CD 輸入盤

コンポーザーズ・イン・パーソン−自作自演集(22CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2175752
組み枚数
:
22
レーベル
:
Emi
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


コンポーザーズ・イン・パーソン(22CD)

作曲家の創作意図を最もダイレクトに知り得るのがいわゆる「自作自演」であるとはよく言われるところです。録音技術や演奏技術に少なからぬ問題があるとはいえ、そこに示されたテンポやリズム、抑揚が示すものは作品解釈の基本として、無視できない存在であることは確かです。
 このセットはかつてリリースされていたシリーズをボックス化したもので、資料としても貴重な音源が大量に収録されており、書いた本人によるパフォーマンスを手軽に耳で確認できるのが嬉しいところです。クラムシェル・ボックス、各CD紙ケース入り。

 ベラ・バルトーク(1881-1945)

Disc1
● 14のバガテル Sz.38(1908)〜第2番:アレグロ・ジョコーソ
● 10のやさしい小品 Sz.39〜第5番:トランシルヴァニアの夕べ
● 10のやさしい小品 Sz.39〜第10番:熊の踊り
● 2つのルーマニア舞曲 Sz.43(1910)〜第1番:アレグロ・ヴィヴァーチェ
● 3つのブルレスク Sz.47(1911)〜第2番:ほろ酔い
● アレグロ・バルバロ Sz.49(1911)
● 組曲Op.14 Sz.62(1916)(4曲)

 以上、1929年11月ブダペスト録音

● ミクロコスモス Sz.107(1926-39)〜
 スタッカート(第5巻第124曲)
 オスティナート(第6巻第146曲)

 以上、1937年アビー・ロード・スタジオ、ロンドン録音

● 5つのハンガリー民謡より Sz.33(1906/1928改訂)
 ヴィルマ・メジャサイ(ソプラノ)

 1928年12月ブダペスト録音

● 8つのハンガリー民謡 Sz.64(1907-17)〜第1、2、3、5曲

 マリア・バシリデス(コントラルト)
● 8つのハンガリー民謡 Sz.64(1907-17)〜第6-8曲

 フェレンツ・セーケイヒド(テノール)
 以上、1928年12月ブダペスト録音

● 7つのハンガリー民謡(『子供のために(ピアノのための)Sz.42(1909)』からのシゲティによる編曲(1926))
● 6つのルーマニア民謡(『6つのルーマニア民謡(ピアノのための)Sz.56(1915)』からセーケイによる編曲(1925))

 ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)

 以上、ベラ・バルトーク(ピアノ)

 エルネ・ドホナーニ(1877-1960)

エルネ・ドホナーニ(1877-1960):
● 童謡の主題による変奏曲 Op.25

 エルネ・ドホナーニ(ピアノ)
 ロンドン交響楽団
 ローレンス・コリングウッド(指揮)
 1931年2月ロンドン録音

 パウル・ヒンデミット(1892-1963)

Disc2
● ソナタ(ソロ・ヴィオラのための)Op.25-1(1922)

 パウル・ヒンデミット(ヴィオラ)
 1934年1月アビー・ロード録音

● スケルツォ(ヴィオラとチェロのための)(1934)

 パウル・ヒンデミット(ヴィオラ)
 エマヌエル・フォイアマン(チェロ)

● 組曲『気高き幻想』(1938)

 フィルハーモニア管弦楽団
 パウル・ヒンデミット(指揮)
 1956年11月キングズウェイ・ホール録音

● シンフォニア・セレーナ(1946)

 フィルハーモニア管弦楽団
 パウル・ヒンデミット(指揮)
 1956年11月キングズウェイ・ホール録音

 パウル・ヒンデミット(1892-1963)

Disc3
● 弦楽三重奏曲第2番(1933)

 シモン・ゴールドベルク(ヴァイオリン)
 パウル・ヒンデミット(ヴィオラ)
 エマヌエル・フォイアマン(チェロ)
 1934年1月アビー・ロード録音

● クラリネット協奏曲(1947)

 ルイ・カウザック(クラリネット)
 フィルハーモニア管弦楽団
 パウル・ヒンデミット(指揮)
 1956年11月キングズウェイ録音

● ホルン協奏曲(1949)

 デニス・ブレイン(ホルン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 パウル・ヒンデミット(指揮)
 1956年11月キングズウェイ・ホール録音

● 演奏会用音楽(金管と弦楽合奏のための)Op.50(1930)

