CD

グリーグ:『ペール・ギュント』より、ビゼー:『アルルの女』より、シューベルト:『ロザムンデ』より ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1962
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

20世紀オーケストラ演奏史に残る
セル&クリーヴランドならではの精緻を極めた名品集


グリーグ『ペール・ギュント』、ビゼー『アルルの女』、シューベルト『ロザムンデ』、いずれもアナログLP時代の定番とされていた名演です。1966年と67年というこのコンビの最円熟期に収録されたもので、隅々まで精緻に磨きあげられ、よく鳴らしたサウンドが聴きものですが、それに加えて個々の曲に込められた気分や情景を鮮やかなまでに切り取って聴き手に届けるセルの手腕は、20世紀最高のオーケストラ・ビルダーの名にふさわしいものです。グリーグとビセーはセル唯一の録音であり、シューベルトにはコンセルトヘボウ管との旧録音(1957年)があります。(メーカー資料より)

【収録情報】
1. グリーグ:『ペール・ギュント』組曲より

 朝の気分(組曲第1番、第1曲)
 オーセの死(組曲第1番、第2曲)
 アニトラの踊り(組曲第1番、第3曲)
 ソルヴェイグの歌(組曲第2番、第4曲)
 山の魔王の広間にて(組曲第1番、第4曲)

2. ビゼー:『アルルの女』組曲より
 前奏曲(組曲第1番、第1曲)
 メヌエット(組曲第1番、第2曲)
 アダージェット(組曲第1番、第3曲)
 鐘(組曲第1番、第4曲)
 ファランドール(組曲第2番、第4曲)

3. シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』より
 序曲
 間奏曲 第3番
 バレエ音楽 第2番

 クリーヴランド管弦楽団
 ジョージ・セル
(指揮)

 録音時期:1966年1月21日(1)、1966年3月25,26日(2)、1967年1月7日(3)
 録音場所:クリーヴランド、セヴェランス・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

 DSD MASTERING
 日本盤独自カップリング

内容詳細

オーケストラ演奏史上に輝くセル&クリーヴランド管のコンビが、劇付随音楽系の名曲を描く。今聴くと少し折り目正しすぎるようにも感じられるが、1960年代当時はこの精緻な演奏がとても斬新であったに違いない。いっさい手を抜かないクリーヴランド管の合奏力には感心するばかり。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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