CD 輸入盤

スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.5〜エルスネル、ドブジンスキ&ノスコフスキ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DUX1657
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール
エルスネル、ドブジンスキ&ノスコフスキ


「第1回モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール」のライヴ第5巻は、ユゼフ・エルスネル[1769-1854]、イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ[1807-1867]とジグムント・ノスコフスキ[1846-1909]の3人の作品を収録。
 1821年にワルシャワ音楽院を創設し、2人の偉大なるポーランド人作曲家、ショパンとモニューシュコの師でもあったエルスネル。ポーランド語のオペラの作曲家として有名なだけに、ヴァイオリン・ソナタでその室内楽の魅力を知れるのは嬉しいところ。
 ショパンと同時代の音楽家でウィーン古典派とポーランドの民族音楽の要素を組み合わせた作風を持つドブジンスキ。最も有名な1824年の『ピアノ協奏曲』は、ショパンの同作品との類似点が語られることが多い曲ですが、実は作曲されたのはドブジンスキの作品の方が先でした。ショパン以前に民族舞曲のクラコヴィアクをピアノ協奏曲に採り入れるというアイディアを実現させて作曲家です。
 そして留学先のベルリンで研鑽を積み、ポーランドにおける最初の交響曲の作曲家とも称されるノスコフスキ。シマノフスキやフィテルベルクの師でもあり、ワルシャワ音楽協会の会長も務めた同時代の重鎮です。(輸入元情報)

【収録情報】
スタニスワフ・モニューシュコ国際ポーランド音楽コンクール2019 Vol.5〜エルスネル、ドブジンスキ&ノスコフスキ


エルスネル:
● ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Op.10-1(ロクサナ・クヴァシュニコフスカ/ヴァイオリン&ウカシュ・フジェシュチク/ピアノ)
● ヴァイオリン・ソナタ変ホ長調 Op.10-3(エフィメロ・デュオ)

ドブジンスキ:
● 4手連弾のための『ポロネーズ風ロンド』 Op.6(アンドリウティ=シェムチュク・ピアノ・デュオ)
● ピアノ三重奏曲イ短調 Op.17より第1楽章:アレグロ・モデラート(クオレ・ピアノ三重奏団)
● フルートとピアノのための『アンダンテとポロネーズ風ロンド』 Op.42(ポーランド・アート・デュオ)

ノスコフスキ:
● ヴァイオリン・ソナタ イ短調(ロクサナ・クヴァシュニコフスカ/ヴァイオリン&ウカシュ・フジェシュチク/ピアノ)

 録音時期:2019年9月20-27日
 録音場所:ポーランド、ジェシュフ、アルトゥール・マラフスキ・ポドカルパッカ・フィルハーモニック
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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