 フィルハーモニア管弦楽団
 パウル・ヒンデミット(指揮)
 1956年11月キングズウェイ・ホール録音

 アラム・ハチャトゥリアン(1903-1978)

Disc4
● 組曲『仮面舞踏会』(1944)
● ヴァイオリン協奏曲ニ短調(1940)
● 『ガイーヌ』管弦楽組曲(1943)

 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
 フィルハーモニア管弦楽団
 アラム・ハチャトゥリアン(指揮)
 1954年11月、12月録音

 アルテュール・オネゲル(1892-1955)

Disc5
● 夏の牧歌(1920)

 管弦楽団
 アルテュール・オネゲル(指揮)

● チェロ協奏曲(1929)

 モーリス・マレシャル(チェロ)
 パリ音楽院管弦楽団
 オネゲル(指揮)
 1931年1月パリ録音

 フランシス・プーランク(1899-1963)

● 3つの常動曲(1918)

 フランシス・プーランク(ピアノ)
 1928年3月パリ録音

● 三重奏曲(ピアノ、オーボエとバスーンのための)(1926)

 ロジェ・ラモーレット(オーボエ)
 ギュスターヴ・デーラン(バスーン)
 フランシス・プーランク(ピアノ)
 1928年3月パリ録音

● 2つのノヴェレッテ(1928)
● 夜想曲
 第1番ハ長調(1929)
 第2番イ長調『少女の舞踏会』(1933)
 第4番ハ短調『幻の舞踏会』(1934)
● 即興曲
 第2番変イ長調(1932)
 第5番イ短調(1932)
 第9番ニ長調(1934)
 第10番ヘ長調『音階賛美』(1934)

 フランシス・プーランク(ピアノ)
 1932年6月、1934年11月録音

● オーバード(1929)

 フランシス・プーランク(ピアノ)
 ワルテール・ストララム・コンセール管弦楽団
 ワルテール・ストララム(指揮)
 1930年1月シャンゼリゼ劇場録音

 シャルル=マリー・ヴィドール(1844-1937)

Disc6
● 交響曲第5番ヘ短調Op.42-1(1880)〜第5楽章:トッカータ:アレグロ
● ゴシック交響曲ハ短調Op.70(1895)〜
 第1楽章:モデラート
 第3楽章:アンダンテ・ソステヌート
 第4楽章:モデラート−変奏曲

 シャルル=マリー・ヴィドール(オルガン)
 1932年4月聖シュルピス、パリ録音

 ルイ・ヴィエルヌ(1870-1937)

● 3つの即興曲(1928)〜第1曲:司教の行進曲
● 幻想的小品集 組曲第1番Op.51(1926)〜
 第2曲:アンダンティーノ
 第3曲:行列

 ルイ・ヴィエルヌ(オルガン)
 1928年12月ノートル・ダム、パリ録音

 マルセル・デュプレ(1886-1923)

● ブルターニュ組曲Op.21(1923)〜第1曲:子守歌

 マルセル・デュプレ(オルガン)
 1929年6月クイーンズ・ホール、ロンドン録音

● 3つの前奏曲とフーガOp.7(1912)〜第3番ト短調

 マルセル・デュプレ(オルガン)
 1926年6月、10月クイーンズ・ホール、ロンドン録音

 オリヴィエ・メシアン(1908-1992)

● 天上の宴(1926改訂1932)
● キリストの昇天(1934)

 オリヴィエ・メシアン(オルガン)
 1956年6月、7月トリニテ教会、パリ録音

 エドワード・エルガー(1857-1934)

Disc7
● ヴァイオリン協奏曲ロ短調Op.61

 ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
 ロンドン交響楽団
 エドワード・エルガー(指揮)
 1932年7月アビー・ロード録音

● チェロ協奏曲ホ短調Op.85

 ベアトリス・ハリソン(チェロ)
 ニュー交響楽団
 エドワード・エルガー(指揮)
 1928年2月キングズウェイ・ホール録音

 オリヴィエ・メシアン(1908-1992)

Disc8
● 永遠の教会の出現(1932)
● 主の降臨(1935)

 オリヴィエ・メシアン(オルガン)
 1956年6月パリ、聖トリニテ教会録音

 セルゲイ・プロコフィエフ(1891-1953)

Disc9
● ピアノ協奏曲第3番ハ長調Op.26(1921)

 セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ)
 ロンドン交響楽団
 ピエロ・コッポラ(指揮)
 1932年6月録音

