悲劇の少女アンネ 「アンネの日記」の筆者・感動の生涯

E・シュナーベル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784037112301
ISBN 10 : 4037112302
フォーマット
出版社
発行年月
1982年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
久米穣 ,  
追加情報
:
214p

ユーザーレビュー

総合評価

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • けんちゃん さん

    最初に読んだのは改訂前の版だと思いますが、今回読んだのも、改訂初版、古い本です。「少女アンネ その足跡」に紹介されていたので、再読することになりました。初読みの時には、ショックを受けた印象がありますが、あらためて読むと、凄惨な部分にはほとんど触れず、優しい構成になっています。むしろ最近刊行されている戦争や災害を土台にした作品の方が、よりストレートに近い表現が用いられているように思います。それでも、窮屈で不便で、常に怯えながらの生活、わずかな希望に思いを託して過ごしたフランク一家の様子は、戦争の虚しさ、愚か

  • 鈴 さん

    読友けんちゃんが「少女アンネ〜」を読まれてたのを見て、小学生のときに母に買い与えられて、何度も何度も読んだこの本を再読したくなった。小学高学年〜中学生向けに書かれているだけあって、読みやすくわかりやすい。しかし小学生の私には時代背景が少々理解不足な部分もあったような気がする。それにアンネと同世代だった頃と、母親になった今では、感じ方がまったく違った。収容所に連れていかれてからの様子は、アンネのお母さんの気持ちを思うと苦しくなった。

  • 海(カイ) さん

    衝撃的な話なんだけど、アンネの心の中は、明るかった。

  • みや さん

    手放す前に再読

  • shirokuromarble さん

    小学生のときに読んで、はじめてアンネのことを知った本。ナチスのしたことも、ドイツと日本が同盟を結んでいたこともこの本で知って大衝撃を受けた記憶があったが。再読したらとてもやさしく、子ども向けにわかりやすく書かれたものだった。それでも隠れ家での息のつまりそうな生活や収容所での過酷な日々の描写に涙し、そんな中でも希望を見失わないアンネの姿に涙した。今回読んでうれしく思ったのは、巻末の翻訳者の解説で、アンネの父・オットーがアンネの姉のマルゴットにもアンネ同様に愛情を注いでいたことが描かれていた点。スポットライト

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