SACD

新ウィーン楽派管弦楽作品集 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(2SACDシングルレイヤー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCGG9202
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
限定盤

商品説明


カラヤンが私財を投じて録音した名盤を初SACD化!

【初回生産限定盤】【SA-CD〜SHM仕様】【日本独自企画】
カラヤンが私財を投入して録音した『新ウィーン楽派管弦楽作品集』は、1974年に発売され画期的な大成功を収めました。録音から50年近く経ってもまったく色あせないこの名盤を初めてSACD化。カラヤンの精緻にしてスケール豊かな表現と、それに万全に応えるオーケストラの完璧な合奏力には圧倒されます。CDでは3枚組でしたが、SACDの長時間収録機能を生かした2枚組での発売です。
 オリジナル・マスターから独Emil Berliner Studiosで2021年に制作したDSDマスターを使用。(メーカー資料より)

【収録情報】
新ウィーン楽派管弦楽作品集

Disc1

シェーンベルク:
1. 交響詩『ペレアスとメリザンド』 Op.5
2. 管弦楽のための変奏曲 Op.31
3. 浄夜 Op.4(弦楽合奏版 1943)

Disc2
ベルク:
4. 3つの管弦楽小品 Op.6(改訂版)
5. 『抒情組曲』からの3章(弦楽合奏版)

ヴェーベルン:
6. 管弦楽のためのパッサカアリア Op.1
7. 弦楽合奏のための5つの楽章 Op.5(弦楽合奏版)
8. 管弦楽のための6つの小品 Op.6
9. 交響曲 Op.21

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1972年12月(4)、1973年3月(8) 1973年9月&12月(5)、1973年11月&12月(7)、1973年12月(3)、1974年1月(1)、1974年1月&2月(2)、1974年2月(6,9)
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(1-3,5-7,9) イエス・キリスト教会(4,8)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Single Layer

 SACD対応プレイヤーで再生できます。

収録曲   

ディスク   1

  • 01. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Die ein wenig bewegt - zogernd
  • 02. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Heftig
  • 03. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Lebhaft
  • 04. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Sehr rasch
  • 05. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Ein wenig bewegt
  • 06. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Langsam
  • 07. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Ein wenig bewegter
  • 08. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Sehr langsam
  • 09. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Etwas bewegt
  • 10. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 In gehender Bewegung
  • 11. ペレアスとメリザンド 作品5 -モーリス・メーテルリンクによるドラマに基づく管弦楽のための交響詩 Breit
  • 12. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Introduktion. Massig, ruhig
  • 13. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Thema. Molto moderato
  • 14. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 1.Moderato
  • 15. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 2.Langsam
  • 16. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 3.Massig
  • 17. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 4.Walzertempo
  • 18. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 5.Bewegt
  • 19. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 6.Andante
  • 20. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 7.Langsam
  • 21. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 8.Sehr rasch
  • 22. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Variation 9.L'istesso tempo; aber etwas langsamer
  • 23. 管弦楽のための変奏曲 作品31 Finale. Massig schnell
  • 24. 浄夜 作品4 [弦楽合奏版] -リヒャルト・デーメルの詩による Grave
  • 25. 浄夜 作品4 [弦楽合奏版] -リヒャルト・デーメルの詩による Molto rallentando
  • 26. 浄夜 作品4 [弦楽合奏版] -リヒャルト・デーメルの詩による Pesante
  • 27. 浄夜 作品4 [弦楽合奏版] -リヒャルト・デーメルの詩による Adagio
  • 28. 浄夜 作品4 [弦楽合奏版] -リヒャルト・デーメルの詩による Adagio