● 悪魔的暗示(4つの小品Op.4-第4曲)(1908)
● 束の間の幻影Op.22(1915-17)
 第3曲:アレグレット
 第5曲:モルト・グラツィオーソ
 第6曲:コン・エレガンツァ
 第9曲:アレグレット・トランクィッロ
 第10曲:リディコロサメンテ
 第11曲:コン・ヴィヴァツィタ
 第16曲:ドレンテ
 第17曲:ポエティコ
 第18曲:コン・ウナ・ドルチェ・レンタッツァ
● ガヴォッテOp.25(1916-17)
● ソナタ第4番Op.29(1908-17)〜第2楽章:アンダンテ・アッサイ
● ガヴォッテ(4つの小品Op.32〜第3曲)(1918)

 セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ)
 1935年2月、3月録音

 アレクサンドル・グラズノフ(1865-1936)

● バレエ『四季』Op.67(1901)

 管弦楽団
 アレクサンドル・グラズノフ(指揮)
 1929年6月録音

 エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959)

Disc10
● ブラジル風のバッハ第2番(1930)〜第4曲トッカータ
● ブラジル風のバッハ第5番
 第1曲:アリア(1938)
 第2曲:踊り(1945)

 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
 8人のチェロ奏者(フェルナンド・ベネデッティ:ソロ・チェロ)
 1956年5月、6月録音

● ミニアチュラス〜第2番:ヴィオラ(1916)
● モディーニャとカンサン第1巻〜第3番カンティレーナ(1938)

 フレデリック・フラー(バリトン)
 エイトール・ヴィラ=ロボス(ピアノ)
 1948年2月録音

● ブラジルの子供の謝肉祭による幻想曲−ピアノと管弦楽のための幻想曲(1929)

 マグダ・タリアフェロ(ピアノ)
 1954年6月録音

● ブラジル風のバッハ第4番(1939-41)
● ショーロス第10番『愛情の破れ』(1926)

 フランス・ジュネス・ミュジカール合唱団
 1957年5月録音

 フランス放送国立管弦楽団
 エイトール・ヴィラ=ロボス(指揮)

 ハンス・プフィッツナー(1869-1949)

Disc11
● キリストになった小悪魔Op.20(1906、1917改訂)序曲
 1927年録音

● パレストリーナ(1912-15)〜
 第1幕前奏曲
 第2幕前奏曲
 第3幕前奏曲
 1931年録音

● ヴァイオリンとチェロの二重奏曲Op.43(1937)
 1938年2月録音

 マックス・シュトループ(ヴァイオリン)
 ルードヴィヒ・ヘルシャー(チェロ)
 ベルリン国立歌劇場管弦楽団
 ハンス・プフィッツナー(指揮)

● 漁夫の子供たちの言い伝えを知っているかいOp.7-1
● 庭師Op.9-1
● 孤独な女Op.9-2
● 去りゆく娘Op.10-3
● 聖ミヒャエル教会広場Op.19-2
● ダンツィヒにてOp.22-1
● 夜にOp.26-2
● 謝罪Op.29-1
● 牢獄のフスOp.32-1
● 種まく人のことわざOp.32-2
● 楽しい日Op.40-1
● 秋の気配Op.40-4

 ゲルハルト・ヒュッシュ(バリトン)
 ハンス・プフィッツナー(ピアノ)
 1939年2月、1938年2月録音

 ダリウス・ミヨー(1892-1974)

Disc12
● 世界の創造Op.81(1923)

 19人のソリスト楽団
 1932年2月、3月録音
 
● スカラムーシュOp.165b(1937)

 マルセル・メイエ(ピアノ)
 ダリウス・ミヨー(ピアノ)
 1938年12月録音

● ブラジルの郷愁Op.67(1921)
● プロヴァンス組曲Op.152b(1936)

 コンセール・アーツ管弦楽団
 ダリウス・ミヨー(指揮)
 1956年9月録音

● 屋根の上の牡牛Op.58(1919)

 シャンゼリゼ劇場管弦楽団
 ダリウス・ミヨー(指揮)
 1958年3月録音

 フランシス・プーランク(1899-1963)

Disc13
● 動物詩集(1919)(6曲)
● 陽気な歌(1926)〜 
 第4曲:運命の女神への祈り
 第7曲:美しい青春
● ある日ある夜(1936/7)(9曲)
● 2つの詩(1938)〜第1曲:アンナの庭園にて
● メタモルフォーゼ(1943)(3曲)
● 2つの詩(1943)

