航空中央音楽隊といった名だたるプロによる委嘱、初演された作品が多く、一部を除けば聴き応えのある充実したプログラムです。 飯森&大阪市音楽団のコンビは何度も共演しているだけあって、息はぴったりで、ライヴ特有の熱ぽっさと、ライヴとは思えないようなプロらしい技量の高さ、そして吹奏楽のための俗祭の快速部がわかりやすいと思うのですが、ノリの良さが楽しめます。 大半の作品は既に録音がありますが既存の音源に引けを取らない良い演奏だと思います。 尚、CDの解説書に記載はありませんが、山下のブルーファンタジアと和田の吹奏楽のための土俗的舞曲(2012年版)がCDになるのはこれが初の模様。 録音、音質は綺麗です。

レインボー さん | 不明 | 不明

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