ディスク   2

  • 01. 3つの管弦楽曲 作品6 [改訂版] 1.Praludium. Langsam
  • 02. 3つの管弦楽曲 作品6 [改訂版] 2.Reigen. Anfangs etwas zogernd - Leicht beschwingt
  • 03. 3つの管弦楽曲 作品6 [改訂版] 3.Marsch. Massiges Marschtempo
  • 04. ≪抒情組曲≫からの3章 [弦楽合奏版] U.Andante amoroso
  • 05. ≪抒情組曲≫からの3章 [弦楽合奏版] V.Allegro misterioso
  • 06. ≪抒情組曲≫からの3章 [弦楽合奏版] W.Adagio appassionato
  • 07. 管弦楽のためのパッサカリア 作品1
  • 08. 弦楽合奏のための5つの楽章 作品5 [弦楽合奏版] 1.Heftig bewegt
  • 09. 弦楽合奏のための5つの楽章 作品5 [弦楽合奏版] 2.Sehr langsam
  • 10. 弦楽合奏のための5つの楽章 作品5 [弦楽合奏版] 3.Sehr lebhaft
  • 11. 弦楽合奏のための5つの楽章 作品5 [弦楽合奏版] 4.Sehr langsam
  • 12. 弦楽合奏のための5つの楽章 作品5 [弦楽合奏版] 5.In zarter Bewegung
  • 13. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 1.Langsam
  • 14. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 2.Bewegt
  • 15. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 3.Massig
  • 16. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 4.Sehr massig
  • 17. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 5.Sehr langsam
  • 18. 6つの管弦楽曲 作品6 [1928年版] 6.Langsam
  • 19. 交響曲 作品21 -クラリネット、バス・クラリネット、2つのホルン、ハープ、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための 1.Ruhig schreitend
  • 20. 交響曲 作品21 -クラリネット、バス・クラリネット、2つのホルン、ハープ、2つのヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための 2.Variationen. Sehr ruhig

総合評価

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以下は最新リマスターによるシングルレイヤ...

投稿日:2021/08/17 (火)

以下は最新リマスターによるシングルレイヤーSACD盤のレヴューです。 国内盤にしては珍しく一か月近くも発売延期になっていてやきもきさせられましたが、ようやく予告の発売日の前日に届きました。初期LP盤4枚組を購入して以来45年間(!)にCD化、そして一部エソテリックによるハイブリッドSACD化などを経て、ようやくカラヤン先生がモニター室で聴き、最終OKを出した音に近いものが聴こえてくるのではないかというレベルの音響に達したのではないかと考えます。演奏内容の凄さ、素晴らしさについては、他のレヴュー諸氏が書かれている通りですし、初出LPから今回のSACDにもそのまま転載されている柴田南雄先生による素晴らしい解説(これこそ本当の「ライナーノート」。昨今の、欧文も含めてとてもライナーノートとは呼べない類の貧相な「解説」とは比較を絶しております)の通りでありまして、今更なにも付け加えることもないですから、音質について申し上げます。従来のCD時代には総奏では団子状の音隗となってしまって聴こえなかった繊細な音の重なりが、SACD化によって綺麗にほぐされて聴き取れます。初期LPでも当時の再生装置の限界でやはり聴き取れなくて欲求不満であった部分がかなり解消されております。とくにペレアスの素晴らしさは筆舌に尽くし難いです。カラヤン先生が聴かせたかった音・・・それはこういう風だったんだと改めて思います。浄夜がエソテリックSACDで発売されたときもその素晴らしさに驚き、同時になんでペレアスをSACD化してくれないのだ?と不満でしたが、それも今回解消。浄夜に関しては、Dレンジの広大さなど、もちろん今回のSACD化も優れていますが、音そのものの華麗さ・豊麗さはほんの僅かですが、エソテリック盤の方が優位にあるような気がします。ポリーニのベートーヴェン後期などにおいても、この一連のユニヴァーサルSACDよりも音そのものの官能性というか豊かさはエソテリックに分があるような気がしますが、当然再生装置や環境の違いによって、私とまるで反対の感想を持つ方もいらっしゃるでしょうから、いずれにせよ、45年前の初出LPより少ない出費で(貨幣価値の変動を考慮すればさらに遥かに安価で)これだけの体験ができるのですから、ぜひLP・CD等すでにお持ちの方も、購入はご一考に値すると考えます。

John Cleese さん | 静岡県 | 不明

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このCDの解説書にも書かれているように、ま...

投稿日:2021/02/24 (水)

このCDの解説書にも書かれているように、まさに画期的なアルバム! 私はLP4枚組時代から愛聴しており、もちろんCDも持っている。 やはりCDの方が聴きやすいが、シェーンベルクのペレアスだけはLPの方が味がある。 あくまでも個人的な見解だが…。

マンボウ さん | 兵庫県 | 不明

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研ぎ澄まされた感性に裏付けられた、美学的...

投稿日:2010/11/06 (土)

研ぎ澄まされた感性に裏付けられた、美学的法則があって、書かれた楽譜を対象として解釈するというよりも、この美学的な法則が実現されているというような印象を抱きます。指揮者によって完全に統率された圧倒的な音楽、テオリア。このCDは、稀に見る、指揮者とオーケストラと録音技術のカップリングが最も巧く行った例だと思います。

dalinotumeato さん | 栃木県 | 不明

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