 ピエール・ベルナック(バリトン)
 フランシス・プーランク(ピアノ)
 1945年12月〜1946年7月録音

 ベンジャミン・ブリテン(1913-1976)

● ミケランジェロの7つのソネットOp.22(1940)
● ジョン・ダンの神聖なソネットOp.35(1945)

 ピーター・ピアーズ(テノール)
 ベンジャミン・ブリテン(ピアノ)
 1942年11月録音、1947年8月、12月録音

 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)

Disc14
● ピアノ協奏曲第1番(ピアノ、トランペットと弦楽合奏のための)ハ短調Op.35(1933)
● ピアノ協奏曲第2番ヘ長調Op.102(1957)

 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 ルドヴィツ・ヴェイラン(トランペット)
 フランス放送国立管弦楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 1958年5月録音

● 3つの幻想的舞曲Op.5(1922)
● 前奏曲とフーガOp.87(1950-51)〜 
 第1番:モデラート ハ長調
 第4番:アンダンテーアダージョ ホ短調
 第5番:アレグレット ニ長調
 第23番:アダージョ−モデラート・コン・モート
 第24番:アンダンテ−モデラート ニ短調

 ドミトリー・ショスタコーヴィチ(ピアノ)
 1958年5月、9月録

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)

Disc15
● 結婚(1917-23)

 ケイト・ウィンター(ソプラノ)
 リンダ・セイモア(コントラルト)
 パリー・ジョーンズ(テノール)
 ロイ・ヘンダーソン(バリトン
 BBC合唱団
 バークリー・メイソン(ピアノ)
 レスリー・ヒウォード(ピアノ)
 アーネスト・ラッシュ(ピアノ)
 エドウィン・ベンバウ(ピアノ)
 パーカッション・アンサンブル
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
 1934年7月録音

● 八重奏曲(1923)

 マルセル・モイーズ(フルート)
 エミール・ゴドー(クラリネット)
 ギュスターヴ・デーラン(バスーン)
 マリュス・ピアール(バスーン)
 ユジェーヌ・フォヴー(トランペット)
 ピエール・ヴィニョール(トランペット)
 アンドレ・ラフォス(トロンボーン)
 ラファエル・デルボー(トロンボーン)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
 1932年5月録音

● ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ(1929)

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 ウォルター・ストララム・コンセール管弦楽団
 エルネスト・アンセルメ(指揮)
 1930年5月録音

● 詩篇交響曲(1930)
 アレクシス・ウラソフ合唱団
 ウォルター・ストララム・コンセール管弦楽団
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
 1931年2月録音

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(1882-1971)

Disc16
● パストラール(1907/ヴァイオリンと木管四重奏のための編曲 1933)

 サミュエル・ドゥシュキン(ヴァイオリン)
 ルイ・グロマー(オーボエ)
 ジョルジュ・デュラン(コーラングレ)
 アンドレ・ヴァセリエ(クラリネット)
 ガブリエル・グランマソン(バスーン)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
 1933年6月録音

● 火の鳥(1910/ヴァイオリンとピアノのための編曲 1932)〜
 スケルツォ
 子守歌
● ペトルーシュカ(1911/ヴァイオリンとピアノのための編曲 1932)〜
 ロシアの踊り
● うぐいすの歌(1917/ヴァイオリンとピアノのための編曲 1932)〜
 うぐいすのアリア
 中国の行進曲

 サミュエル・ドゥシュキン(ヴァイオリン)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1933年4月、6月録音

● ラグタイム(11の楽器のための)(1918)

 アラダール・ラッツ(ツィンバロン)
 ローラン・シャーミイ(ヴァイオリン)
 アンリ・ヴォラン(ヴァイオリン)
 エティエンヌ・ジノー(ヴィオラ)  ルイ・ジュスト(ベース)
 ルシアン・ラヴェロット(フルート)
 エミール・ゴドー(クラリネット)
 フォヴー(トランペット)
 ジャン・ディヴィミイ(ホルン)
 ロジェ・トゥデスク(トロンボーン)
 ジャン・モレル(パーカッション)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
 1934年7月録音

● ピアノ・ラグ・タイム(1919)

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1934年7月録音

● イタリア組曲(1933)

 サミュエル・ドゥシュキン(ヴァイオリン)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1933年4月録音

