本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
ミレッカー(1842-1899) | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
すべてのユーザーレビューを見る(10件)
CD
管弦楽作品集 クリスティアン・シモニス&ニュルンベルク交響楽団
ミレッカー(1842-1899)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2017/10/03
カール・ミレッカーの管弦楽作品を集めた貴重なアルバムです。 クリスティアン・シモニス指揮、ニュルンベルク交響楽団の演奏で収録された物。 CPOはシモニスとビルゼ、アイレンベルク、グングルの作品集を作って来ましたが、これらの作曲家がダンス音楽で有名だったのに対してミレッカーはこんにちはオペレッタの作曲家として知られており、この盤の収録曲の中にもオペレッタからの作品がある事が今までのアルバムとの違いです。 毎回そのマニアックな選曲ぶりに驚きますが、このCDでも序曲やポルカ等、ほとんど世界初録音ではないかと思うような珍曲揃いであり、シュトラウスの影響を感じる作品や、ミレッカーのお馴染みの旋律が巧みにアレンジされた『乞食学生』の序曲等聴き所がたくさん。 演奏もなかなか良いです。 2015年録音、音質良好。
レインボー さん
DVD
『乞食学生』全曲 ニュルンベルガー演出、タイマー&メルビッシュ音楽祭、プレヒ、ロシュコフスキー、他(2013 ステレオ)
投稿日:2015/11/15
「シェレンベルガー・メルビッシュ」の1年目。作品の華やかさ楽しさを十全に発揮して、大成功の出足といえるだろう。キャストがずらりドイツ人で固められているのは新総監督の人脈なのだろうか。 どうしても95年版との比較になってしまうが、主役シモンがデブにしか見えないのが唯一最大の難点。写真で見るとなかなかの二枚目なのに、男も女も濃い白塗りで統一されたメイクのせいもあって、偽公爵というよりオバQみたいだ。ヤンが女と見まがうほどの美形で、なぜかエンタリッヒまでが渋い男前なので気の毒になってくる。ただ歌は良いし人の好さそうな笑顔は魅力的で、後半は許せるモードになってくる。 ヤンが前回のバリトンからテノールに。エンタリッヒは逆。これは前回の方がバランスが良かったかも知れない。ザクサン将校4人組に小柄な女性を一人プラスしたのは良いアイディア。演出は全体として視覚的な美しさが際立っている、セットと衣装の色彩で魅了してくれる。オケもこれに対応してたっぷり華麗な響き。少し遅めのテンポで初めて徐々にヒートアップ、各幕のエンディングでは浮き立つような高揚感が素晴らしい。 恒例おまけの花火は噴水ショー(ぴったり音楽にあわせて踊る!)との組み合わせで息を飲むほどの美しさ。ここの拍手がもっとも大きかったのは少々お気の毒だったかも知れない。
Naka3 さん
『ガスパローネ』全曲 ワルベルク&ミュンヘン放送管、プライ、ローテンベルガー、他(1982 ステレオ)(2CD)
投稿日:2015/04/16
カール・ミレッカーの喜歌劇『ガスパローネ』は作曲者の代表作の1つですが、意外な事に全曲録音は多くありません。 この、ハインツ・ワルベルグ指揮、ミュンヘン放送管弦楽団の演奏で録音されたこの音源は、その中でも演奏、歌唱ともに良く、この曲を初めて聴く方にも、入門盤としておすすめ出来る音源です。 2013年に再発された盤は、過去に発売されたCDを所有してはいないので、音質が良くなったかどうかについてはよくわからないですが、音は聴きやすいと思います。
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%