CD 輸入盤

20世紀の偉大な指揮者たち/イーゴリ・マルケヴィチ(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5751242
組み枚数
:
2
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

20世紀の偉大な指揮者たち/イーゴリ・マルケヴィチ

CD1 (77:49)
・チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 (53:37)
 ロンドン交響楽団
 録音:1963年10,11月 ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール(ステレオ)
 (P1964 PHILIPS)

・グリンカ:『皇帝に捧げし命』より (23:52)
 序曲 (08:18)
 ポロネーズ (04:15)
 クラコヴィアク (06:01)
 ワルツ (05:18)
 ベオグラード歌劇場合唱団
 コンセール・ラムルー管弦楽団
 録音:1957年11,12月 パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ(モノラル)
 (P1959 EMI France)

CD2 (70:00)
・ヴェルディ:『運命の力』序曲 (08:09)
 ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
 録音:1967年10月 ロンドン、ウェンブリー・タウン・ホール(ステレオ)
 (P1968 PHILIPS)

・ドビュッシー:交響詩『海』 (24:22)
 コンセール・ラムルー管弦楽団
 録音:1959年3月 パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ(ステレオ)
 (P1959 DG)

・シャブリエ:狂詩曲『スペイン』 (05:40)
 スペイン国立放送交響楽団
 録音:1966年12月、マドリッド(ステレオ)
 (P1968 PHILIPS)

・ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲 (16:25)
 北ドイツ放送交響楽団
 ライヴ録音:1960年2月15日 ハンブルク、ムジークハレ(モノラル)
 (P2002 北ドイツ放送)

・R.シュトラウス:交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯』 (14:41)
 フランス国立放送管弦楽団
 録音:1956年11月 パリ、サル・ド・ラ・ミュチュアリテ(モノラル)
 (P1956 EMI France)

収録曲   

クラシック曲目

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  • Peter Ilyich Tchaikovsky (1840 - 1893)
    Manfred Symphony, Op. 58
    演奏者 :

    指揮者 :
    Markevitch, Igor
    楽団  :
    London Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1885, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 53:38
    • 録音場所 : 01/11/1963, Wembley Town Hall, London, England [Studio]
  • Mikhail Glinka (1804 - 1857)
    A Life for the Tsar: Overture
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Overture / Opera
    • 作曲/編集場所 : 1834-1836, Russia
    • 言語 :
    • 時間 : 8:18
    • 録音場所 : 1957, Maison de la Mutualite, Paris, France [Studio]

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マルケヴィッチがカラヤンのライバルと言わ...

投稿日:2006/05/01 (月)

マルケヴィッチがカラヤンのライバルと言われたのも納得です。曲のダイナミズムと美しさの両者がしっかり伝わってきます。チャイコ、シャブリエも良いが「海」は特に素晴らしい、交響詩と言うより3楽章の交響曲でしょう。ラムルー管は確かこの曲の初演オケであることを思い出させてくれました。

仔牛ののぶちゃん さん | 豊中市 | 不明

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この2枚のCDは素晴らしい。チャイコフス...

投稿日:2006/01/27 (金)

この2枚のCDは素晴らしい。チャイコフスキーのマンフレッド交響曲はムーティ指揮と比べるとずっと良い演奏だ。グリンカの「皇帝に捧げし命」は合唱の入った珍しい演奏だが、スラブらしさが出ていて良い。CD2に収録されている曲も素晴らしい。少し元気が良すぎるかもしれないが、ドビュッシーの海がこんなに力強く演奏されたのを初めて聴き、感動しました。 シャブリエの狂詩曲「スペイン」はアルヘンタと並ぶ好演でしょう。福永さんの言うとおりもっともっとマルケビッチを聴きたい。

トドカラ狂 さん | 名古屋市 | 不明

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鬼才マルケヴィッチの多様な魅力満載の録音...

投稿日:2003/05/17 (土)

鬼才マルケヴィッチの多様な魅力満載の録音集である。“通”の間で強い支持を得ているマルケヴィッチだが、それに比してCD化が進んでおらず、ライヴの発掘・CD化も少なく、残念である。カラヤンが恐れ、ムラヴィンスキーが認めた才能である。もっともっとマルケヴィッチが聴きたい!死の直前のロシア楽旅の際の「春の祭典」や1980年日本フィル、1983年都響との演奏会ライヴのCD化も切望する。

福永陽二郎 さん | 横浜 | 不明

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