● イ調のセレナード(1925)

 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1934年7月録音

● デュオ・コンチェルタンテ(ヴァイオリンとピアノのための)(1932)

 サミュエル・ドゥシュキン(ヴァイオリン)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1933年4月録音

● 2台のピアノのための協奏曲(1935)

 ソウリマ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 イーゴリ・ストラヴィンスキー(ピアノ)
 1938年2月録音

 リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)

Disc17
● アルプス交響曲Op.64(1911-15)

 バイエルン国立管弦楽団
 リヒャルト・シュトラウス(指揮)
 1941年5月録音

● 『ばらの騎士』−映画音楽(1952)(歌劇(1910)からの管弦楽用編曲と行進曲ニ長調(1906))

 ロンドン・ティヴォリ劇場管弦楽団
 リヒャルト・シュトラウス(指揮)
 1926年4月録音

 エンリケ・グラナドス(1867-1916)

Disc18
● スペイン舞曲Op.31(1892-1900)〜
 第7曲:バレンシアーナ
 第10曲:悲しき舞曲
● ゴイェスカス(1911)〜第7曲:『わら人形』の即興演奏

 エンリケ・グラナドス(ピアノ)

 マヌエル・デ・ファリァ(1876-1946)

● 7つのスペイン民謡(1914)
● 恋は魔術師(1915)〜『火祭りの踊り』
● コルドバに寄せるソネット(1927)

 マリア・バリエントス(ソプラノ)
 マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ)
 1928年3月、1930年6月パリ録音

● ハープシコード協奏曲(1926)

 マヌエル・デ・ファリャ(ピアノ)
 マルセル・モイーズ(フルート)
 ジョルジュ・ボノー(オーボエ)
 エミール・ゴドー(クラリネット)
 マルセル・ダリュー(ヴァイオリン)
 オーグスト・クルク(チェロ)
 1930年6月パリ録音

 フェデリコ・モンポウ(1893-1987)

● 庭のおとめたち(『子供の情景』(1915-18)第5番)
● El carrer el guitarrista i el vell cavall(『郊外』(1916-17)第1番)
● 『歌と踊り』第5番(1942)
● 泉と鐘(『風景』第1番)(1942)
● 『歌と踊り』第6番(1942)
● 『歌と踊り』第8番(1946)

 フェデリコ・モンポウ(ピアノ)
 1950年2月アビー・ロード録音

 ホアキン・ニン(1879-1949)

● 20のスペイン民謡集〜
 道に迷った少女の歌
 モンタニェーサ
 マラゲーニャ
 グラナディーナ
 アンダルシアの歌
 ポーロ

 二ノン・ヴァラン(ソプラノ)
 ホアキン・ニン(ピアノ)
 1929年12月パリ録音

 エドワード・エルガー(1857-1934)

Disc19
● エニグマ変奏曲Op.36(1899)

 ロイヤル・アルバート・ホール管弦楽団
 エドワード・エルガー(指揮)
 1926年4月、8月、クイーンズ・ホール録音

 グスターヴ・ホルスト(1874-1934)

● 組曲『惑星』Op.32

 ロンドン交響楽団
 グスターヴ・ホルスト(指揮)
 1926年6月-10月ロンドン録音

 フランツ・レハール(1870-1948)

Disc20
● メリー・ウィドウ(1905)-序曲*
 1940年録音
● ジプシーの恋(1908)〜『ツィンバロンの響きを聞けば』

 エスター・レティ(ソプラノ)
 1942年1月録音

● エーヴァ(1911)〜
 前奏曲
 Im heimlichen Dammer

 マリア・ライニング(ソプラノ)
 1942年1月録音

● パガニーニ(1925)〜『愛は地上の天国』

 エスター・レティ(ソプラノ)
 1940年5月録音*

● ロシアの皇太子(1927)〜『だれかが来るでしょう』
 エスター・レティ(ソプラノ)
 1942年1月録音

● フリーデリケ(1928)『なぜキスで私を目覚めさせたの』

 マリア・ライニング(ソプラノ)

 *ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団
 フランツ・レハール(指揮)

● 微笑みの国(1929)〜
 私は部屋に入る・・・いつもほほえみをたたえて
 Mein liber Prinz・・・Bei einem Tee
 りんごの花環を
 私たちの心にだれかが恋を沈めたのか
 君はわが心のすべて
 もう一度故郷を見ることができたら
 Ihr Gotter, sagt・・・Kann es mocht' wider einmal

