CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ハンス・クナッパーツブッシュ・イン・メモリアム（４ＣＤ）

評価 : 4.0
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中古情報

新品ジャケット
：
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
盤質
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
4枚組
出品店舗
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
：
【中古】クラシック
カタログNo
：
TAH606
レーベル
：
Tahra *classic*
発売国
：
France
フォーマット
：
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

（こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。）

クナッパーツブッシュが4CDにギッシリ！
リハーサルとインタビューの特典付き！
しかも秘蔵写真多数、クナは母親にソックリだった！

TAHRAから、クナッパーツブッシュの音源が4CDで発売。いずれも名演として知られていたもので、特にケルン放送交響楽団を指揮したブラームスの4番交響曲は、クナらしい分厚いロマンティシズムに満ちた超名演。またベルリン・フィルとの『運命』も最高。濃厚なシューマンの4番もたまりません。ジークフリート牧歌と『亡き児をしのぶ歌』は比較的珍しい音源。さらに、クナッパーツブッシュのリハーサル風景、インタビューまで収録、クナッパーツブッシュの肉声が聞けます。さらにさらに、16ページの別冊小写真集に非常に貴重な写真が！クナッパーツブッシュの祖父母、父、母（そっくり！）、弟妹、少年時代、最初の夫人、娘、再婚の夫人、レジョン・ドノールの勲章を着けて大喜び、と、クナッパーツブッシュ・ファンが狂喜する内容ばかり。これは見逃がせません！！！252分49秒収録。

①ワーグナー：ジークフリート牧歌
　ケルン放送交響楽団
　録音：1953年5月8日

②ブラームス：交響曲第4番ホ短調Op.98
　ケルン放送交響楽団
　録音：1953年5月8日

③ベートーヴェン：交響曲第5番ハ短調Op.67『運命』
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　録音：1956年4月9日

④マーラー：『亡き児をしのぶ歌』
　ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
　録音：1956年4月9日

⑤ベートーヴェン：ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58
　ヴィルヘルム・バックハウス(P)
　ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
　録音：1954年1月17日

⑥シューマン：交響曲第4番ニ短調Op.120
　シュターツカペレ・ドレスデン
　録音：1956年6月4日
⑦ワーグナー：『パルジファル』－前奏曲，クリングゾールの魔法の庭園の場面，聖金曜日の奇跡の場面，フィナーレ
　ヴォルフガング・ヴィントガッセン（Tパルジファル）
　マルタ・メードル（Sクンドリー）
　ヨゼフ・グラインドル（Bsグルネマンツ）
　ハンス・ホッター（Brアンフォルタス）
　バイロイト祝祭管弦楽団
　録音：1954年8月5日

⑧ブルックナー：交響曲第8番ハ短調のリハーサル

⑨インタビュー

　ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮)

総合評価

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評判のブラ４は私はそれほど評価しない。オ...

投稿日：2007/12/19 (水)

評判のブラ４は私はそれほど評価しない。オケがクナの棒に反応しきれない。４楽章はクナのブラ３同様の思い切ったデフォルメが加えられているが管と弦がずれてしまった場所が多々ある。ケルンのオケはベームやヴァントやベルティーニのようなタイプでは良い演奏をするがクナのような即興的な棒は苦手なようだ。このセットで他にはむしろ運命が面白い。これで音がもう一息よければかなり楽しめたかも。

たか さん | 東京 | 不明

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パルシファルはウエーバーがグルマネンツを...

投稿日：2007/12/17 (月)

パルシファルはウエーバーがグルマネンツをグラインドルがティトゥレルを歌った５４年第二チクルスの収録。GM盤などで出ている第一チクルスの演奏とは別物で恐らく初出。上記のHMVレビューは誤り。５４年～５６年のグルマネンツはこの２人のダブルキャストだった。かなり性格の異なる歌だが私はウエーバーの方が数段合っていると思う。恐らくウエーバーが２回歌えない事情があったのだろう。ザルツブルグ音楽祭と掛け持ちだったのかも？

たか さん | 東京 | 不明

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ブラームスはKing国内盤よりしっかりした音...

投稿日：2007/11/01 (木)

ブラームスはKing国内盤よりしっかりした音になった。Orfeo盤との比較も楽しみ。「運命・マーラー」はハイが上がり生々しさでKing国内盤が勝る。今回のはノイズが押さえられているが、ちょっとピントがぼけた音になっている。シューマン4番はテープの状態が良くなかったのか、凄まじい音。注目は54年バイロイトの「パルシファル」。GM盤と別演奏・別収録（？）の前奏曲、音が各段に良くなっていて有難い。この音で全曲を聴いてみたい。練習風景とインタビューはラジオ番組のための編集であろう。数々の写真と共にクナが身近に感じられる貴重なセット

Pianist さん | Tokyo | 不明

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