 ヴェラ・シュヴァルツ(ソプラノ)
 リヒャルト・タウバー(テノール)
 シュターツカペレ・ベルリン
 フランツ・レハール(指揮)
 1929年10月録音

● この世は美しい(1930)〜『私は恋に陥った』

 エスター・レティ(ソプラノ)
 ウィーン交響楽団
 フランツ・レハール(指揮)
 1942年1月録音

● ジュディッタ(1943)〜
 友よ、人生は生きる価値がある
 美しく青い夏の夜のように
 あなたは私の太陽
 熱き口づけを
 So wie um den Sonnenball
Schonste der Frau'n began das Lied

 ヤルミナ・ノヴォトナ(ソプラノ)
 リヒャルト・タウバー(テノール)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 フランツ・レハール(指揮)

 ニコライ・メトネル(1880-1951)

Disc21
● ロシアのワルツ Op.58-1(1944)

 ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ)
 ニコラス・メトネル(ピアノ)
 1946年10月録音

● 柳Op.24-2(1912)
● Down in the garden Op.24-7(1912)
● セレナーデOp.28-2(1913) 

 オーダ・スロボドスカヤ(ソプラノ)
 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1947年9月録音

● 2つのおとぎ話Op.20(1910)

 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1936年4月録音

● ミューズOp.29-1(1913)
● ばらOp.29-6(1913)
● ワルツOp.32-5(1914)
● ばらはもうしおれOp.36-3(1923)

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1950年10月、11月録音

● 6つのおとぎ話Op.51〜第1曲ニ短調

 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1947年3月録音

● 冬の夕べOp.13-1(1907)*
● 夢見る人へOp.32-6(1914)
● 人生のワゴンOp.45-2(1926)
● カラスOp.52-2(1929)

 オーダ・スロボドスカヤ(ソプラノ)
 *タチアナ・マクシナ(ソプラノ)
 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1947年9月録音

● 6つのおとぎ話Op.51〜第2曲イ短調

 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1936年4月録音

● 妖精の小唄Op.6-3(1904)
● 途中で Op.6-4(1904)
● 自己欺瞞Op.15-3(1908)
● リラからOp.15-5(1908)
● 海の静けさOp.15-7(1908)
● 順調な航海Op.15-8(1908)
● 孤独Op.18-3(1910)

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1950年10月、11月録音

● 6つのおとぎ話Op.51〜第3曲イ長調

 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1936年5月録音

● 7つの歌Op.46(1927)〜
 第1曲:前奏曲
 第5曲:冬の夜
 第6曲:流れ

 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1950年10月、11月録音

● 忘れられた調べOp.38(1919)〜第3曲:祭りの踊り

 ニコライ・メトネル(ピアノ)
 1936年4月録音

 アルベール・ルーセル(1869-1937)

Disc22
● 『くもの饗宴』Op.17

管弦楽団
 アルベール・ルーセル(指揮)
1929年録音

● 雨にぬれた庭Op.3-3(1903)(初登場音源)
● 祈りOp.8-2(1907)*
● 仲をさかれた恋人たちOp.12-2(1908)
● 光りOp.19-1(1918)
● サラバンドOp.20-2(1919)

 クレール・クロワザ(メゾ・ソプラノ)
 アルベール・ルーセル(ピアノ)
 1928年12月録音、*1929年3月録音

 フローラン・シュミット(1870-1858)

● ピアノ五重奏曲ロ短調Op.51(1908)〜第2楽章レント

 フローラン・シュミット(ピアノ)
 カルヴェ四重奏団
 1935年6月録音

● 『サロメの悲劇』Op.50(1907)

 ワルター・ストララム・コンセール管弦楽団
 フローラン・シュミット(指揮)
 1930年4月録音

収録曲   

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一枚物をコツコツと集めてはいたのですが、...

投稿日:2014/12/21 (日)

一枚物をコツコツと集めてはいたのですが、76%オフで思わず発注(笑) これ程まで自作自演を集めたアルバムはこれまで無かったですよね。 22枚のどのディスクからも作曲家の意思が伝わって来て、とても興味深いです。 ただ、一つだけ残念なのは、単品の時のブックレットにあった作曲家の貴重な写真や解説などが殆ど省かれてしまっている事です。その分、星一つ減らしているだけで、CDの内容はどれも貴重で素晴らしいものです。

hisa さん | 滋賀県 | 不明

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